どれに共感する?“家探し”がうみだす心温まる3つの物語

九州ウォーカー

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福岡市都心部を中心に賃貸管理・賃貸仲介・売買仲介・企画コンサルティング・リノベーションを行っているGoodグループが、家探しを通じてうまれる物語の短編映画を制作、Good不動産ホームページにて公開をスタートした。

今回公開した映画は「絆」。妻を早くに亡くし、男手ひとりで育ててきた父・孝一と、一人娘・成実のストーリー。大学卒業・就職を機に一人暮らしを決意した成実が、「GoodLife福岡」で家探しをするところから物語は始まる。

12月1日(木)にGood不動産HPにて公開された短編映画「絆」。妻を早くに亡くし、男手ひとりで育ててきた父・孝一と、一人娘・成実の物語


愚直な性格ゆえに、娘とうまく会話ができなくなった父と、大学卒業を控え、自分がいることで父が自身の人生を歩めていないと考える娘。なかなか本音を話すことのできない父と娘が、家探しを通じて、素直に心のうちをさらけ出す。

心に閉まっていた亡き母との思い出が物語のキーとなる


家探しのキーとなるのは亡くなった母の思い出。お互い大切に心に閉まったまま、言葉に出すことはなかったが、家探しを通じて共通の思い出が“絆”としてよみがえる感動のストーリーとなっている。

さらに、12月15日(木)には「サトシとカナコ」、12月28日(水)には「手紙」と、2本の短編映画が続けて公開される。

12月15日(木)に公開となる「サトシとカナコ」は、新婚カップルの家探しが題材


「サトシとカナコ」は、新婚カップルの家探しを題材に、夫と妻、それぞれが求める住みたい部屋の相違で悩む様子が描かれている。注目は、新しい命を迎えるために選択した“無垢の部屋”。癒しや安らぎに包まれた、心地よい生活環境を提案してくれる。

手紙に書かれた場所をたどることで、生前叶わなかった亡き夫とのデートが実現する


「手紙」は、亡き夫から妻に届いた手紙を中心に物語が展開する。手紙に書かれた場所をたどることで、生前叶わなかった亡き夫とのデートが実現。心の区切りがついた妻は、夫との思い出が詰まった大好きな街で、新しい住まいとともに新たな一歩を踏み出すのだった。

生活していくうえで欠かせない「家」。快適な生活を求める誰もが通る“家探し”には、さまざまなドラマや想いがある。家を探している人も、そうでない人にもぜひ観てほしい心に響く3つの物語。あなたはどの“家探し”に共感しますか?【福岡ウォーカー編集部/PR】

編集部

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