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| 「ラブストーリー」(2003)の母娘2役で大ブレイクしたソン・イェジン。本作でペ・ヨンジュンの相手役を務めるということで、日本中の女性から羨望の眼差しを浴びることに |
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| “韓国映画の宝石”と言われている彼女だが、ヨン様についてはそれよりもすごい“韓国映画の宝物”と言っていた |
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| 本当によく笑う彼女。お次はラブ・コメに出演予定とか。また、日本では、この後これまた切ないラブ・ストーリー「私の頭の中の消しゴム」が待機中 |
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| 今回、初めて不倫に苦しむ主婦の役にトライしたイェジン。お相手のヨン様とどんな絡みを見せてくれるのかに興味津々 |
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| ■「四月の雪」は9月より日比谷スカラ座ほかにて全国ロードショー |
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STAFF&CAST 監督:ホ・ジノ 出演:ペ・ヨンジュン ソン・イェジン イム・サンヒョ リュ・スンス(2005韓/UIP)

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「ペ・ヨンジュン先輩は男性としても 俳優としても、とても素敵な方です」

韓流ブームをリードする“ヨン様”ことペ・ヨンジュン主演最新作「四月の雪」が6月18日にクランク・アップ。これを受けて、全国のヨン様ファンの羨望を一身に集めるヒロイン役のソン・イェジンが来日し、同27日、都内のホテルで記者会見を開いた。
本作は、ある事故をきっかけにお互いの配偶者が不倫関係にあることを知った男女が、互いの傷を癒すかのように惹かれあっていくという、悲しく切ないラブストーリー。
ヨン様と禁じられた恋におちる、主婦ソヨンを演じたイェジンは、 「最近、やっと心の整理がついてきたところですが、こうしてPR活動をしたり、メイキング映像を見たりすると、その時の感情がわきあがってきて胸が締めつけられる思いです」と、まだソヨンから抜け切れていないことを打ち明ける。
母と娘の2役を演じわけた「ラブストーリー」(2003)、ソン・スンホンと共演したドラマ「夏の香り」(2003)など、ラブ・ストーリーに数多く出演してきた彼女だが、もちろん“不倫役”は初経験。しかも、お相手はペ・ヨンジュンである。
「大変な役を任されたんだな、と今でも感じています。撮影中は、主人公の感情をまっすぐ捉え、愛情の深さをどうやって表現するか、それだけに専念していました」と振り返ると、ペ・ヨンジュンをこう評した。
「ペ・ヨンジュン先輩はとても責任を感じていたと思うし、肩の荷も重かったはず。それでも、いつも余裕を忘れず、スタッフや共演者たちに思いやりを見せてくれました。演技に対しても情熱的で妥協はあり得ません。男性として、俳優として、とても素敵な方です」
本作のメガホンをとったのは、「八月のクリスマス」(’98)や「春の日は過ぎゆく」(2001)で知られる恋愛映画の名手、ホ・ジノ監督。繊細な描写で有名な監督もやはり妥協を知らず、現場でとことん作りこんでいくタイプだという。
「監督は、感情表現にリアルを求められる方。しかも、2人のシーンを別々に撮らずに同時に撮りますから、お互いの感情が合うまで10回以上撮り続けたこともあります。冒頭のインスとソヨンが病院に駆け付けるシーンは、7時間くらいかかりました。 監督は、主人公の感情が自然に湧き出てくる状況を作ってくれているのです。ですから、無理な涙を要求することはありませんでした」
彼女は“韓国の宝石”と呼ばれているそうだが、それは外貌の美しさだけではなく、内から光り輝く魅力が与えた呼称に違いない。会見中も笑みを絶やさず、真摯な態度で一言ずつ言葉を紡いでいくその姿は、内面からにじみ出る美しさで溢れていた。
“韓国の宝石”と“至宝”が奏でるラブストーリーは、この秋、私たちの心を涙でいっぱいにしてくれることだろう。
(取材・文/ライター花上さくら) |
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