多彩な「凧」が大集合!王子の伝統行事が今年も開催

東京ウォーカー

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2月6日(土)と18日(木)、王子稲荷神社にて「凧市」を開催。2月の初午と二の午に催される、江戸時代から続く名物行事だ。

神社の社務所ではたくさんの「凧」が販売される(過去開催の様子)


一年の健康と繁栄を願う


毎年、期間中には約5万人の参拝者が訪れる「凧市」。前年の凧を奉納し、神社へお参りしたあとに、境内社務所で改めてご祈祷された「火防の凧」(奴凧型、縦約20cm×横幅約25cm、1体1400円)を購入する。

約200メートルある旧参道沿いには、屋台が約100店立ち並び、午前中から参拝者や親子連れなど多くの人でにぎわいをみせる。屋台でも凧を購入することができ、その種類や大きさ、絵柄は多種多様だ。

「凧市」は、たびたび江戸の町が、熱風によって大火事に見舞われたことから、「風を切って揚がる」凧を火事除けのお守りにと、民衆が同神社の奴凧を「火防の凧」として買い求めたのが始まり。奴凧をまつると火難をまぬがれ、無病息災、商売繁盛にご利益があるとして、現在に至るまで多くの人々に親しまれている。

江戸時代から続く伝統行事で、縁起のいい「火防の凧」を手に入れて一年の健康を祈ろう。【東京ウォーカー】

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