横浜のカレーの名店が大集合!「B食祭 2015」開催
東京ウォーカー
横浜DeNAベイスターズは、9月18日(金)・19日(土)、22日(祝)・23日(祝)に、「B食祭2015」と称したグルメ企画を2年ぶりに開催する。今年のテーマは「カレー」。子供から大人まで誰もが大好きなカレーの歴史は、横浜からスタートしたと言われている。そんな人気メニューの名店が横浜市内から集結する。
会場となる、球場外の芝生エリア「ハマスタBAYビアガーデン」には、横浜市内にあるカレーの人気店6軒が出店する。さらに、横浜DeNAベイスターズ選手寮「青星寮」で選手たちに提供されている「青星寮カレー」も特別出店。ベイスターズの選手から日ごろ親しまれている味を味わえる。しかも、どれも500円で食べられるので、いくつかの味を手軽に食べ比べできるのもうれしいポイントだ。
横浜市内から6つの人気店が出店
出店するのは、「ヨコハマスープカレー しんぺー」「牡丹園」「カレーハウス・キッチンY」「デリーダイニング」「保昌」「ぷらさんぬ」の6軒。※「保昌」は9月18日(金)・19日(土)のみ、「ぷらさんぬ」は9月22日(祝)・23日(祝)のみの出店
ヨコハマスープカレー しんぺー
横浜相鉄線の鶴ヶ峰にあるカレー店。豚骨、鶏ガラ、香味野菜、果物などを10時間以上煮込んだスープに、オリジナルブレンドした20種のスパイスを合わせ、深いコクと旨味を出している。
牡丹園
横浜中華街の広東料理店で、創作料理も楽しめる。まかないから生まれたオリジナルカレーは季節の野菜を入れて煮込み、お店では平日のランチ限定のメニュー。
カレーハウス・キッチンY
1993年に創業し、2015年に曙町に移転。豚骨、牛骨、鶏ガラ、野菜やフルーツなど約20種の素材を3日間煮込んだブイヨンに8種類のスパイスを入れ、さらに牛肉を加えて2日間煮込んで作ったこだわりのキーマカレー。ひき肉入りの激辛ルーとブイヨンの効いたマイルドなルーを混ぜながら味わう珍しいスタイルが特徴。
デリーダイニング
2012年5月OPENの本格派インドレストラン。注目の「ハラール食材」(イスラム教の法律にのっとった食材)を使用し、インドはもちろん、近隣の外国人の方々から本物の味として支持されている。
保昌(ほしょう)
横浜中華街の細い路地の中にある隠れた広東料理の名店。中華街カレーブームの火付け役ともいえる「牛バラ肉カレーご飯」が登場する。
ぷらさんぬ
鍛冶ヶ谷にある、パンとカレーの店。店名の「ぷらさんぬ」はインドのヒンズー語で「楽しい」という意味。季節の野菜の素揚げやボリューム満点の特大ウインナーが特徴の季節のカレーはスパイシーなルウが人気。
青星寮カレー
横浜DeNAベイスターズの「青星寮」で選手たちが食べているカレーは、朝でも練習後でも夜食でも飽きのこないシンプルな味。辛味の苦手な選手でも食べられるので、小さい子どもでも安心。【横浜ウォーカー】
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