◆長い歴史に育まれた気風を守りながら新しい学問分野にチャレンジ

学ぶことと行なうことは常に一体でなければならないとする禅の精神「行学一如」を基本とし、学識のある人格者を育成。その歴史は曹洞宗が禅の実践と仏教研究を目的として1592年に設立した「学林」にまで遡る。現在の総合大学として開校してからすでに126年の歴史があるが、仏教の教えにのっとってきた伝統が学生たちの気質にも現れている。全学部とも駒沢キャンパスなので、他学部の学生とも交流をもてるのが魅力だ。
伝統を重んじる一方、変化する時代を見すえた新学部・新学科も次々と設立。一昨年に誕生した「グローバル・メディア・スタディーズ学部」は、インターネットなど新しいメディアを活用し、国際的に活躍するための語学力が養えるカリキュラム。昨年、経済学部に新設された「現代応用経済学科」では、企業ビジネスを中心とした最先端の経済学が学べる。また、市場戦略において実践的な問題解決能力の習得を目指す「市場戦略学科」をことし経営学部に開設。学内すべてを無線LANでつなぐなど、キャンパスのハイテク化にも積極的に取り組んでいる。
学部・学科DATA
●仏教学部/禅学科、仏教学科●文学部/国文学科、英米文学科、地理学科(地域文化研究、地域環境研究)、歴史学科(日本史学、外国史学、考古学)、社会学科(社会学、社会福祉学)、心理学科
●経済学部/経済学科、商学科、現代応用経済学科
●法学部/法律学科(フレックスA、B)、政治学科
●経営学部/経営学科、市場戦略学科
●医療健康科学部/診療放射線技術科学科
●グローバル・メディア・スタディーズ学部/グローバル・メディア学科

身と心と呼吸を整え、ただひたすら坐るのが、曹洞宗における坐禅
◆坐禅堂
本格的な施設で禅学の精神を学ぶ
全学共通科目の宗教教育で選択できる「坐禅」の授業を行なう施設。禅研究館の4階にあり、厳かな雰囲気のなかで150人が同時に坐禅を組めるスペースがある。禅研究館内1階には保険管理センター、2階には学生相談室があり、健康管理やメンタルケアの相談にのってくれる。

9:00〜22:00([月]〜[土])まで自由に閲覧可能。試験期間中は(日)も開館
◆図書館
自習から映画鑑賞まで幅広く利用
112万冊の蔵書を誇り、無線LANが使える「特別閲覧室」や映画を鑑賞できる「AVブース室」、学術誌や一般誌の最新刊が閲覧できる「新着雑誌室」など、設備が充実している。各階に備え付けてあるコンピュータ端末を使えば、膨大な蔵書から見つけたい本を簡単に検索可能。

1号館だけでも、この大教場を含めて7つのパソコン教場が設置される
◆マルチメディア教場
語学教育や海外との情報交換に活躍
グローバル教育の一環として、テレビ会議、遠隔講義、同時翻訳などのシステムを装備したハイテク施設の中枢。大型プロジェクター2台、241席全席に設置されたノートパソコンなど、国内の大学でも有数のハイテク設備を誇る。海外の大学との討論会なども開催されている。

ミートスパ270円、ジャンボカツドッグ210円、かき氷130円などが人気
◆喫茶パオ
ランチタイムは学生たちで大にぎわい
開放感抜群の中庭に位置し、ランチが楽しめる人気の飲食スポット。名物のスパゲティは、ミートスパやナポリタン270円、明太スパ300円など豊富なメニューをそろえる。どれもボリューム満点で激安だが、毎月8と0の付く日(パオの日)は、50円引きのメニューが登場する。

部員数がものをいうアメフトでは、50名でも少数精鋭。部員の補充が今後の課題だ
【人数】63(男51・女12)
【活動日】(日・月・火・水・木・土)
◆アメリカンフットボール部
BLUE TIDE
厳しい練習後の反省会が勝利の秘訣
昨年3部から2部へ、そしてことし2部から1部へと前例のないスピード昇格を果たした。今では強豪校の仲間入りを果たしたにもかかわらず、部員の約9割は未経験者。しかし、OBをコーチに招いての厳しい指導と、自分たちのプレーを録画し、そのビデオを見ながら行なう反省会により、ここまで急成長してきた。現在の目標は「甲子園ボウル」での優勝。

