| クレイグ、“007”にゲイ・シーンを提案 |
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英国では“Bond Convert(ボンド改宗者:※新ボンドが決まった時にはとやかく言ったくせに、新作を観るや否や掌を返したように「クレイグ最高」などと言い始めた人々の意)”なる言葉も生まれ、すっかりボンドとしてのイメージが定着したダニエル・クレイグだが、本人はこれで満足する気はないらしい。クレイグは“007”シリーズをより現代的にアップデートしたいそうで、“次の作品にはボンドの同性愛シーンを入れてみたらどうだろう”と製作側に提案したという。またクレイグは“いつでも素っ裸でカメラの前に立つ”と製作側に告げたそうで、英国の女性ファンおよびゲイ・ファンを狂喜させている。「どうしていけないんだい? この時代だよ。ファンだって受け入れてくれるさ」「『ドクター・フー』(英国BBCの人気ドラマ)をごらんよ。あれだってゲイ・シーンがあったけど、びっくりした人なんかいなかっただろう」と語っている。ボロクソに言われていた頃からクレイグ・ボンドを支持し続けたゲイ・コミュニティーの暖かさを、クレイグは忘れてはいないようだ。
(UK在住/ブレイディみかこ)
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