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2008.2.21(木)更新
【動画・来日記者会見】
冒険ファンタジー「ライラの冒険 黄金の羅針盤」を引っさげ
ニコール・キッドマンやダコタ・ブルー・リチャーズが来日
【動画・来日記者会見】冒険ファンタジー「ライラの冒険 黄金の羅針盤」を引っさげニコール・キッドマンやダコタ・ブルー・リチャーズが来日
ライラ役のシンデレラ・ガール、ダコタ・ブルー・リチャーズと、共演のニコール・キッドマン。ニコールは5ヶ月の妊婦なのに、プラダのセクシーなシースルードレスで登場。お腹冷えないかしら!?と余計な心配をしてしまうのは私だけ??
【動画・来日記者会見】冒険ファンタジー「ライラの冒険 黄金の羅針盤」を引っさげニコール・キッドマンやダコタ・ブルー・リチャーズが来日
左はクリス・ワイツ監督。ニコールは妊婦ながらも抜群のプロポーションはまだ健在。ダーリンのカントリー歌手キース・アーバンもシドニーから同行したとか
【動画・来日記者会見】冒険ファンタジー「ライラの冒険 黄金の羅針盤」を引っさげニコール・キッドマンやダコタ・ブルー・リチャーズが来日
舞台は、私たちの世界と似ているようで異なるもうひとつの世界のイギリス・オックスフォード。好奇心旺盛な少女ライラは、何者かに連れ去られた親友ロジャーを探すために、北の国へと向かう。手には、真実を示すと言う「黄金の羅針盤」、そして肩には守護精霊のパンタライモンを乗せて。さて、ライラを待ち受ける過酷な運命とは?
【動画・来日記者会見】冒険ファンタジー「ライラの冒険 黄金の羅針盤」を引っさげニコール・キッドマンやダコタ・ブルー・リチャーズが来日
ニコールが扮するのは、類稀なる美貌をもつコールター夫人役。ライラが持っている羅針盤を狙い、陰謀を企てる
■「ライラの冒険 黄金の羅針盤」は、2月23日(土)、24日(日)より先行上映、3月1日(土)より丸の内ピカデリー1ほか松竹・東急系にて全国ロードショー
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STAFF&CAST
監督・脚本:クリス・ワイツ 原作:フィリップ・プルマン 出演:ニコール・キッドマン ダコタ・ブルー・リチャーズ ダニエル・クレイグ サム・エリオット エバ・グリーン(2007米/ギャガ=松竹)112分
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「東京へは何度も来てますが
今回初めて妊婦姿で来ました」
(ニコール・キッドマン)


 児童書の世界的ベストセラー「ライラの冒険 黄金の羅針盤」が、総製作費250億円という巨費を投じて映画化! 本作は、私たちの世界とそっくりなパラレル・ワールドを舞台に、運命に導かれた少女ライラが、黄金の羅針盤を手にして旅に出るという冒険ファンタジーである。そこで公開直前に、主演のライラ役のダコタ・ブルー・リチャーズ、共演のニコール・キッドマン、クリス・ワイツ監督らが揃って来日を果たした。ニコールは映画のキャンペーンとしては、「ムーラン・ルージュ」(2001)以来7年ぶりの来日となり、現在は5ヶ月の妊婦。とはいえ、プラダのシースルードレスをまとった彼女の女優オーラに、マスコミ陣はクラクラ。

 ニコールもこんなふうにご挨拶。
「こんにちは! 東京へは何度も来てますが、今回初めて妊婦姿で来ました」

 数あるオファーの中から本作の出演を決めた理由についてはこう語った。
「コールター夫人役が大好きでした。原作を読んで、プレゼンを受けてる時もワクワクしてましたよ。また、若い女の子がヒロインを演じていて、私の役も含め、いい役2つが女性の役だってところも気に入りました。テーマも強いものだし、クリス・ワイツ監督との仕事も楽しみでしたね」

 主人公ライラを演じるのは、15,000人の候補者から選ばれた、期待の新星ダコタ・ブルー・リチャーズだ。原作の大ファンだったというダコタは、ライラのことも本当に大好きだと言う。
「ライラのことは、どこをとっても大好きです。彼女は、外側だけを見ると反抗心があってワイルドだけど、その下にはスウィートな内面をもっている女の子。でも、いつだって勇敢にふるまうところが好きです!」

 また、ビジュアル・エフェクトを駆使した本作ということで、ブルー・バックで演じるシーンが多かったが、苦労した点はなかったのだろうか。
「確かに大変でした。私は空想にふけるような女の子ではなく、いつも前にあるリアルなものを見て行動するタイプなので。また、初めての映画出演でとまどうことも多かったけど、現場ではパペットのようなものをおいてくれたりして、大丈夫だったわ」

 クリス・ワイツ監督は、いちばん好きなシーンに、ビジュアル・エフェクトが絡んだシーンではなく、ニコールとダコタが対峙する後半のシーンを上げる。
「ビジュアル・エフェクトについては、異常に時間がかかるとわかっていたので、それらは専門家の方々におまかせしました。いちばん描きたかったのは、人間ドラマですね」

 今やアカデミー賞女優にして、世界的なスターであるニコール。そこで、女優を目指している女の子たちへのメッセージを求められると笑顔でこう語った。
「女優に憧れる若い人たちに言いたいことは『あなたにはできない』と言われても、聞かないことですね。私も若い頃にさんざんそう言われてきたから。背が高すぎるとか、オーストラリアにいることが不利だとかね。でも、私の中には情熱がありました。それに断られても、批判されても耐えていく勇気がね。それらは演じることへの情熱です。もし、それがなければやめたほうがいいと思います。情熱がいちばん大事なんです」
 うーん、素敵! 説得力がある〜。

 その後、ニコールは、今後の作品選びについて、母性を感じさせるコメントをした。
「本作は、13歳と15歳の子供たちはすでに観てくれて、本当に気にいってくれました。お腹の子が見てくれるのは、ずいぶん先になりそうですが。でも、自分が仕事をするということで、子供と過ごす時間を犠牲にしてしまうから、今後は子供たちが楽しめる映画、たとえばプレミアにいっしょに来れたりする映画とか、そういった作品に出ていきたいです。だから今後は、大人向けと子供向けの映画に交互に出ていけたらいいですね」

 イベントに会見、ジャパン・プレミアと、3人とも精力的に動いて映画をアピール。そんな本作「ライラの冒険 黄金の羅針盤」は、いよいよ3月1日(土)に封切られるが、嬉しいことに、今週2月23日(土)、24日(日)に先行公開が決定! さて、日本に“ライラ旋風”は巻き起こるか!? いち早く壮大なファンタジー・ワールドを体験してみたい方は、早速今週末劇場へ。

(取材・文/MovieWalker山崎伸子)




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