異世代コラボ!マーチンがモンパチの名曲「小さな恋のうた」をカバー

東京ウォーカー(全国版)

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“マーチン”の愛称で親しまれる鈴木雅之が、沖縄出身の3ピースバンド・MONGOL800の代表曲「小さな恋のうた」をカバーすることが分かった。昨年より2年間にわたるソロデビュー25周年のアニヴァーサリーイヤー真っただ中の鈴木が、また“攻めの姿勢”を見せている。

鈴木は、2012年第2弾シングルとして、先日、MONGOL800のボーカル&ベース担当・キヨサクの作詞作曲による楽曲「Endless love, Eternal love」を7月11日(水)にリリースすることを発表したばかり。「小さな恋のうた」は、そのカップリングとして収録。

「小さな恋のうた」は、2001年に発売されたMONGOL800の代表曲の中の1つで、アルバム『MESSAGE』の収録楽曲(シングルカットはされていない)でありながら、オリコンチャートで上位を14週間にわたって賑わした大ヒット曲。鈴木のカバーする「小さな恋のうた」は、オリジナルとはまた違った、ジャンプブルース“HAND JIVE”スタイルの楽曲に仕上がっている。

鈴木は、1980年にシャネルズとしてメジャー・デビュー、1983年よりラッツ&スター(シャネルズが改名)として歌手活動を続け、1986年2月、鈴木雅之として「ガラス越しに消えた夏」でソロデビュー。2005年の「デビュー25周年」では、ラッツ&スターの佐藤善雄、桑野信義、ゴスペラーズ・村上てつや、酒井雄二ら総勢5人のメンバーで「ゴスペラッツ」を結成、そして、「ソロデビュー25周年アニヴァーサリーイヤー」となる今回は、2012年4月に槇原敬之作詞作曲のラブソング「THE CODE ~暗号~」をリリース、第2弾シングルではMONGOL800・キヨサクとタッグを組むなど、異世代のミュージシャンと精力的に活動し、幅広いファン層を獲得している。

今回のコラボは年齢にして、約25年差。「小さな恋のうた」がどんな楽曲に生まれ変わるのか、リリースが待たれる。【東京ウォーカー】

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