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2005.6.21(火)更新
【動画・来日記者会見】
往年の大スター、オリビア・ハッセーが17年ぶりに来日!
主演作「マザー・テレサ」に対する情熱をアピール
【動画・来日記者会見】往年の大スター、オリビア・ハッセーが17年ぶりに来日!主演作「マザー・テレサ」に対する情熱をアピール
「ロミオとジュリエット」のジュリエット役で全世界の人々を魅了した往年の大女優オリビア・ハッセー。ご存知、布施明の元妻でもある
【動画・来日記者会見】往年の大スター、オリビア・ハッセーが17年ぶりに来日!主演作「マザー・テレサ」に対する情熱をアピール
本日のお召し物は、オリビア自身がデザインをしたもの。「どんな体型の女性でも着れるようなデザインになってるの」と、すそを広げてポーズをとってくれた
【動画・来日記者会見】往年の大スター、オリビア・ハッセーが17年ぶりに来日!主演作「マザー・テレサ」に対する情熱をアピール
花束贈呈に駆けつけたのは「復活の日」('80)でオリビアと共演した草刈正雄! 25年ぶりに再会を果たしたふたり。草刈は「おかわりありませんね! 今日お会いできるのを楽しみにしてました」と言っていた
【動画・来日記者会見】往年の大スター、オリビア・ハッセーが17年ぶりに来日!主演作「マザー・テレサ」に対する情熱をアピール
■「マザー・テレサ」は8月よりシャンテ・シネほかにて全国順次公開
STAFF&CAST
監督:ファブリッツィオ・コスタ 出演:オリビア・ハッセー セバスティアーノ・ソマ ラウラ・モランテ ミハエル・メンデル イングリッド・ルビオ エミリー・ハミルトン(2005伊=英/東芝エンタテインメント)116分
>> 公式サイト

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「マザー・テレサが望んでいた作品になった
のではないかと自負しているの」


 「ロミオとジュリエット」(’68)のジュリエット役で世界中の人々のハートを鷲づかみにし、その後も女優として多数の話題作に出演してきた往年の大女優オリビア・ハッセー。彼女が情熱的にタイトルロールを演じた「マザー・テレサ」のキャンペーンで、18年ぶりに来日を果たした。

 歳月を経ても変わらないたおやかで麗しい存在感にはまさに大女優の風格が。
「日本は大好きな国だし、マザー・テレサは個人的にも大変尊敬している女性だったから、この作品で日本に来れたことがとても嬉しいわ」

 以前からマザー・テレサに心酔していたという彼女。
「マザー・テレサに興味をもったのは、彼女に関するある記事を目にしたからよ。それは路上で死にかけてた女性の話で、病院に受け入れてもらえず、結局彼女の腕の中で息を引き取ったという内容だったわ。それ以来、マザー・テレサの関連書籍やドキュメンタリーをたくさん読んだり観たりしたの」

 彼女は実際にバチカン内にあるマザー・テレサの「神の愛の宣教者会」のシスターたちにも会い、感銘を受けたという。
「修道女のみなさんは自分の人生を貧しい人々のために捧げている。他者に手を差しのべることすら難しい世の中なのに、ひとりひとりが向き合っていた。そこで初めて『世界でいちばん大切なのは愛』だと実感したわ」

 オリビアは「ロミオとジュリエット」のフランコ・ゼフィレッリ監督の「ナザレのイエス」(’77)で聖母マリアを演じたことがあるが、これがまた故ヨハネ・パウロ2世(法王)のお気に入りの作品だったそう。また、日本未公開の「The Jeweller’s Shop」(’88)が故ヨハネ・パウロ2世の戯曲の映画化であり、その頃から今回の作品との縁が始まっていたとも言っていた。
「マザー・テレサの役をもらった時に、ヨハネ・パウロ2世に『祝福してください』と手紙を出したの。そしたら『祝福しますよ。楽しみにしてます』とお返事をいただいて。今回の役柄は、長年の縁のたまものだとつくづく思ったわ。
 それに私はこれまで英国女王、ローマ法王とお会いしていて、そして今回美智子皇后陛下ともお会いする機会がもてたし、本当に幸せよ」と笑顔で語ってくれた。

 もちろん作品に対しても自信をもってこうアピール。
「マザー・テレサが望んでいた作品になったのではないかと自負しているの。小さくてスイートでシンプルなメッセージが詰まった作品なので、映画を観て愛について思いを馳せてもらえると嬉しいわ」

 その後花束贈呈に駆けつけたのは、「復活の日」('80)でオリビアと共演した草刈正雄だった! 25年ぶりに再会したふたりは抱擁しあい、懐かしさをかみしめていたよう。

 それにしてもすごく饒舌でサービス精神旺盛だったオリビア・ハッセーの素顔にびっくり。そんな彼女が渾身の演技を見せている「マザー・テレサ」で、大いなる愛をぜひかみしめてみて

(取材・文/MovieWalker編集部・山崎伸子)




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