和菓子とコーヒーの絶品マリアージュ!京都のカフェを同志社女子大生が紹介

関西ウォーカー

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和菓子の老舗が手がけるカフェで、京都に来たからこそ、食べてみたい和菓子を味わって。意外にコーヒーとの相性もバツグン!上品な甘さの和菓子とこだわりのコーヒーでちょっぴり贅沢な秋を。(企画は同志社女子大学現代社会学部社会システム学科の藤井彩果さん)<※情報は関西ウォーカー(2019年24号)より>

紫野和久傳 堺町店


京都の名料亭「和久傳」の味を気軽に味わえる店。京町家を生かした建物の2階にある茶菓席では、料亭らしいできたての甘味とお茶が味わえる。1階はお菓子や和煮など、持ち帰り用商品をそろえる「おもたせ」も。

「栗のわたぼうし(珈琲セット)」(1375円)は、柔らかな求肥と栗あんが絶品!抹茶セット(1155円)もあり/紫野和久傳 堺町店


【写真を見る】穏やかな酸味とほのかな甘味の高品質な豆を厳選したこだわりのコーヒー。単品は880円/紫野和久傳 堺町店


和久傳を代表するれんこん菓子の西湖(せいこ)。珈琲セット(1320円)/紫野和久傳 堺町店


和モダンな店内/紫野和久傳 堺町店


■紫野和久傳 堺町店<住所:京都市中京区堺町通御池下ル東側 電話:075-223-3600 時間:茶菓席11:00~17:30(LO17:00)、土日祝11:00~17:30 18:30(LO18:00)、おもたせ10:00~19:30 休み:なし 席数:28席 タバコ:禁煙 駐車場:なし アクセス:地下鉄烏丸御池駅より徒歩6分>

tubara cafe


京菓子の老舗「鶴屋吉信」が、本店横にオープンしたカフェ。モチモチの皮で粒あんを包んだ「鶴屋吉信」の人気商品“つばらつばら”をアレンジし、マスカルポーネと白あんをベースにしたオリジナルメニューが味わえる。

生つばらつばら(2個1000円)/tubara cafe


イートインは抹茶、ラムレーズン、栗(プラス50円)から2種とドリンクがセット。持ち帰りは各250円(栗は300円)。

コーヒー(550円)。京都の「サーカスコーヒー」から和菓子に合う豆を厳選/tubara cafe


tubara cafe限定お干菓子詰め合わせ(1000円)。内容は季節により異なる/tubara cafe


白を基調にしつつ、明るく木の温かみを感じられる店内/tubara cafe


手入れの行き届いた日本庭園を通り抜けて店内へ/tubara cafe


■tubara cafe<住所:京都市上京区西船橋町340-5 電話:075-411-0118 時間:10:30~17:30(LO17:00) 休み:水曜 席数:14席 タバコ:禁煙 駐車場:3台(無料) アクセス:地下鉄烏丸線今出川駅より徒歩10分>

関西ウォーカー編集部

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