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2005.9.26(月)更新
【来日記者会見】
すべての女性に愛と希望を贈る「イン・ハー・シューズ」で
姉妹を演じたキャメロン・ディアスとトニ・コレットが来日!
【来日記者会見】すべての女性に愛と希望を贈る「イン・ハー・シューズ」で姉妹を演じたキャメロン・ディアスとトニ・コレットが来日!
親日家として知られるキャメロン・ディアス(右)と、今回が初来日となったトニ・コレット。姉妹役だけど、実はふたりとも同い年の33歳!
【来日記者会見】すべての女性に愛と希望を贈る「イン・ハー・シューズ」で姉妹を演じたキャメロン・ディアスとトニ・コレットが来日!
ふたりとも胸あき具合がセクシー。役柄だけではなく、実際のふたりも仲睦まじい姉妹のようだった
【来日記者会見】すべての女性に愛と希望を贈る「イン・ハー・シューズ」で姉妹を演じたキャメロン・ディアスとトニ・コレットが来日!
よく笑うキャメロン。いつも自然体な雰囲気が人気の秘訣
【来日記者会見】すべての女性に愛と希望を贈る「イン・ハー・シューズ」で姉妹を演じたキャメロン・ディアスとトニ・コレットが来日!
当日は映画のコンセプトに関連して、シュー・フィッターのギャルたちが、ご自身のチョイスによるお気に入りの靴を手にして登場!
【来日記者会見】すべての女性に愛と希望を贈る「イン・ハー・シューズ」で姉妹を演じたキャメロン・ディアスとトニ・コレットが来日!
■「イン・ハー・シューズ」は11月12日(土)より有楽座ほかにて全国ロードショー
[c]2005 TWENTIETH CENTURY FOX


STAFF&CAST
製作総指揮:トニー・スコット 製作:リドリー・スコットほか 製作・監督:カーティス・ハンソン 出演:キャメロン・ディアス トニ・コレット シャーリー・マクレーン マーク・フォイアスタイン (2005米/20世紀FOX)131分
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「女優の仕事を楽しんでやれなくなったら
その時は潔く辞めようと思ってる」
(キャメロン・ディアス)


 キャメロン・ディアスといえば、ゴージャスな容姿から繰り出されるコケティッシュな魅力で同性人気No.1を誇るハリウッド・スター。その彼女が演技派女優への第一歩を印したと評判の「イン・ハー・シューズ」を引っさげ、1年2ヶ月ぶりに来日。本作のもう1人のヒロイン、トニ・コレットと共に都内のホテルで記者会見を開いた。

 「イン・ハー・シューズ」は、外見も性格もまったく正反対の姉妹が、人生をリセットし、再出発するまでを温かい眼差しで見つめた爽やかなヒューマン・ストーリー。

 キャメロンが扮するのは、ルックスは抜群だけれど、無職で無収入、30歳を目前に自分のポジションに焦りを感じている妹マギー。一方、「シックス・センス」(’99)の母親役でお馴染みの実力派トニ・コレットが演じるのは、仕事はデキるが堅物で恋愛ベタの姉ローズ。

 そんな愛すべき等身大の女性を演じた2人は、何よりこのストーリーに魅力を感じたという。
「私にとって脚本を読むことは、皆さんが映画を見るのと同じことなの。つまり、脚本を読んで初めて、登場人物がたどる旅路の行方を知ることができるわけ。マギーは誉められない行為もたくさんする。だけど、勇気を出して次のステップへ踏み出していく。私は彼女を誇りに思っているわ」(キャメロン)

「これは、すべての女性が共感できるストーリーね。ローズはずっと人の世話ばかりして、自分自身のことを軽んじていたの。ところが、ある瞬間から自分に目覚めていく。それは皆さんにも通じる部分ではないかしら」(トニ)

 メガホンをとったのは、「L.A.コンフィデンシャル」(’97)のカーティス・ハンソン。家族の絆や幸せ探しの旅といった普遍的なテーマを謳いあげる本作から、2人はさまざまなことを学んだという。

「できあがった人生のパターンを捨て、もっと自分に正直に生きるということ。変化を受け入れるということを学んだわ」(トニ)

「慣れ親しんだ自分から抜け出すことは、とても勇気がいること。変化は多くの問題を伴うけれど、それは必要であり大切なことだと思うわ」(キャメロン)

 会見中もまるで本当の姉妹のように仲睦まじい2人。だが実は、2人とも同じ年(33歳)。というか、正確にはキャメロンの方が3ヶ月お姉さん!! 改めてキャメロンの輝くような美しさにノックアウトされつつ、そのコメントに答えをみた思いがした。

「女優という職業につくことができてとても幸せだと思っているわ。でも、もしもこの仕事を楽しんでやることができなくなったら、その時は潔く辞めようと思ってる。世の中には、好きではない仕事を我慢して続けなければならない人がたくさんいるでしょ。だから、私は恵まれていて幸せね」

 トニ・コレットも「私も同じ考え。女優の仕事が楽しくなくなったら、他の世界に行こうと思っているわ」とニッコリ。

 本作は、キャメロンの代表作になるといわれている。大女優への道を歩み始めた彼女は、現在のハリウッド・システムにも疑問を投げかける。

「今のハリウッドは同じような映画ばかり。残念なことに、この映画のように心の底から共感できる作品に出会うチャンスは少ないの。演じる私たちがそうなんだから、皆さんも同じ気持ちよね。もっと観客の側に選べる権利があるといいと思うわ」

 おそらくこれは、キャメロンの本音だろう。そしてこのコメントから、いかに彼女がこの映画を愛しているかが伝わってくる。

 コンプレックスを克服して、自分にピッタリの“靴=幸せ”を見つけられたら…。そんな人生のヒントがいっぱい詰まった本作は、きっとあなたの心を明るい光で満たしてくれるはず。

(取材・文/花上さくら)




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