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| 大きな瞳で記者の目をしっかりと捉え、1つ1つの質問を頷きながら聞く姿が印象的だった |
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| インタビュー中、見惚れてしまうくらいの笑顔を何度も見せてくれた彼女。大人の女性としての色気を備えながら、このかわいらしさはうらやまし過ぎます |
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| 再婚を望む吉川(永瀬正敏)は、恋人カスミ(永作博美)と娘ちい(森迫永依)の仲を取り持とうとするも、なかなかうまくいかない。2人の女性パワーに押され気味な永瀬パパも見もの |
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| 観るとより幸せになれる、深田恭子主演の「天使」は1月21日(土)から、アミューズCQN、シネ・リーブル池袋ほかで上映 |
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(c)2005「天使」製作委員会
【STAFF&CAST】
監督:宮坂まゆみ 原案:桜沢エリカ 脚本:奥寺佐渡子 出演:深田恭子 永作博美 内田朝陽 小林明実 小出早織 佐藤めぐみ 安藤希 鰐淵晴子 森迫永依 泉谷しげる 西田尚美 永瀬正敏(2005/松竹)117分
【永作博美プロフィール】
1970年、茨城県生まれ。テレビドラマ「陽のあたる場所」('94)で女優の活動をスタート。その後「週末婚」('99)、韓国で映画「私の頭の中の消しゴム」('04)としてリメイクされた「Pure Soul 君が僕を忘れても」('01)や、「ラストプレゼント 娘と生きた最後の夏」('04)、「功名が辻」('06)などの作品に出演。舞台でも、1人芝居「水物語」('97)、長塚京三との2人芝居「オレアナ」('99)、「ふたたびの恋」('03)、「LAST SHOW」('05)と、数多くの作品に出演。映画では、黒沢清監督「ドッペルゲンガー」('03)、豊田利晃監督「空中庭園」('05)、石川寛監督「好きだ、」('06年2月下旬公開予定)など、気鋭の監督作品へ参加。本格派女優としての地位を着実に確立している

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「リアリティある女性像が出演の決め手」

人気漫画家・桜沢エリカの原作をベースにした「天使」(1月21日(土)〜・シネ・リーブル梅田ほか)が、主演に深田恭子を迎え映像化された。とある街に舞い降りた“天使”が、恋愛や友情などに悩める人々を勇気づける、心あたたまるファンタジーだ。
本作で、シングルファーザーの恋人役を演じた永作博美がキャンペーンのため来阪。作品の魅力について、たっぷりと聞いてみた。
彼女が劇中で扮したカスミという女性は、子どもが大の苦手。好きな人の娘にも、距離を置いてしか接することが出来ない。そんなカスミを永作は、
「ずっと(周囲との)壁を作っているから、人間関係は不器用。でも、自分には正直に生きている人」と分析。そういった部分にリアリティを感じたことから、映画への出演を決めたそうだ。さらに、
「心配事とかの対処の仕方は、とても分かるところがありますね」と、役柄に共感できるところがあるそう。ハキハキと述べる彼女の姿からは、不器用な面があるとは感じられないのだが、
「(思ってる以上に)人間関係って難しいし、簡単に器用にはいきませんよね。でも、自分では器用だと思って生きてきたんですけど(笑)」とのこと。
微笑みとともに返してくれた答えの中に、彼女の“素”の部分がほんの少し見えた気がした。 |
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「“天使”が『居る』 と信じて頑張れるのは良いこと」

“天使”のもたらしたキッカケで生み出された人間模様が描かれる本作。これまで永作は、教会にある宗教画などの“天使”を想像していたが、
「もし居るとしたら、すごく近くに居るような気がしてならない。(これまでにイメージしていた)エンジェルの姿をしているとは限らないな」と、出演を機に、考え方をシフトチェンジしたそうだ。
この作品中の“天使”は、ジンライム好きで、人懐っこく、愛らしい。神々しいというよりは親しみやすく、これまでにはない特異な天使像が映し出されている。より身近にいても不思議はなく、イメージが変わるのも納得できる。
深田恭子のような、綺麗でかわいいとまではいかなくとも、“天使”が側に居てくれたら、心強いことこの上なしと誰もが願うはず。永作も「居たら良いな」という考えの持ち主の1人で、
「『居る』と思ってハッピーな気持ちになり、頑張れるなら、信じるのは良いことだと思ってます」 |
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「観れば “明日への活力”にもなるハッピーな映画」

観ればこれまでの“天使観”が変わるかもしれないこの作品を永作は、
「ハッピーな方が、よりハッピーになってもらうために観て欲しい」と望んでいる。付け加えて言うなら、カップルや、好きな人と観に行くことをオススメしたいそうで、
「でもそうしちゃうと、シングルの人がねぇ・・・(笑)」
ちょっぴりおどけながら続けて、
「1人でもフラッと会社帰りに(劇場で)観てもらえれば、きっとハッピーな気分になれると思いますね! 明日への活力にきっとなります。それに、ロッカーの上を見つめちゃったり、ほんとに、(どこかに天使が居ないかと)キョロキョロしちゃいますよ(笑)」
柔和な笑みをこぼしながら、てきぱきと語る永作博美。空想の産物とされる存在を否定しない彼女には、見守ってくれる“天使”がすでに居るのかもしれない。
(取材・文/MovieWalker編集部・北川友恵) |
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