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| 新スーパーマンは精悍なナイス・ガイ、ブランドン・ラウス。本作でブレイク必至の注目株だ |
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| 190cmという長身のガッチリ体型がスーパーマン役にピッタリ。高校時代は水泳とサッカーをやっていたし、今作の役作りのために毎日ウエイト・リフティングに励んでいたとか |
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| ジャジャーン! このピッタリフィットなスーパーマンのスーツがこんなに似合うのはブランドンしかいないぞっ |
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■「スーパーマン リターンズ」は8月19日(土)よりサロンパス ルーブル丸の内ほか全国松竹・東急系にてロードショー (C)2006 Warner Bros. Entertainment Inc. |
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【ブランドン・ラウス プロフィール】 1979年、米アイオア州生まれ。高校時代から水泳とサッカーに励み、演劇も始める。アイオア大学を中退し、俳優を目指してハリウッドへ渡る。1999年に米ABC放送のホームドラマ「Odd Man Out」で初の大役を得る。その後テレビ・シリーズ「Gilmore Girls」(2000)を経て、米ABC放送のドラマ「Out Life to Live」にレギュラー出演。そのほかテレビ・ドラマを中心に活躍。今回は原作の「スーパーマン」に顔立ちが似ていたことと、米中西部の出身であることから、ブライアン・シンガー監督に起用された
STAFF&CAST 監督: ブライアン・シンガー 出演: ブランドン・ラウス ケイト・ボスワース ケビン・スペイシー(2006米/ワーナー)154分

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「クリストファー・リーブの奥様から『あなたがスーパーマンを演じてくれて本当によかったわ』とも言ってもらったんだ!」

爽やかな笑顔と身長190cmのマッチョな肉体! 彼こそは、人気シリーズ最新作「スーパーマン リターンズ」で、新スーパーマン&新クラーク・ケントとして大抜擢を受けた、新星ブランドン・ラウスである。ご存知、あのクリストファー・リーブ亡き後、シリーズの存続自体が危ぶまれていた感じだったが、ここへ来て、映画ファンからもお墨付きの新スーパーマンが彗星のごとく現れた! そんなスーパーマンの強さ、優しさ、しなやかさを余すことなくスクリーンに映し出したのは「X-MEN」シリーズのブライアン・シンガー監督。例によってグローバルな敵との戦いはもちろん、元恋人ロイス・レインとのロマンスもたっぷりと折り込み、とことんワクワクさせてくれる新世紀版「スーパーマン」を作り上げた。そこで今回、新星ブランドン・ラウスに直撃インタビュー!
目の前に現れたブランドンは、スクリーンで見るよりもさらにナイス・ガイ! 優しい瞳でさっと手を出し「Nice to meet you!」と握手。う〜ん、こちらこそ〜。これって役得〜。
まず、聞いてみたのは、ブライアン・シンガー監督の印象的だった演出について。 「具体的にひとつ上げるのは難しいけど、監督がいかに情熱をもってこの作品に取り組んでいるかってことは伝わってきた。『君を信頼してる、君にはできる』と言われたことが自分の自信につながったよ。とてもありがたいと思ったね」 共に出席した来日記者会見でも、監督との信頼関係がひしひしと伝わってきたものだ。
もちろん今回、自身がスーパーマンを演じることについては大変なプレッシャーがあったというブランドン。そんな監督の激励もあり、めいっぱいやり抜いた達成感があったという。役作りでこだわった点についてはこんなふうに話してくれた。 「スーパーマンはご存知のとおりパワフルな人間だ。それを出すことにいちばんこだわったよ。顔の表情だけではなく、彼の存在自体が力強く見えるように演じたよ。動き方、歩き方などにみなぎるパワーを感じられるようにね」 確かにスクリーンでは、スーパーマンの圧倒的な存在感が映し出されている。でも、そのパワーはただ強いというだけのものではない。 「それらは力んだパワーというよりも、どちらかというと優雅で余裕のある、流れるような感じのイメージのもの。そんな力を出せるようにと臨んだんだ。また、溢れるような愛もにじみ出せるようにこだわって演じたね」 驚異的な強さはもとより、人に対してはとってもジェントルなところが魅力なスーパーマン。まさにヒーローの原点ともいうべきキャラクターである。
また、繰り返すようだが、190cmのたくましきバディは、まるでコミックから抜け出たようだ。相当なトレーニングを積んだのではないかと推察するが。 「ウエイト・リフティングを毎日何時間も1年間やり続けたよ。もちろん、撮影中も続けてた。あとは健康的な食事を心がけたね。でも、これだけ素晴らしい仕事をやれるってことで、やる気十分だったからぜんぜん苦にならなかった。みなさんが考えるほど大変ではなかったけど、献身的な努力はしたね」 あのスーパーマンのコスチュームがこれほど似合う男はいない! それは涙ぐましい努力のたまものだったのだ。
もちろん、空を飛ぶシーンは特に苦労したという。 「飛ぶシーンはすごく大変だった。ベルトみたいなものを体にテープで巻きつけて、宙吊りにされるんだから。それに髪が風になびくように風も当てられる。また空はCG合成で、グリーンのスクリーンで囲まれた中での撮影だから、想像力で演技をしないといけない。アスリートのような動きと演技の両方を要求されたんだ」 そのかいあって、飛行シーンは見どころのひとつだ。それにメガホンをとったブライアン・シンガーによる映像マジックの加勢がこれまたすごい! これぞ新世紀版の醍醐味ではないかと思う。 |
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とにかくこれまでの「スーパーマン」のファンを裏切らない仕上がりとなっている本作。エンド・クレジットで「この映画をクリストファー・リーブ夫妻に捧ぐ」というテロップを見た時には、思わず目頭が熱くなった。クリストファー・リーブの奥様は、本作をどんなふうに観たのかという点も気になるところだ。 「僕はクリストファー・リーブのご家族と直接お会いしたことはないんだけど、奥様から『映画がとてもよかった』という祝福のメッセージはいただいたよ。それに『あなたがスーパーマンを演じてくれて本当によかったわ』とも言ってもらったんだ!」 そう、体格はもちろんのこと、面差しのやさしい雰囲気までどこかクリストファー・リーブを思わせるブランドン。彼の活躍ぶりを見て、いちばん喜んだのはリーブ夫人かもしれない。
最後に出演してみたいジャンルの映画や、目指している俳優像についても聞いてみた。 「今回はこんな大作に出会えてラッキーだったしとても嬉しかった。もともと動員が間違いない作品だから。でも将来的にはいろんなジャンルの映画に挑戦していきたい。今後は小さなバジェットの作品にも出演してみたいし、コメディもやってみたいね。たとえばモーガン・フリーマンなどは、本当にいろんな映画に出てるから尊敬してるよ。 また、ジョージ・クルーニーは、自分で映画をプロデュースしたり、監督をしたりしてる。しかもとてもクリエイティブな作品ばかりだ。彼も私がなりたいと思う俳優の理想像だね」 これは頼もしいご意見!
新世紀の「スーパーマン」という重責を果たしたブランドン・ラウス。改めて本作を見てみて、「スーパーマン」の宇宙規模のスケールの活躍ぶりには目を見張った。でも、本シリーズの最大の魅力は、天下無敵のスーパーマンが“愛”に生きているってところだろう。そういう意味で本作は、ロマンスが主軸となっているから、女性でも存分に満足できる内容といえよう。そして本作は、断然とびきり大きいスクリーンで見るべき映画だと思う。折りしも今週末公開ということで、早速上映スケジュールをチェックしよう!
(MovieWalker編集部・山崎伸子) |
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