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2005.5.17(火)更新
【動画・完成披露舞台挨拶】
ベストセラー「四日間の奇蹟」を「半落ち」の佐々部清監督が映像化
吉岡秀隆、石田ゆり子らがつむぐ、涙なしでは見られない感動作!
【動画・完成披露舞台挨拶】ベストセラー「四日間の奇蹟」を「半落ち」の佐々部清監督が映像化吉岡秀隆、石田ゆり子らがつむぐ、涙なしでは見られない感動作!
「半落ち」の裁判官役での熱演も記憶に新しい吉岡秀隆が、今回事故によりピアニストへの夢を絶たれた男・如月敬輔役に扮する
【動画・完成披露舞台挨拶】ベストセラー「四日間の奇蹟」を「半落ち」の佐々部清監督が映像化吉岡秀隆、石田ゆり子らがつむぐ、涙なしでは見られない感動作!
「解夏(げげ)」で日本中の人々から涙をしぼりとった石田ゆり子が、本作でもヒロイン真理子役で、観客を大いに泣かせること必至!
【動画・完成披露舞台挨拶】ベストセラー「四日間の奇蹟」を「半落ち」の佐々部清監督が映像化吉岡秀隆、石田ゆり子らがつむぐ、涙なしでは見られない感動作!
映画は「恋文日和」(2004)に続いて2作目となる中越典子は、敬輔や真理子たちと心を通わせる看護婦役
【動画・完成披露舞台挨拶】ベストセラー「四日間の奇蹟」を「半落ち」の佐々部清監督が映像化吉岡秀隆、石田ゆり子らがつむぐ、涙なしでは見られない感動作!
左から・佐々部清監督、花束贈呈に訪れた安倍晋三幹事長代理、中越典子、吉岡秀隆、石田ゆり子、尾高杏奈
【動画・完成披露舞台挨拶】ベストセラー「四日間の奇蹟」を「半落ち」の佐々部清監督が映像化吉岡秀隆、石田ゆり子らがつむぐ、涙なしでは見られない感動作!
■6月4日(土)より全国東映系にてロードショー
(c)2005「四日間の奇蹟」製作委員会
STAFF&CAST
原作:浅倉卓弥 監督:佐々部清 出演:吉岡秀隆 石田ゆり子 中越典子 尾高杏奈 鳥羽潤 松坂慶子 西田敏行(2005/東映) 118分
>> 公式サイト

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「感謝の気持ちや、ありがとう、ごめんなさい
といった思いを伝える映画にしたかった」
(佐々部清監督)


 第1回「このミステリーがすごい!」の大賞を受賞した浅倉卓弥の感涙ベストセラー小説「四日間の奇蹟」が、「半落ち」(2003)や「チルソクの夏」(2003)など、繊細な感動作の演出に定評のある佐々部清監督によって映画化! 心に傷をもつ男と女、そして脳に障害をもちながらも天才的なピアノの才能をもつ少女という、3人の出会いと数奇な運命を通して、希望と再生を丹念に描いた作品となっている。
 そこで吉岡秀隆、石田ゆり子、中越典子、子役の尾高杏奈、佐々部清監督らによる、本作の完成披露舞台挨拶が行われた。

 まずは、佐々部監督作「半落ち」での熱演も記憶に新しい、主人公を演じた吉岡秀隆の挨拶からスタート。彼が扮するのは、ピアニストへの夢を絶たれながらも、天賦の才をもつ少女を育てているという境遇の青年だ。
「また佐々部監督の作品に出演させてもらってうれしいです。あとはみなさんの心の中で大事にこの作品を育てていっていただけたらなと思っています」と、おなじみのソフト・ボイスで語った。

 続いて、石田ゆり子も同じように
「映画というものはみなさんの心の中で大事に育てていってもらえるものだと思っておりますので、この映画も大事に心の中にしまっていただけると嬉しいです」とのこと。
 両者が繰り返して述べた“大事に”という言葉から、本作への思い入れの深さがうかがえる。

 さて、このふたりの熱演も文句なしにいいのだが、加えて1000人の候補の中から選ばれた子役・尾高杏奈の名演技も特筆ものだ!
「私にとっては初めての映画をみなさんに観てもらえて本当に嬉しいです。これからもたくさんの人に観てもらえればいいなと思います。本当にありがとうございました!」という彼女のなんとも初々しいスピーチには、ギャラリーもつられてニッコリ。

 また、脇ながらも、主演のふたりと交流を果たす看護婦役を好演した中越典子。なんだか、彼女がいちばんコチコチに緊張してた気がする(笑)。
「佐々部監督の作品で、みなさんと共演できて本当によかったです。観客のみなさんの心が少しでもふるえたり、いろんなことを感じとってくださったら嬉しいです」と、感無量な表情で語った。

 最後の締めはメガホンをとった佐々部清監督。
「読書が趣味の自分としては、この原作が出た時いちばんに読んで、映画にしたいと思い、東映という会社に持ち込みました。昨今は“感謝”の気持ちや、“ありがとう”、“ごめんなさい”という言葉がなかなか言えない時代になってきているんで、『そんな思いを伝える映画にしたい』、それが原作を読んだ当初の感想でした。今は、たくさん映画化の申し込みがあった中、僕の、東映という会社のこの企画をチョイスしてくれた原作者の浅倉さんと(出版元の)宝島社に感謝の気持ちでいっぱいです」と、熱い思いを語った。

 こうして全員の挨拶が終わった後、花束贈呈のゲストとして登場したのは、なんと! 自由民主党の安倍晋三幹事長代理!
「僕は、この映画の舞台、角島(つのしま)がある山口県の代表として、お祝いに来ました(山口県出身のため)。映画には大変感動しました! 佐々部さんは生まれ育った故郷を舞台に、『チルソクの夏』という映画を撮られてますが、『半落ち』でブレイクした後も、また、地元を舞台にこんなに素晴らしい本作を作ってくれました。ぜひ、全国でヒットすることをお祈りしています」と、監督に激励のエールを送った。

 そう、演技派スターたちの熱演と共に、角島の美しい風景美、そしてたおやかなピアノの調べが見どころである本作。純度の高いファンタジックなラブ・ストーリーなので、じっくりと堪能して。

(取材・文/MovieWalker編集部・山崎伸子)




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