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予想屋のヨミ
作品賞監督賞主演男優賞主演女優賞
助演男優賞助演女優賞ノミネート一覧

アカデミー賞予想?それならまずはココを読むしかないね。長年、アカデミー賞を研究し続け、蓄積されたデータからはじき出した予想は自信度120%! さぁ、予想屋のヨミどおりに投票するか、あくまでアドバイス程度にとどめるかはキミの判断におまかせしよう。
ビューティフルマインド
前哨戦のゴールデン・グローブ賞ドラマ部門で受賞してるのもあるけど、実話がベースというのが大きい。アカデミー協会の会員ウケしそうな作品だし、映画としても本当によくできているからね。対抗は「ロード〜」。ノミネートされてるほかの部門で受賞した勢いで取れるかもね。
ピーター・ジャクソン「ロード・オブ・ザ・リング」
アカデミー賞を占う上で重要なファクターが、作品賞と監督賞のW受賞ってのがあるけど、あえてロン・ハワードではなく、彼を推してみる。主人公たちの前に立ち塞がる闇の勢力の描き方がバツグン! 対抗はデビッド・リンチ。個人的な思い入れもあるけど、どうかな?
デンゼル・ワシントン(「トレーニング・デイ」)
デンゼル・ワシントンは俳優として、そろそろこの賞を取ってもおかしくないタイミングだ。ただ、作品がちょっと地味なのが気になるけど。ラッセル・クロウの2年連続は、やっぱりジンクス通りでダメなんじゃないかな? でも一応、対抗にしときます。
ニコール・キッドマン(「ムーラン・ルージュ」)
「ムーラン・ルージュ」のニコールは最高だったから、これは文句ナシ!でしょう。歌ってよし、演じてよしって感じかな。対抗はシシー・スペイセク。初受賞した「歌え!ロレッタ・愛のために」のころに比べると、だいぶ歳とったけど、それだけ円熟さが増してるからね。
ベン・キングスレー(「セクシー・ビースト(原)」)
この部門はちょっと難しいんで、逆にどの人が受賞できないかを消去していったら残ったのが彼。作品では主人公を食ってしまうほどの存在感も見せているし、かつて「ガンジー」で主演男優賞を取っただけの力はある。対抗はジョン・ボイト。この人も「アリ」の演技はよかったからね。
ジェニファー・コネリー(「ビューティフル・マインド」)
これも文句なしでジェニファー・コネリー。ラッセル・クロウ扮する主人公を支える妻を熱演して、かつてのアイドルのイメージから完全に脱皮したかな? 対抗はマリサ・トメイ。願望もあるけど、最近、役に恵まれていなかった彼女だけに、この作品で取ってほしいね。


●下川秋男
この時期はひときわ多忙を極める、アカデミー賞予想ウン十年の映画ライター。俺の予想を信じれば、映画チケットも当たるかも?


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