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| 「タッチ」に続いてヒロイン役に長澤まさみ。コミックの「ラフ」を読んでみて「友達と寮で共同生活を送ってるっていう点が新鮮でした」と語っていた |
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| 長澤とW主演を張る速水もこみち。「長澤まさみさんは共演したかった女優さんのひとりなのですごく嬉しいです」とのこと |
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| 劇中さながらプールサイドでの2ショット。ふたりともプロポーション抜群なので、水着姿もさぞかし絵になることでしょうよ |
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| 左がメガホンをとる大谷健太郎監督。「NANA」に続いて大ヒット・コミックの映画化作品を手がけることになる |
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STAFF&CAST 原作:あだち充 監督:大谷健太郎 出演:長澤まさみ 速水もこみち 阿部力 石田卓也 高橋真唯 黒瀬真奈美 市川由衣 渡辺えり子(2006/東宝)
■8月より全国東宝系にてロードショー

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「前作『タッチ』の時のようにすがすがしく 青春を送れたらなと思ってます」

またまた、あだち充の傑作コミック「ラフ」が待望の映画化! しかも長澤まさみに速水もこみちという旬なふたりをW主演に迎え、「NANA」の大ヒットも記憶に新しい大谷健太郎がメガホンをとる。こりゃあ、期待度大のチームだ! そこで4月1日(土)のクランクインを前に、製作報告記者会見が行われた。
「NANA」に続いてコミックを映像化する大谷健太郎監督。 「あだち充さんの素晴らしい原作と、今をときめく旬なふたりの俳優さんを得て、本当に監督冥利に尽きるなあと思ってます。今回は、あだちさんのもってる独特の世界観を大切に描いていきたい。原作には、本当に好きな人に好きって言えない高校生の頃の微妙な男女の距離感が描かれています。今まで日本映画で久しく描いてこなかったようなみずみずしい映画にしたいですね」と意気込みも十分。
「ラフ」は水泳をモチーフにした青春ラブ・ストーリー。長澤まさみが演じる二ノ宮亜美は、高飛び込みの選手役だ。 「今回は2度目のあだち充さん原作の作品になるのですが、前回の『タッチ』の時のようにすがすがしく『ラフ』でも青春を送れたらなと思ってます」 当然ながら、目下、高飛び込みの猛練習中とか。 「飛び込みの先生がついて下さって、飛び方の指導をしてもらってます。初めはぜんぜんイケると思ってたのですが、飛び方や姿勢が少しくずれるときれいに飛べなくて、細かいところが難しい競技なんだなと思いました。初めは怖くなくて、ぜんぜんイケルと思ったのですが、練習を重ねていくたびに怖い思いをするようになって。飛び方が変な格好になって痛い思いをすると、高さにも恐怖が芽生えてくるし、なかなか怖い競技なんだなと。でも、気分は10m、いちばん高い高さがそれなんですが、その気分で飛んでます(笑)」
また、二ノ宮亜美と最初はいがみあいつつも、やがて互いに惹かれあっていく大和圭介役に速水もこみちが抜擢。彼にとっては映画初主演となる。 「大和圭介を演じる速水もこみちです。初めて競泳の選手を演じます。あだちさんの作品の、男女ふたりの微妙な距離感やもどかしい感じなどを、長澤さんとうまく表現できたらいいなと思ってます。たぶん高校生役は最後になると思いますが、一生懸命やりたいと思ってます」 こちらの圭介は競泳の選手だけど、泳ぎの自信のほどは? 「泳ぎは普通ですね。まーまー泳げます。まず、今までの自分の泳ぎにはクセがあったので、それがとれるように練習してました。速く泳ぐことより、きれいにダイナミックに泳げるように練習してます。最初よりはだんだんフォームもきれいになってきて、のびのびと泳げるようになってきました」
そんなふたりについて監督はこんな印象を語った。 「それぞれに普遍的な魅力があり、初対面って感じがしない。打ち溶け合って撮っていけるんじゃないかなと思う。フレッシュなふたりが集まって、往年のハリウッド映画のように2大スター共演のラブ・ストーリーにしたいです」
今回この会見は東京プリンスホテルのプールサイドで行われたのだが、映画の舞台にもプールがたくさん使われている。当然ながら、ふたりの水着姿にもスポットが当たることは間違いないが、それについて長澤まさみは照れくさそうにこう語った。 「大人になってから、この仕事をやっててよかったと思いたいから、若い頃の思い出はいっぱいあったほうがいいと思うので、かわいい水着をたくさん着せてもらえるのはすごく嬉しいです。そんなに期待するほどのものではないのですが(笑)、頑張ります」
続いて同じ記者が、速水もこみちにも競演用“もっこり”水着に対するツッコミを入れる!? 「もっこりしてるかどうかはわからないですが(笑)、けっこうパツパツで本格的なちゃんとした水着ですね」
そして同じ記者が、監督にふたりのラブ・シーンについて質問を投げた。 「そうですね。好きって一言を好きな女性や男性に言うまでがどれだけ大変だったかっていうあの頃の気持ちを、今の高校生や大人の我々でも思い返せるような、そんなドキドキハラハラはふんだんにあると思います。それに準じるようなラブ・シーンも狙ってますが、それは観てからのお楽しみに」 おお〜、今から待ち遠しい限りである。
「タッチ」も興行収入12億円というスマッシュ・ヒットを放ったことだし、長澤まさみの連投と、速水もこみちの映画初主演、そして「NANA」の大谷健太郎のメガホンと、話題性の高い「ラフ」に乞うご期待!
(取材・文/MovieWalker編集部・山崎伸子) |
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