恐怖に焦点を当てた「怖い絵」約80点が登場
作家、ドイツ文学者の中野京子による名画に隠された恐怖を読み解いたベストセラー「怖い絵」刊行10周年を記念した展覧会。“恐怖”をテーマに、近世から近代にかけてのヨーロッパ各国で描かれた油彩画や版画約80点を展示する。また、著書でも紹介されたロンドン・ナショナル・ギャラリーを代表する名画、ポール・ドラローシュの「レディ・ジェーン・グレイの処刑」の縦2.5m、横3mにもおよぶ大作を日本初公開。本展は、「神話と聖書」「悪魔、地獄、怪物」「異界と幻視」「現実」「崇高の風景」「歴史」の6つのテーマで構成している。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
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※表示料金は消費税8%ないし10%の内税表示です。
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