豊富な水量と巨岩が両岸に迫る渓谷に紅葉が色付く
雪彦峰山県立自然公園内にある、豊富な水量、両岸に迫る巨岩が特徴の山深い渓谷。『関西の風景100選』、『ひょうご風景100選』に選ばれている。令和元年に亡くなった作家・田辺聖子さんにも愛されたこの地は、その著書「すべってころんで」の中で「このあたり福知渓谷といって、清い流れが岩をかんで、しぶきを散らし、両側の緑が濃く、風も真っ青に感じられる、眺望絶佳の場所である」と賞賛された景勝地。2023年11月には、福知渓谷もみじ祭りが開催(※2023年の紅葉まつりの詳細は、公式サイト等でご確認ください)。
見どころ
周囲を真っ赤な紅葉に囲まれ、水流を流れ落ちるモミジは、自然が造り出した絶景。例年、10月下旬頃からモミジやカエデが色付き始め、10月下旬から11月中旬頃が紅葉の見ごろとなる。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
※自然災害の影響やその他諸事情により、イベントの開催情報、施設の営業時間、植物の開花・見頃期間などは変更になる場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
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