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| 「どんな時に癒しを感じる?」との問いに「失踪した時ですかね(笑)」とジョークを飛ばした役所広司は、「旅ですね。日常から抜けだすことは、距離や時間は関係なく自由を感じます」と答えてくれた |
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| 「完成した映画を観たら、自分の作品なのに涙がポロポロあふれて、終わってすぐトイレに駆け込んだんですよ」と教えてくれた長尾直樹監督(写真左)。監督とはCM時からのつきあいと明かす役所は「『あの雲がこっちに来るまで』とか待ち時間は多かったですけど、その分いい映像になってますよ」とアピールしてくれた |
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| 「亡くなった人が、自分をいい方向に導いてくれているのを感じることができる映画ですね」とは役所談。このシーンは彼も監督もお気に入りなのだとか |
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| 共演した鈴木京香について役所は「鈴木京香さんは一生懸命な人。“アルゼンチンババア”というからには、アルゼンチンを知らないといけないと思い、アルゼンチンに行って役に臨んだそうです。その生真面目さが京香さんの武器であり魅力だなあと思います」と教えてくれた |
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| 墓石彫りに人生を捧げてきた職人・悟は、ちゃんと妻のお墓が作ってあげられるのか? 妻の死を乗り越えていく悟の行動にも注目だ! |
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| 失踪した兄のことを案じる早苗を森下愛子が好演。ほか、岸部一徳、きたろう、田中直樹といった個性派俳優たちの存在感がのどかな味わいを醸し出している |
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| 「掘北真希さんはいろんな役ができる女優さん。等身大の役も全然違う役もちゃんと役を演じている。普段の自分だけで勝負していないところが頼もしい。相当いい女優さんになると思いますよ」とは監督談 |
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(C)2006「アルゼンチンババア」製作委員会
【長尾直樹監督 プロフィール】
1955年、東京都生まれ。早稲田大学在学中から自主映画を製作。大学卒業後、ディレクターとして話題のCMを数多く演出。「東京の休日」(’91)で劇場映画監督デビューを果たし、以後「鉄塔武蔵野線」(’97)、「さゞなみ」(2002)と海外の映画祭でも注目される作品を世に送り出している。ネット配信映画「10minute diary」が東京ネットムービーフェスティバル2005ブランド・コーポレート部門グランプリを受賞。北乃きい主演のネット配信映画「ハルノ呼吸」が配信中なのも記憶に新しいところ
【役所広司 プロフィール】
1956年、長崎県生まれ。1996年、周防正行監督の「Shall we ダンス?」を始め「眠る男」「シャブ極道」で、96年度日本アカデミー賞最優秀主演男優賞をはじめ、各映画賞を総ナメ。その後も、「うなぎ」(’97)、「どら平太」、「EUREKA(ユリイカ)」(2000)、「突入せよ!『あさま山荘』事件」(2002)など国内外から注目される話題作に主演。「SAYURI」(2005)ではハリウッド進出も果たした。また、「CURE キュア」(’97)、「ニンゲン合格」(’99)、「カリスマ」(2000)、「ドッペルゲンガー」(2003)など、多数の黒沢清監督作品で印象を残す。現在「それでもボクはやってない」、「叫(さけび)」が公開中のほか、待機作に、今年のアカデミー賞で注目された「バベル」(4月28日公開予定)、日本・カナダ・イタリア合作映画「SILK(シルク)」(2008年公開予定)がある
【STAFF&CAST】
監督・脚本・編集:長尾直樹 原作:よしもとばなな 歌:タテタカコ 出演:役所広司 鈴木京香 堀北真希 森下愛子 小林裕吉 手塚理美 田中直樹 きたろう 岸部一徳(2006松竹=キネティック)112分
■3月24日(土)より、東劇ほか全国ロードショー

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