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2005.11.25(金)更新
【動画・来日記者会見】「24 −TWENTY FOUR− シーズンIV」
主人公ジャック役のキーファー・サザーランドが初来日!
【動画・来日記者会見】「24 −TWENTY FOUR− シーズンIV」
主人公ジャック役のキーファー・サザーランドが初来日!
東京の印象は「“24時間眠らない町”という感じだね。『24』と同じエネルギーを東京にも感じたよ」とのこと
【動画・来日記者会見】「24 −TWENTY FOUR− シーズンIV」
主人公ジャック役のキーファー・サザーランドが初来日!
シーズン4ではジャックの恋愛も大きなテーマ。「24時間で恋に落ちるのは難しいんだよ。世界は救えるけどね(笑)」
【動画・来日記者会見】「24 −TWENTY FOUR− シーズンIV」
主人公ジャック役のキーファー・サザーランドが初来日!
「24」の大ファンという酒井彩名(右)が花束贈呈に駆けつけた
【動画・来日記者会見】「24 −TWENTY FOUR− シーズンIV」
主人公ジャック役のキーファー・サザーランドが初来日!
テロ対策機関CTUを解雇されたジャック(K・サザーランド)だが、緊急事態発生で再びCTUに戻ることに
【動画・来日記者会見】「24 −TWENTY FOUR− シーズンIV」
主人公ジャック役のキーファー・サザーランドが初来日!
「24 -TWENTY FOUR- シーズンIV」 DVDコレクターズBOXは11月25日発売 13枚組(本編12枚+特典ディスク1枚) 発売元・販売元:20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント¥25,200(税込)
(c)2004 Twentieth Century Fox Corporation.All Rights Reserved.
【キーファー・サザーランド プロフィール】
'66年12月21日、英ロンドン生まれ。父ドナルド・サザーランド主演「ニール・サイモンのキャッシュマン」('83)で映画デビュー。その後「スタンド・バイ・ミー」('86)、「ロストボーイ」('87)で注目を集め、以降、映画出演多数。そして'01年、テレビ・シリーズ「24 −TWENTY FOUR−」のジャック・バウアー役で大ブレイク。

STAFF&CAST
出演:キーファー・サザーランド ウィリアム・ディベイン キム・レイバー アルバータ・ワトソン マリー・リン・ラジスカブ カルロス・バーナード(20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント)
>> 公式サイト
「24 −TWENTY FOUR− シーズンIV」予告編
「24 −TWENTY FOUR− シーズンIV」キーファー・サザーランド 来日記者会見
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「ジャックには自分の性格がかなり出ているね」

 テロ対策機関・CTUと凶悪なテロリスト軍団との緊迫感あふれる攻防戦を、24時間リアルタイム進行で描く超人気テレビ・ドラマ「24 −TWENTY FOUR−」。シーズン4のレンタルも一段落し、あとは11/25(金)のDVD発売を待つのみ…というファンには嬉しいタイミングで、主人公ジャック役のキーファー・サザーランドが記念すべき初来日を果たした!

  己の頭脳と肉体をフル稼働して、テロ阻止に全力を注ぐ“熱血”捜査官ジャック・バウアー。その圧倒的なカリスマ性で「24」ファンのハートを鷲づかみにしているジャックだが、実はキーファー自身、かなり似ている部分があるのだとか。
「ジャックには、自分の性格が出ている部分は大きいね。似ているところを挙げれば、自分で言うのはおこがましいかもしれないけど、ある種の“強さ”じゃないかな。ジャックが持っている“強さ”を自分が持っていると思いたいし、持っていたいと思う」
 しかし、ミッション遂行のためには手段を選ばない非情さをもつ“突進型”のジャックに対して、会見に現れた素のキーファーはぐっとソフトで洗練された印象だ。質問した記者の目をまっすぐに見てゆっくりと話す姿勢には、ゆるぎない自信と余裕が漂い、いわゆるハリウッド俳優のもつ表面的な華やかさよりむしろ、内に秘めた真の強さがビシバシ伝わってくる。
「ジャックの魅力は、完璧には勝てないところだ」

 ちなみに現在、キーファーは米で来年放送予定のシーズン5を撮影中で、既に12話分の撮影が終了しているのだそう。そこでひとまずシーズン4を振り返って、最も印象的だったことを教えてもらった。
「ディナ(アラブ系家族の母親)を演じたショーレ・アグダシュルーという素晴らしい役者がいたことだね。彼女の家族にまつわるエピソードはサイド・ストーリーとして描かれていくんだけど、メイン・ストーリーとの絡み具合も良かったと思う」とのこと。
 ディナ! おお! シーズン4を見た人ならおわかりいただけると思うが、ファン人気も高いかつての極悪キャラ、シェリー(パーマー大統領元夫人)にも通じるインパクト大の強烈キャラである。シーズン4だけの出演は確かに惜しい気もするが、“一番の思い出”にディナを挙げるキーファーも非常に興味深い。
ディナを演じた女優ショーレ・アグダシュルーは、「砂と霧の家」で、2003年アカデミー賞助演女優賞にもノミネートされた実力派!)

 そしてジャックの魅力については、こう分析。
「ジャックの魅力的な部分は、“完璧には勝てない”ところだね。例えば大統領を救えば妻を失う、といったふうに。だけどそれが人生だと思う。すべてが白黒うまくいくわけじゃないよ」
 確かに主人公ジャックは完全無欠のヒーローではない。誰よりもタフで強い男でありながらも、その内面の葛藤や弱さもしっかりと描かれ、観る者はそこにジャックの人間臭さを感じるのだ。
「『24』ほど世界中の人々に届いたものはなかった。個人的なレベルで、すごく自信がついた」

 シーズン1が'01年にスタートしてから早4年。
「毎シーズン、何かしらそのキャラクターのクオリティを上げていかなければならない。それは挑戦だし、僕は今それを楽しんでいるよ。それをつまらないと思ったらその時点でやめるべきだ。ジャック役と『24』は僕にチャレンジを与え続けてくれる存在だ。これまで25年間、役者をやってきて、成功した映画も沢山ある。だけど『24』ほど世界中の人々に届いたものはなかった。個人的なレベルでもすごく自信がついたし、素晴らしいチャンスをもらったと思う」と、まだまだキーファーのやる気は満タンのようだ。

 人々を救うために奔走する男・ジャック・バウアーを全身全霊で演じ続けてきたキーファー・サザーランド、38歳。銃撃戦や格闘シーンなど肉体的にハードな場面は毎シーズンてんこ盛りなのだが、「走ったり、週に4日はワークアウトしている」のだそうで、体力的には全く問題ないという。もちろん、その風貌から“オッサン”臭さは微塵も感じられない。
「肉体的に鍛えておかないと、どんなショウであれ難しい。自分の能力のベストを出せるよう努力しているよ」とのこと。

 シーズンを重ねるごとに、ジャックという人物像をより深い地点に到達させている感があるキーファー。まさに、“ジャックは一日にして成らず”なのである。シーズン5でキーファーがどんなジャックを見せてくれるのか、今から楽しみで仕方ない!

(取材・文/MovieWalker編集部・広瀬美玲)


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