写真とはひと味違った土門拳の絵と書が楽しめる
子供の頃から絵と書が得意だった土門拳。一度は画家を志すが断念するも、生涯絵に対する興味が失われることはなかった。1968年(昭和43年)、脳出血で倒れ右半身不随になった後も、リハビリのため左手で絵筆をとり、スケッチブックを何冊も埋めるほどたくさんの花をスケッチ。また、土門は折にふれて書を手にし、多くの書も残している。展覧会では、写真とはひと味違った土門拳の絵と書の数々を展観する。
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