第40回「横浜学」で、横浜・港北ニュータウンについて学ぼう!

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横浜に縁のある講師陣が、一つのテーマを驚きのトリビアを交えてわかりやすく解説する、関東学院大学と横浜ウォーカーのコラボレーションによる公開講座「横浜学」。次回は「横浜・港北ニュータウン」をテーマに開催される。

港北ニュータウンは「横浜市六大事業」の一つとして45年前に造成工事が始まり、住民や地権者と話し合いを繰り返しながら事業を進めていく「住民参加のまちづくり」を行ってきた。

08年には横浜市営地下鉄グリーンラインが開通し、中心エリアには大型ショッピングモールが続々オープン。今もなお「新しい街」として、若い子育て世代が多く住んでいる地域だ。

今回の講演では、まず元港北区長でNPO法人田村明記念・まちづくり研究会理事の遠藤包嗣先生が、六大事業に携わった経験を基に、開発が始まった当初のエピソードなどを紹介。横浜市都市整備局地域 地域まちづくり部長の嶋田 稔先生には成熟期を迎えた港北ニュータウンのまちづくりの状況や、まち普請事業などの取り組みを。さらに、関東学院大学 人間共生学部 共生デザイン学科 教授の立山徳子先生は、港北ニュータウンを含む郊外住宅地の世帯・人口の変遷などについて、それぞれ解説していただく予定だ。

講義は関内メディアセンターの8階で、2019年12月8日(日)に行われる。

横浜ウォーカー編集部

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