温泉が点在する渓谷の吊り橋から眺める紅葉美
栃木県の那須塩原市には、渓谷を造り出した箒川(ほうきがわ)に沿って泉質の異なる温泉が点在し、塩原11湯と言われている。塩原もの語り館の裏手に架かる紅の吊橋の周辺は、秋の紅葉シーズンになると一面真っ赤に染まる。紅葉と流れる箒川の渓谷のコラボレーションも魅力。遊歩道も整備されており、自然を満喫できるハイキングコースがある。紅葉狩りには全長約8km、所要時間4時間の「回顧コース」や、箒川ダムの景観も楽しめる「やしおコース」がおすすめ。
見どころ
例年、10月中旬頃からカエデやツツジ、ブナ、ナラ、カラマツなどが色付き始める。10月下旬から11月中旬が紅葉の見頃であり、一面真っ赤に染まる様が美しい。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
※自然災害の影響やその他諸事情により、イベントの開催情報、施設の営業時間、植物の開花・見頃期間などは変更になる場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
※表示料金は消費税8%ないし10%の内税表示です。
タグ・カテゴリ
エリアやカテゴリで絞り込む
テーマWalker
テーマ別特集をチェック