SKE48が飛騨さんぽ!大矢真那がガチで恋愛成就を願った本光寺とは!?

東海ウォーカー

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2015年3月に開業した北陸新幹線のおかげで、関東からのアクセスが飛躍的にアップしたのが岐阜県北部に位置する飛騨エリア。中でも、東京駅から富山駅まで北陸新幹線で約2時間10分、ワイドビューひだに乗り継いでそこから約1時間15分で行ける飛騨古川は、日本の古き良き町並みが残された注目のスポットだ。

2月初旬、地元を愛するアイドルグループ「SKE48」のメンバーが飛騨古川をワンデイトリップ!アテンド役を務める加藤るみの他、大矢真那と二村春香が参加した。加藤は「岐阜県出身の私が、飛騨古川の魅力をたっぷりと紹介します!」と意気込む!

「どれもこれもかわいくって迷っちゃった!」(二村)。ちょっと大人びて見えるのは着物マジック?/瀬戸川


3人が最初に向かったのは、着物をレンタルできる着物店、着物 大洞。築130年の古民家を改装した店内には、色とりどりのかわいい着物がずらりと並んでいる。着物と羽織のコーディネートにウキウキの3人。「これだけ種類が多いとどれを着たらいいのか迷っちゃいます」と二村。それぞれお気に入りの一着を選んで、着付けをしてもらった。

約500mも続く瀬戸川と白壁土蔵街を散策。「のんびりと歩くだけで、町の雰囲気に癒やされるね」(大矢)/白壁土蔵街


「どこを歩いても絵になっちゃうのが飛騨古川のいいところ」(加藤)。凛とした空気に、表情も自然と大人びて見える/白壁土蔵街


「見て、見て!まだ雪がこんなに残ってるよ。雪だるまを作っちゃおうかな」(二村)/白壁土蔵街


着物に身を包んだ3人は、さっそく瀬戸川と白壁土蔵街へ。まだ雪の残る中、ノスタルジックな散歩を楽しんだ。「どこを歩いても絵になっちゃうのが、飛騨古川のいいところなの」と加藤。凛とした空気に、表情も自然と大人びて見える。

【写真を見る】醤油のみで味を付けた素朴な団子は、2度焼きすることで香ばしさがアップ。「あ、真那さんだけ2本もずるい!」(加藤)/白壁土蔵街


白壁土蔵街の途中で、団子店を発見!おいしいものに目がない大矢が、「みだらしだんご」(1本70円)を迷わずお買い上げ。「ここの団子は米粉100%でモチモチなんだよ!」と加藤が勧める団子は、醤油のみで味付けした素朴な味わい。2度焼きすることで香ばしさがアップするのだという。

「白壁土蔵もステキだったけど、格子戸が続く町並みもシックだね」(大矢)/白壁土蔵街


飛騨古川には2軒の造り酒屋があり、仕込みの季節には店先で酒米を干す様子が見られる/白壁土蔵街


「なんだか、田舎のおばあちゃん家に来たみたい。思わず、ほっとしちゃう」(大矢)/白壁土蔵街


「ひとつひとつの建物が、歴史を物語ってるんだね」(加藤)/白壁土蔵街


「飛騨を代表する伝統工芸品、一位一刀彫のお店だって!のぞいていく?」(二村)/白壁土蔵街


「あと少しで本光寺だよ!」(加藤)。リラックスした表情を浮かべる3人/白壁土蔵街


「本光寺に到着だよ!」(加藤)。三寺まいりの一つとして知られている本光寺の門は立派!/本光寺


「みだらしだんご」を満喫した3人は、壱之町通りを抜けて、「三寺まいり」の一つに数えられる本光寺へと向かった。

「みんな早くっ!本堂で恋愛成就をお願いしよっ」(加藤)/本光寺


本光寺は、飛騨エリア最大級の木造建築としても知られている。巨大な門や本堂のいたるところで、飛騨の匠の技を間近で見られる。

それぞれ賽銭を入れて、真剣な表情でお願いごとをする3人。何をお願いしているのかな?/本光寺


本堂の入り口で記念撮影!大人びた表情にうっとり/本光寺


毎年1月15日に開催される「三寺まいり」は、恋愛成就を願う女性が全国から集まる伝統行事である。「瀬戸川の川べりに1000本のロウソクが並んで、幻想的な雰囲気に包まれるんだって」という加藤の解説に、3人は本光寺で思い思いの願いことをしたようだ。「真那さん、ガチで恋愛成就をお願いしたでしょ!」と茶化す加藤の言葉に、顔を赤らめる大矢…。

「ずいぶんと歩いたから、お腹がすいたね。実は、飛騨古川には美味しい食べ物がたくさんあるんだよ」(加藤)/霞橋


「この霞橋は、古川祭の起し太鼓をイメージしているんだって」(二村)/霞橋


本光寺を後にした3人は、目の前の荒城川にかかる霞橋へ。飛騨古川を代表する祭り「古川祭」の起し太鼓の櫓(やぐら)がモチーフとなっている。4月に開催される「古川祭」の様子を想像し、春の飛騨古川に思いを馳せる。

古民家カフェ、壱之町珈琲店に到着。「見て見て!この看板もオシャレでしょ」(加藤)/壱之町珈琲店


「そろそろお腹がすいてきちゃったね!次は、一押しのメロンパンを食べに行くよ!」と加藤の案内で壱之町珈琲店へと移動。

同店は、旧丹生川村から移築した民家を利用した古民家カフェで、とにかくオシャレな雰囲気。観光客だけではなく、地元民にも愛されるカフェだ。

壱之町珈琲店の座敷でくつろぐ3人。「ゆったりとした時間が流れてる気がするね」(二村)/壱之町珈琲店


「これがウワサのメロンパン!国産小麦と地元の牛乳をたっぷり使った優しい味!」(大矢)/壱之町珈琲店


「たっぷりチーズがのったピザ(1枚600円)もおいしいね!」(二村)/壱之町珈琲店


名物は1日12個限定の「メロンパン」(200円)。常連の間では“幻のメロンパン”とも呼ばれる一品の美味しさに感動!ゆったりとした時間が流れるカフェで、飛騨産のミルクを使ったホットミルクなど、地元の味を楽しんだ。

古い町並みのそぞろ歩き、恋愛成就のお参り、絶品メロンパン…、日々の疲れを忘れて飛騨古川を満喫した3人。「120分もあれば1周できちゃう小さな町に、古き良き日本がギュッと詰まっているね。町の人もみんな優しくて、道に迷う心配もない!週末のワンデイトリップに絶対おすすめです」と、岐阜県出身の加藤も太鼓判!

壱之町珈琲店を後に、大矢が向かった岡田屋では…。「エへへ。まだ食べ足りないから、飛騨牛串焼きを食べちゃうよ」(大矢)/岡田屋


飛騨古川には、飛騨牛串や飛騨牛コロッケなど、食べ歩きに適したワンハンドフードも多数!ノスタルジックな雰囲気を醸す飛騨古川で、癒やしの1日をぜひ楽しんで欲しい。【東海ウォーカー/PR】

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