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| 「妖怪大戦争」で堂々主演の稲生タダシ役を務めた神木隆之介。風貌はもとより素直な受け答えもすべてドラマ同様「あいくるしい〜!!」と感激。肩にのってるのはお気に入りの妖怪すねこすり |
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「妖怪大戦争」で製作総指揮を務めた角川歴彦氏からは「日本のハリー・ポッターになってほしい!」と言われていた ヘアメイク:SHUTARO(DaB) |
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| りりしい麒麟送子のコスチュームを身につけた稲生タダシ(神木)と川姫(高橋真唯)のカッコイイ2ショット! |
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| 神木くんが「面白くて大好き!」だという妖怪・川太郎。演じるのは阿部サダヲ! |
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■「妖怪大戦争」は8月6日(土)より丸の内ピカデリー2ほかにて全国ロードショー (c)2005「妖怪大戦争」製作委員会 |
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【神木隆之介 プロフィール】
1993年、埼玉県生まれ。2歳の頃から芸能活動を始め、多数のドラマや映画に子役として出演し、注目を浴びる。近作のドラマは、NHK大河ドラマ「義経」(2005)や「あいくるしい」(2005)など。近作の映画は、「お父さんのバックドロップ」(2004)、「SURVIVE STYLE5+」(2004)、「インストール」(2004)など。また、アニメ映画「千と千尋の神隠し」(坊役・2001)、「キリクと魔女」(キリク役・主演・2003)、「ハウルの動く城」(マルクル役・2004)、「皇帝ペンギン」(子ペンギン役・2005)などでは声優としても活躍。人気実力共に、今最も注目を集める子役である
STAFF&CAST 製作総指揮:角川歴彦 プロデュースチーム「怪」:水木しげる 荒俣宏 京極夏彦 宮部みゆき 監督・脚本:三池崇史 主題歌:忌野清志郎 井上陽水 出演:神木隆之介 菅原文太 豊川悦司 宮迫博之 近藤正臣 阿部サダヲ 高橋真唯 岡村隆史 竹中直人 栗山千明(2005松竹)124分

>> 公式サイト |
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「台本に『タダシ、飛ぶ』と書いてあり 最初はびっくりしました!」

神木隆之介、12歳! 子役の中でも誉れの高い“天才子役”という名を欲しいままにし、今や“主演を張れる演技派スター”の位置までやって来た! そして今回、三池崇史監督によるエンターテインメント大作「妖怪大戦争」で堂々主演を張り、菅原文太、豊川悦司、近藤正臣etc.といった人気実力派スターらと肩を並べ、大熱演を繰り広げているのだから大したものだ。そこで今回、そんな“超大作”の“小さな主演男優”である彼に、独占インタビューを決行した。
最初に出演が決まった時は、「妖怪大戦争」というタイトルのイメージに少し恐れをなしたという神木くん。 「最初に妖怪に対してすっごく怖いイメージをもっていたので、いろいろと変に怖い想像をしちゃってたんですが、台本を読んで撮影に入り、やさしい妖怪もいるんだって知って安心しました。川太郎さん(阿部サダヲ)の台詞なども面白いと思ったし」 そう頬を紅潮させながら話す神木くん。なんとも愛らしい表情に釘付けになってしまいそうになる。おっと、インタビューはまだ始まったばかりだった!
彼が演じた主人公・稲生タダシは、最初は臆病な少年だったが、後半では勇気をふりしぼり、勇者“麒麟送子”(写真のりりしい衣装にも注目!)となって悪霊たちと勇敢に闘っていく。 「実際の神木くんとタダシと近い部分は?」と聞くと「怖がりなところ!」と即答で返ってきた。 「劇中で『おいで』って妖怪に呼ばれるシーンがあるんですが、自分だったらその時点ですでに“アウト!”(笑)。本気で走って叫びながら逃げたと思います。だって僕、本当に怖がりだから」 そう照れながら話す神木くん。“天才”という枕詞と、素顔の子供らしい神木くんとのギャップがたまらなくいい。
タダシ役では、ダイナミックなワイヤー・アクションにもトライしている。ちなみに本格的なアクションは、彼にとって初の試みとなる。 「最初に台本を読んで、『タダシ、飛ぶ』とか書いてあった時はびっくりしました。『え? 僕って飛ぶの?』ってね」 そう、確かに彼は劇中で見事に飛んでいるのだ! 「体がもともと硬いので、撮影に入る前には殺陣の練習や柔軟体操をやりました。以前に『仮面ライダーアギト』でゆっくりと飛んだりしたアクションはやったことがあったんですが、今回の映画みたいに高く飛んだのは初めてだったからドキドキしました。高所恐怖症ではないし、ジェットコースターや観覧車も大丈夫だけど、あれって手すりがあるでしょ。でも、ワイヤー・アクションをやってる時はそれがないから怖くって(笑)。でも、1カットごとに本当に達成感がありました。殺陣師の方のおかげですよ! 手取り足取り教えてくれたから」 そのひたむきさは、スクリーンにも映し出されている。加えて彼を囲むベテランの共演者たちのサポート体制も素晴らしかったらしい。 「本当にみなさんが優しくしてくれました。とにかく現場は盛り上がって楽しかったです」と言っていたが、きっと三池崇史監督をはじめ、菅原文太ら豪華な共演者らとの仕事も偉大なる糧になったに違いない。 |
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「僕はあんまり深く考えない方なんです。 B型だし、マイペースだから(笑)」

それにしても近年の活躍ぶりは目に見張るものがある。昨年は「お父さんのバックドロップ」、「SURVIVE STYLE5+」、「インストール」などの映画を連打。今年はNHK大河「義経」や「あいくるしい」など、ドラマでも立て続けに主役級の役柄をこなし、今回もオールスター・キャストによる夏休み映画の超大作の主演を張ったのだ。「プレッシャーの大きさはいかばかりか?」と尋ねると、 「あんまりなかったです」と、けろっとした笑顔の答えが返ってきた。 「もちろん現場で緊張はしましたけど、すっごく楽しかったです。それに僕、あんまり深く考えない方なので、『あ、そうなんだ。やったな』って思うだけです。B型だし、マイペースだから(笑)」 そう平然と答える彼が実に頼もしい。 続けて「学校との両立は大変では? 俳優の仕事って楽しい?」という子役への質問の常套句を敢えてしてみる。 「ぜんぜん大丈夫です! 学校が終わって仕事は夕方からだから。学校から家まで走って帰ったりしますよ。それに仕事はとっても楽しいし」 と、これまた一点の曇りもない表情で答えてくれた。この華奢な体に、一体どれほどのバイタリティーが宿っているのか!? そしてその肝っ玉の大きさは、そのまま俳優の器の大きさと比例しているのだとも思った。
そんな彼がリスペクトするのは、共演したこともある故・いかりや長介だ。 「いかりやさんってすごい! コントも音楽も芝居もなんでもできたからかっこいいと思いました」 そう語る瞳には、今後まだまだ上り坂をひた走っていくであろう俳優としての勢いを実感した。本作「妖怪大戦争」での存在感も、以前の作品にも増して輝きを放っている。そう、いわば本作は主人公・タダシだけではなく、俳優・神木隆之介自身の成長記でもあるといえそうだ。 そんな彼の奮闘ぶりはもちろん、彼曰く「おじいちゃん(菅原文太)の面白さと、120万匹の妖怪が悪霊軍団と戦うところが最高!」ということなので、ぜひ劇場へ行ってその楽しさを体感してみて!
(MovieWalker編集部・山崎伸子) |
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