セントレアに24時間利用可の宿泊スペース誕生!

東海ウォーカー

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2017年春(2月~3月予定)、中部国際空港セントレアの旅客ターミナルビル1Fに、都市型カプセルホテル「TUBE Sq」がOPENする。

「TUBE Sq」は、「明日行く街の夢を見よう」をコンセプトに掲げた都市型カプセルホテル。LCC各社が就航している中部国際空港では、深夜、早朝発着便も多く路線数も増加傾向で、空港ターミナルビル内での滞在時間をどう過ごすかは、旅人の重要な課題になっている。待ち時間を「今日の終わりから明日の始まりへの転換点」として有意義な時間にし、旅をもっと自由にもっと楽しく演出する。そんな想いが「TUBE Sq」のオープンにつながった。

「TUBE Sq」の魅力は、リーズナブルな価格で誰もが手軽に利用できるカプセルホテルながら、「コンパクト&コンフォート」である事。ベッドメーカーと共同でオリジナルのマットレスを開発、眠りの質に徹底的にこだわっている。また宿泊のみならず、日中時間帯のフライトの乗り継ぎの合間やフライトの待ち時間にも利用できるよう、時間単位デイユース(仮眠やシャワーのみの利用)サービスも提供する。さらに手塚プロダクションと業務提携し、手塚治虫マンガを電子書籍(日本語、英語、中国語の3ヶ国語)で楽しめる「TEZUKA SPOT」の導入も決定している。

来年のセントレアは、ビジネスからレジャー、国内外を問わず利用客の様々なニーズに24時間体制で応えられる、より魅力的な空港施設に進化する。【東海ウォーカー】

小貫正貴

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