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| 左からダンサーのラリー、“クランプ・ダンス”生みの親で映画のメイン人物、トミー・ザ・クラウン、アフロをかぶったレイザーラモンHG、紅一点のミス・プリッシー、リル・シー。 |
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| 「なんちゅう格好してるんですか、ハードですねぇ」「ハード・ゲイの本場アメリカで“フォー!”を流行らせてもらえませんかね」と、絶好調のHG。 |
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| 日本人ダンサーを圧倒するミス・プリッシー(右)。映画でも主役級の存在感を見せたプリッシーのダンスは、本気でやばい! |
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1月28日(土)よりシネマライズほか全国順次公開
(C)2005 Lionz Den Productions, inc. All Rights Reserved. |
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監督:デビッド・ラシャペル 出演:トミー・ザ・クラウン ラリー リル・シー ドラゴン タイト・アイズ ベイビー・タイト・アイズ ミス・プリッシー リル・トミー(2005米/ギャガ)87分 ■1月28日(土)よりシネマライズほか全国順次公開

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「女の子たち、もっとクランプやろうよ! 夢は諦めなければ絶対に叶うの」(ミス・プリッシー)

現在最も新しく、熱いダンスとして注目を浴びている“クランプ・ダンス”。その発生の地であり、全米で最も危険ともいわれるLAサウス・セントラル地区で、“クランプ”を武器に生き残りをかける若者たちの姿を追ったダンス・ドキュメンタリー映画「RIZE ライズ」が、いよいよ1/28(土)に公開される。公開を控えた某日、本作に出演のトップ・ダンサーたちが来日、都内で白熱のダンス・バトル・イベントが行われた!
“クランプ”の生みの親であり、映画の中心人物でもある、ド派手なピエロメイクのトミー・ザ・クラウン、マドンナのバックダンサーも務める女性クランパーの第一人者、ミス・プリッシー、そしてミッシー・エリオットら有名アーティストの振り付けを指導し、トミーと共にクランプを世に広めた重要人物リル・シーと、世界トップ・クラスのクランプ・ダンサーの登場に、会場を埋め尽くした満員のお客さんは大歓声! 異様な熱気に包まれて日本人ダンサーたちとのダンス・バトルがスタートした。
“クランプ”は、主に胸と腰を使った激しい体の動きで感情を表現するダンス・スタイルで、その超人的な“速さ”が特徴的。しかしバトルに挑んだミス・プリッシーやリル・シーが見せた“生”クランプのスピードと迫力は、想像をはるかに超上回るモノだった! それはまさに“本能”のレベル。体の底から湧き上がるエネルギーの一切合財を体外に放出するかのようなアグレッシブなダンスで、日本チームを完封した。観客からは悲鳴に近い歓声も上がり、最高潮の盛り上がりを見せる中、圧倒的な強さを見せつけた来日チームの勝利でバトルは終了となった。 (※百聞は一見にしかずというわけで、“クランプ”の驚愕の動きは本イベントの動画&予告編でチェックしていただきたい!)
男性に一歩も引けを取らない迫力で魅せた女性クランパー、ミス・プリッシーは、「女の子たち、もっとクランプやろうよ! 女だからって出来ないことは絶対にないし、私は今日それを証明するために来たの。色々障害はあるだろうけど、必ず方法はある。夢は諦めなければ、絶対に叶うのよ」とアピール。トミーの右腕的存在のラリーは、「自分が夢中でやってることを、地球の裏側でも同じヴァイブでやってる連中がいるなんて最高だぜ!」と嬉しそう。
と、そこで突然、日本の“腰フリ”第一人者(?)レイザーラモンHGが登場し、お得意の腰フリで来日チームに挑戦! すると来日チームのラリーが負けじと腰フリを返し、ここでもまた白熱のバトルが展開。そして最後には仲良く全員でおなじみの「フォー!!」を決め、イベントは無事に幕を閉じたのであった。
暴力と貧困にまみれた最下層の生活から“RIZE(這い上がる)”ために踊る若者たち。「ギャングか、ダンスか」の選択でダンスを選んだ若者たち。彼らはなぜ踊るのか、そのエネルギーの源は一体何なのか。その答えは映画「RIZE ライズ」の中にある!
(取材・文/MovieWalker編集部・広瀬美玲) |
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