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| 若干34歳にして、既に世界中から熱い視線を注がれている清水崇監督。いたずらや人を驚かせるのが大好きというだけあり、取材中も終始いたずらっ子のような笑みを浮かべ楽しんでいる様子だった。そんな監督の遊び心は、本作でもたっぷり堪能することができる |
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| めまぐるしく変化する豊かな表情で、どんな質問にも自分なりの言葉でユーモアたっぷりに答えてくれた優香。彼女の屈託のない笑顔が、会場中を和やかな雰囲気に包み込み、終始笑いのたえないインタビューとなった |
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| インタビューも終盤に差しかかり、優香が最後にイチ押しシーンを語ろうとしたその瞬間、アンティークっぽい振り子時計の音が室内にボーン、ボーンと鳴り響き、優香がドキッとする一面も。ちなみに彼女のイチ押しは「クライマックス!」。楽しんで演じたそうだ |
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| 「霊感は全くない」と明かす優香が、こんなエピソードを明かしてくれた。「ホテルの外観とトイレの中のシーンだけは、本物の阿蘇のホテルで撮影したんですけど、染みとか、ギシッて軋む音とか、ゾクッときて、さすがに霊感のない私でもなんとも言えない気持ち悪さがありました。他のシーンもここで撮影していたら、もっとおかしな事が起きていたかもというぐらい、怖かったですね」 |
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| 物語の鍵を握る映画監督・松村を椎名桔平が好演。「椎名さんが役作りの中で、『助監督を叱り飛ばすのはどうですか?』と提案してくれたんですけど、実は、脚本が完成した段階で、迷ったあげく一度削除していた部分なんですよ。だから、そういう提案をして来てくれたのは本当に嬉しかったし、やって良かったなあって思います」とは監督談 |
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(C)2005「輪廻」製作委員会
【清水崇監督 プロフィール】
1972年群馬県生まれ。テレビドラマや映画の現場に助監督などで参加するかたわら、映画技術美学講座(現・映画美学校)で製作した短編映像課題が黒沢清監督や高橋洋らの目に留まり、「学校の怪談G」の短篇で、監督デビューを果たす。その後、ビデオ版「呪怨」と「呪怨2」(’99)の脚本と監督を手掛け、「富江re-birth」(2001)で、劇場長編映画を初監督。自らの作品の劇場版「呪怨」(2002)、「呪怨2」(2003)が記録的な大ヒット。サム・ライミの目に留まり、ハリウッドでのリメイク作「THE JUON 呪怨」も自らが監督し、日本人監督としては初の全米興行成績ナンバー1を記録。他作に、「稀人 まれびと」(2004)や、テレビドラマ「怪奇大家族」なども手掛ける。現在、「THE JUON 呪怨」のパート2や、岩明均の人気コミック「寄生獣」の製作がハリウッドで進行中
【優香 プロフィール】
1980年東京都生まれ。芸名をインターネットや雑誌などの公募から選ぶという、新しい切り口で1998年にホリプロから芸能界デビュー。CMやバラエティ番組の出演を重ね、瞬く間に人気タレントの仲間入りを果たす。その活動はやがて女優業にも広がり、中でも初主演となるミュージカル映画「恋に唄えば♪」(2002)では、個性派俳優・竹中直人と堂々渡り合う演技を披露。2003年度日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。また、「チキンラン」(2000)や「ぼくの孫悟空」(2003)、「コックリさん」(2004)などの映画で声の吹替を担当している。そのほか、2002年には絵本「エアー」(小学館)を手がけるなど、分野を問わず、様々な挑戦を続けている
【STAFF&CAST】
監督・脚本:清水崇 プロデューサー:一瀬隆重 脚本:安達正軌 音楽:川井憲次 出演:優香 香里奈 椎名桔平 杉本哲太 小栗旬 松本まりか(2005/東宝)96分※PG-12
■1月7日(土)より、全国東宝邦画系にて公開

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