第23回「横浜学」で、横浜とアメリカの関わりを学ぼう

横浜ウォーカー

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横浜に縁のある講師陣が、一つのテーマを驚きのトリビアを交えてわかりやすく解説する、関東学院大学と横浜ウォーカーのコラボレーションによる公開講座「横浜学」。次回のテーマは「横浜とアメリカ」だ。

前回の講座(12月開催、テーマは「横浜と自動車」)の様子。自動車ファン、自動車関係者も多く集まり、懐かしい名車の写真を交えてさまざまなエピソードが語られた


かつて、米軍に接収されていた本牧を中心に横浜がアメリカ文化を最先端で受け入れてきた時代があった。本牧のクラブ「ゴールンデンカップ」の専属バンドとして世に出たザ・ゴールデン・カップスをはじめ、アメリカの影響を受けた音楽などが横浜を通じて日本全国へ発信されていったのだ。

そこで、まず関東学院大学 非常勤講師で音楽評論家でもある杉原志啓先生にはグループサウンズなどの戦後音楽史を通して横浜へのアメリカ文化の影響を解説していただく。続いて東京音楽大学音楽学部 教授で現役のプロミュージシャンでもある難波弘之先生には、JAZZをはじめとする接収時代の本牧の音楽シーンについてお話しいただく。そして、ラジオDJとして活躍されるロバート・ハリス先生には、ご自身の体験をもとに当時の本牧の雰囲気や風俗について、語っていただく予定だ。

講義は関内メディアセンターの8階で、2月19日(日)に行われる。

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