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| ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、ジェリー・ブラッカイマー(中央)というハリウッドのパワー・ランキングで上位にいる3人が来日。「前作から2〜3年経ってたけど、まるでちょっと休暇をとって家族のもとに戻って来たようなアットホームな感じが楽しかった」と言ってたのはジョニデ |
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| 「再びジャック・スパロウを演じられてよかった。だって犯罪的に面白いキャラクターだからね」とジョニデ。ちなみに彼の子供たちはまだ映画を観ていないとか。「まだ4歳と7歳だけれど、きっと映画を観れば楽しんでくれると思う」 |
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| 「世界中の多くの人に愛されている作品に出演できて嬉しいよ。でも続編に出演した一番の理由は、ジョニー・デップとジェリー・ブラッカイマーと再び一緒に仕事がしたかったからなんだ」とリップ・サービスするオーリー |
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■「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」は7/15(土)・16(日)・17(祝)に先行上映、7/22(土)より、全国ロードショー (C)Disney Enterprises, Inc. & Jerry Bruckheimer, Inc. |
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STAFF&CAST 監督:ゴア・バービンスキー 製作:ジェリー・ブラッカイマー 出演:ジョニー・デップ オーランド・ブルーム キーラ・ナイトレイ(2006米/ブエナ・ビスタ)

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「この映画を楽しんでほしい。『パイレーツ・オブ・カリビアン9000』までシリーズが続くくらいに」(ジョニー・デップ)

超話題作「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」が、オープニング興行成績でぶっちぎりの“三冠王”を遂げた! まずは初日の興行収入5,554万ドル!というとんでもない数字に注目。こちらは、「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」(2005)の5,001万ドルを550万ドル以上も上回る最高記録となった。そして二冠目は、オープニング3日間の興行収入で、こちらは「スパイダーマン」(2002)の1億1,484万ドルを凌ぐ1億3,202万ドルをマーク。そして三冠目は、これまた「エピソード3」を抜いて、公開2日目にして興行収入1億ドルを突破したという最速記録である。 そんなウハウハなニュースで映画業界が沸いている中、ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、そしてプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーが、10日(月)に六本木ヒルズで行われるジャパン・プレミアに出席するため来日した。
ジョニデとオーリーという超人気スターを一目拝もうと空港に詰め掛けたファンは3,500人!! 当然ながら、来日記者会見も「取材者は最小限の人数で!」と言われてたにも関わらず、カメラ180人、テレビカメラ70台、総勢マスコミ陣550名が詰め掛けて熱気ムンムン。
ご存知、総督の令嬢エリザベスと恋に落ちた、海賊の血をひく青年ウィル・ターナー役のオーリー。今作では、結婚式の当日、ふたりはかつてジャックの逃亡を助けた罪で投獄されてしまうのだからさあ大変!? そんな波乱万丈な展開だが、今回も本シリーズの仕事をとても楽しんだという。 「この映画に参加できて非常に光栄だよ。しかもこうして、ジョニー、ジェリーと共に仕事をすることができてとても嬉しく思っている。それに毎回、日本に来るのを楽しみにしているんだ」
お次はこの人、孤高の海賊=ジャック・スパロウ役のジョニデ。前作で、不死の海賊からブラックパール号を奪い返したが、今回またまた逃れられない宿命が襲いかかる! とはいえ、今回もノッリノリでジャックを楽しんで演じている。 「僕もまた来日できてとても嬉しい。そして、僕らが楽しんで映画を作ったのと同じように、皆さんにもこの映画を楽しんでもらいたい。『パイレーツ・オブ・カリビアン9000』までシリーズができるくらいにね」
上記の“三冠王”の記録にビッグ・プロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーは実に上機嫌。 「とても素晴らしい気分だ。それに加えてヨーロッパ7市場でのオープニンング新記録も樹立したし。『ハリー・ポッター』を抜くことができてとても嬉しい(笑)」 「『パイレーツ9000』も夢じゃありませんね」というインタビュアーの言葉に 「このふたり(ジョニデとオーリー)さえ戻ってきてくれるなら、いくらでも続編を作るよ(笑)」とのこと。 |
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「ジョニーから教わったのはお酒の飲み方(笑)。ラムといいワインのね」(オーランド・ブルーム)

ジャック・スパロウ役では、これまでの彼のメインのファン層とは異なる子供たち、特に男の子たちの人気を獲得したジョニデ。 「まずは1作目でクビにならなかったことに驚いたね(笑)。映画だけでなく、ジャック・スパロウというキャラクターがこれほど幅広い人々に受け入れられたことに心を動かされたし、子供たちがジャックのモノマネをしてくれていることにも感動したよ」
今回、前作よりもハードなアクション・シーンがかなり多くなっている。撮影で苦労した点とは? オーリー「(互いにマイクを剣に見立てておどけながら)本当に見ごたえのあるシーンがいくつかあるんだけど、中でも3人の登場人物が三つ巴で戦う水車のシーンは大変だった。体力的にも大変だったし、時間もかかる撮影だったよ。とくにカメラマンは、水車の中にずっと入っていなくてはならなかったから大変だった」 ジョニデ「大の大人に『お前を巨大水車の中に縛り付けて、回転させるぞ』なんて言われたんだ。実際に大変な目に遭ったよ。でも、完成した映像はとても素晴らしかったし、それを実現してくれた技術者やスタントマンの人たちは、まさにヒーローだったよ」
オーリーとジョニデはプライベートでも仲が良いという。 オーリー「ジョニーから教わったのは、お酒の飲み方(笑)。ラムといいワインのね」 ジョニデ「オーランドは、とてもいい生徒だった(笑)。彼に教えることなんて何もないよ。とにかくスポンジのように吸収しているからね」 オーリー「僕はジョニーの後ろにいて、なるべく彼と一緒に映りこむようにしたいと思ってる(笑)。手なんか振ってね! 冗談はさておき、パート3ではもっとウィル・ターナーを海賊っぽくしたくて、ジャック・スパロウの雰囲気がウィルに染み込むのと同じように、俳優としての僕にジョニーの雰囲気が染み込むといいな、と思って演じていたよ」 |
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「チョウ・ユンファ起用の理由は、とにかく彼が素晴らしい役者だから」(ジェリー・ブラッカイマー)

さらに気が早いが、質問はチョウ・ユンファやローリング・ストーンズのギタリスト、キース・リチャーズが出演するパート3のエピソードに。そこでブラッカイマー曰く。 「チョウ・ユンファ起用の理由は、とにかく彼が素晴らしい役者だから。それに海賊というのは国籍も様々だったはずだから、いろいろな国籍の人に出演して海賊になってもらいたかったんだ。彼が演じるのは海賊の帝王のような人物のひとりだ。 また、キース・リチャーズに関してはカメオ出演で海賊の帝王を演じてもらう。キースとはロンドンの空港で出会って、話をして、コンサート・ツアーの合間を縫って2〜3日だけ参加して欲しいと頼んだんだ。キースの衣装はジョニーがしっかりと見立ててくれたんだよ」
もちろん、ジョニデたちにもパート3への意気込みを聞いてみた。 オーリー「このシリーズは毎回規模も大きくなって、どんどん良くなっていくから、きっと素晴らしい作品になると思う。特に3作目にはチョウ・ユンファが出演してくれるしね。キース・リチャーズはココナッツの木から離れてくれていればいいけど(笑)。本当に彼らが出演してくれるのを楽しみにしているよ」 ジョニデ「普通シリーズもののキャラクターを演じると円熟味や成熟さが増していくものだけれど、ジャックに関してはそういうものが一切ない。映画に騒ぎを巻き起こすキャラクターだから、そのつもりで楽しみたい。ジャックに関しては難しい演技論なんてないからね(笑)」
話を聞けば聞くほど期待が高まる「パイレーツ〜」シリーズ。もちろんまずは2作目「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」をチェック! 笑い、アクション、映像と、どれをとっても前作よりもパワー・アップしている「ザッツ娯楽映画!」という仕上がりだ。今週末からの先行上映、お見逃しなく〜!
(取材・文/MovieWalker編集部・山崎伸子) |
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