最高品質の松阪牛を使った“幻の恵方巻”、頬張ることをためらう贅沢過ぎる逸品!

東京ウォーカー(全国版)

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最高品質の希少な松阪牛を使った“幻の恵方巻”。選び抜かれた松阪牛サーロインを使用した、贅を尽くした一品が登場する。

明治4年(1871年)に牛鍋屋として創業以来、140余年の歴史を誇る肉の老舗、株式会社柿安本店が、来年の節分に向けて、2017年1月初旬から「幻の恵方巻 松阪牛サーロインステーキと奥出雲産 仁多米~白トリュフ塩を添えて~」(1万1円)を販売。伊勢丹新宿本店、日本橋三越本店、銀座三越店、西武池袋店の「柿安ダイニング」4店舗で、限定150本を予約受付開始する。

「幻の恵方巻 松阪牛サーロインステーキと奥出雲産 仁多米~白トリュフ塩を添えて~」(1万1円)


節分にその年の最も縁起が良いとされる方角「恵方」を向いて食べると、願いが叶うとされている恵方巻。2017年は“北北西”が「恵方」にあたる。

「幻の恵方巻 松阪牛サーロインステーキと奥出雲産 仁多米~白トリュフ塩を添えて~」は、縁起物にふさわしく、最高品質の松阪牛を決める「第67回 松阪肉牛共進会」入賞牛のサーロインを贅沢に使用。塩とコショウのシンプルな味付けでミディアムレアに焼き上げ、肉本来の旨みを引き出している。

米にもこだわり、“東の横綱 魚沼産コシヒカリ”と並び称される、冷めてもおいしい“西の横綱 奥出雲産仁多米”を使用する。島根県出雲産の黒米を合わせて炊きあげることで、お赤飯のように、邪気を払うおめでたい色“赤色”に仕上げている。

メインのサーロインステーキとの風味や食感、色合いの相性を考え、甘辛く炊いたごぼうやにんじん、ほうれん草、板湯葉を一緒に包み、良質な養殖場として名高い伊勢湾産の海苔を使用。松阪牛サーロインステーキをはじめ、全ての食材にこだわった。

さらに、食べ方にも一工夫が施されている。最初はそのままかぶりついて肉のおいしさを味わい、次に“白トリュフ塩”で味わえば、芳醇な香りが口の中に広がり、松阪牛独特の華やかな脂の香りや旨みをより楽しめる。

また、包装も特別仕様で専用の桐箱と紙袋があり、桐箱にはのしをかけて、金色の飾り紐を使用する。

「松阪牛サーロインステーキ」×「仁多米」×「白トリュフ塩」。贈り物としても喜ばれること間違いなし。頬張ることもためらわれる贅沢過ぎる逸品なだけに、恵方巻としての効果も絶大かも。【ウォーカープラス編集部/コタニ】

コタニ

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