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| 深田恭子が演じるのは、ジンライムが大好物というちょっと風変わりな天使。台詞なしでもその存在感はさすが! この天使の衣装が似合うのもきっと彼女だけ! |
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| 意外にも父親役は初の永瀬正敏。柄シャツを着こなすお洒落なパパ!という設定はやはり彼だからこそのハマり役 |
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| 年を重ねるごとに魅力が増していく永作博美。本作をはじめ「空中庭園」(2005)、「好きだ、」(2006)と映画出演が続く。今や実力派女優の仲間入り |
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| 左から・宮坂まゆみ監督、子役の森迫永依、深田恭子、永作博美、永瀬正敏 |
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| ■「天使」は1月21日(土)よりアミューズCQN、シネ・リーブル池袋ほかにて公開 |
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STAFF&CAST 監督:宮坂まゆみ 原作・桜沢エリカ 出演:深田恭子 永作博美 内田朝陽 鰐淵晴子 佐藤めぐみ 小出早織 西田尚美 永瀬正敏(2005/松竹)117分

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「ちょっとだけ温かな気持ちになって それを持ち帰ってほしい」 (宮坂まゆみ監督)

2004年に「下妻物語」でロリータ・ファッションに身を包んだ深田恭子が、今度は天使になった! 本作は、人気漫画家・桜沢エリカ原作の「天使」「天使の巣」を、ミュージック・ビデオを手掛ける宮坂まゆみ監督が映画化。なかなか恋に積極的になれないコンビニ店員、シングル・ファーザーと子供の苦手な恋人、誤解からいじめにあってしまう女子中学生など、悩みや苦しみを持った人のもとに天使が舞い降り、人々の心を温めるというラブ・ファンタジーだ。2006年1月公開となる本作の舞台挨拶付き試写会が12月20日に開催され、主演の深田恭子、永作博美、永瀬正敏、宮坂まゆみ監督、子役の森迫永依が駆け付けた。
真っ白な天使の衣装で登場した深田恭子。何とも愛らしい天使の衣装やネイルのデザインには、彼女のアイデアも盛り込まれている。 「映画のデザイン画はもっとボーイッシュな感じだったんです。でも、原作で描かれているドレスの胸下の切り替えや、フワッとした感じがとても綺麗だったので、その雰囲気を映画でも出したいなと。ネイルは現実味がない感じにしたくて、羽根をつけてみました」頭のてっぺんからつま先まで、ほんとにキュート! また本作では、天使役の台詞は一言もなし。それも女優としての新たな挑戦だった。
続いては、初の父親役、それもシングル・ファーザー(吉川)を演じた永瀬正敏。 「念願の父親役です(笑)。“ちい”という、かわいい子供の父親になれて感謝しています。“ちい”には、ほんとによく遊んでもらいました(笑)」
そして、“ちい”を演じた森迫永依は、永瀬正敏の印象を 「待ち時間にいつも遊んでくれて、笑わせてくれて、とてもいい役者さんだと思います」とコメント。劇中でも舞台裏でも“いいパパ”だったよう。
吉川の恋人のカスミを演じた永作博美。 「カスミという役は、等身大でありながらも、どこか頑な壁を持った感じが台本に見受けられたので、その壁を分かりやすく伝えられたらなと思って演じました。深く大きな愛が隠れている映画です。自分の身のまわりを探りつつ幸せを掴んでください」と、観終わった後に温かな気持ちになれる映画であることをアピール。
最後は、宮坂まゆみ監督。w-inds、松任谷由実、東京スカパラダイスオーケストラなどのミュージック・ビデオ等で活躍、本作が長編映画初監督となる。 「ミュージシャンは、ツアーが終わるのがものすごく寂しいと言うのですが、その気持ちが今回の撮影で初めて分かりました。本当に楽しい撮影現場でした。『天使』は、ファンタジー映画なので見方はみなさんにお任せします。観終わった後にちょっとだけ温かな気持ちになって、それを持って帰っていただければと思います」
深田恭子の天使姿に癒され、ささやかな日常に隠れた大きな幸せを見つけられる映画「天使」。ふと幸せを感じた時「今、隣に天使がいるのかも……」そんな、温かなぬくもりを感じるはず。
(取材・文/ライター新谷里映) |
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