1年3か月ぶりのシングル「睡蓮花」を発表する湘南乃風から、RED RICE、HAN-KUNの2人にインタビュー! 新曲はカリブ海の島国トリニダード・トバゴで流行の“ソカ”を取り入れているのが特徴だが。
「ソカはタイミングが合えばやりたいと前々から思ってたんだけど、MINMIが去年から2年連続でトリニダード・トバゴのカーニバルに出て現地ですごい反響を得てて。ことしも行くに当たって作った新曲を聴かせてもらったらすごくよくて、“オレらもソカやろうぜ”となった。プロデュースもMINMIにお願いして、彼女が向こうに行ってる間にオレらが歌詞やたたき台を作り、それに彼女が本場のバイブスを詰め込んでくれました」(RED RICE、以下R)
歌詞にはイケイケな夏もあればもんもんとした日々も描かれている。2人は「イケイケの夏」と「もんもんの夏」、どっちが多かった?
「もちろんイケイケの夏! 朝までクラブで飲んで、そのまま海に行って…夏は働いちゃいけないもんだと思ってた(笑)」(HAN-KUN、以下H)
「当時はレゲエのことを教えてくれる先輩や同じ目線の友達がいて、そんな輪の中での上下関係や友達の重要性みたいなのがオレらの歌詞に反映されてる。東京に来てそういう仲間とあまり会えなくなると“あいつらなにしてんだろう?”って考えたりね」(R)
そういう思いはカップリング曲「TOKYO」にも表れている。
「湘南から出て2〜3年。オレは昔みんなと飲んでたみたいに東京の友達と飲んで、一緒に夢語ってるよ、という気持ちを伝えたかった。一方HAN-KUNは湘南に住んでて、“疲れたらこっちへ帰ってこいよ”と言ってたり」(R)
「僕がいまも湘南にいるのは、あっちじゃないといまみたいな歌は書けないかな、と思うから。東京はいい街だけど、うまく順応していくのは苦手かも。ただ“意地”もある。“湘南乃風”という名前を守んなきゃ、みたいなね」(H)
