アップルとクレームブリュレが登場！Lipton TEA STANDから贅沢な味わいの冬限定メニュー

紅茶専門店「Lipton TEA STAND 博多マルイ店」(福岡市博多区)では、2019年11月28日(木)より、冬限定メニューとして「Fruits in Tea アップルコンポート」と「Milk Tea クレームブリュレ」を発売する。

Fruits in Tea アップルコンポート

寒い冬でも楽しめるホットの「Fruits in Tea アップルコンポート」(HOTのみ)(カップ:850円・税込、タンブラー:1850円・税込)が数量・期間限定で登場。今回、「Lipton TEA STAND」では、先の台風19 号によって規格外となってしまった長野のJA信州うえだ産のサンふじを使用することを決定。JA 信州うえだ産のサンふじは、甘く、引き締まった実に美味しさがつまっているのが特徴。今回の限定メニューでは、そのサンふじから作った店舗オリジナルのアップルコンポートとリンゴのジュレをリプトンの「トロピカルチャージティー」に合わせている。ひと口飲むだけで、リンゴの甘みがふわっと口の中に広がり、心もカラダも温まる冬にぴったりなドリンクだ。

■リプトンのサステナビリティへの取り組み

リプトンは、紅茶を通じて人と人とが触れ合い、大都市と地方がつながり、ブランドと行政や農家がつながるといった、今の時代に必要な大切なつながりを、ティースタンドを通じて一歩一歩実現したいと考えており、この理念のもと、冬限定メニューに台風の影響で規格外品となった信州うえだ産のサンふじを使用した。同地区の生産者は、「規格外はつねに出てしまうものですが、先の台風19号において信州上田も過去最大級の被害に遭い、例年より多くの規格外品が出てしまいました。真っ赤に熟して収穫目前だったところに暴風の影響で果皮にキズが入ってしまい、みな肩を落としていました。そんな中、今回のティ―スタンドメニューでの採用が決まり、皆の笑顔を取り戻す大きなきっかけとすることができました。リンゴは生で食べることはもちろん、加工することで美味しさが増すフルーツなので、今が旬の信州うえだ産のリンゴの甘み・酸味をギュッと濃縮したコンカッセ(粗く刻んだもの)やジュレは、他のリンゴにはないおいしさを実現しています。信州うえだ産の本来のリンゴの味や香りをお楽しみください！」とコメントしている。

Milk Tea クレームブリュレ

そして、クレームブリュレをイメージした「Milk Tea クレームブリュレ」(ICEのみ)(カップ:850円・税込、タンブラー:提供なし)が数量・期間限定のミルクティーとして登場。ウーロン茶ベースのすっきりとしたミルクティーに、とろけるようなカスタードクリームと、ほんのり苦みのあるカラメルソースがベストマッチ。さらに生クリームの上には、カリカリっとした食感が楽しいピーカンナッツで香ばしさがプラスされている。本格派ミルクティーのおいしさを、贅沢スイーツを愉しむように堪能しよう。

［Lipton TEA STAND 博多マルイ店］福岡県福岡市博多区博多駅中央街9番1号1階博多マルイ / 10:00～21:00(博多マルイの定休日に準ずる)

九州ウォーカー編集部