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2008.4.22(火)更新
【動画・単独インタビュー】
人気バイオレンス・コミックの原作の映画化「軍鶏 Shamo」で
ショーン・ユーが猟奇的な役に挑み、新境地を開拓!
【動画・単独インタビュー】
人気バイオレンス・コミックの原作の映画化「軍鶏 Shamo」で
ショーン・ユーが猟奇的な役に挑み、新境地を開拓!
「完全に亮に成りきった」と、意気込みを語るショーン・ユー。これまでとひと味違う猟奇的な役柄に挑戦した
【動画・単独インタビュー】
人気バイオレンス・コミックの原作の映画化「軍鶏 Shamo」で
ショーン・ユーが猟奇的な役に挑み、新境地を開拓!
劇中では金髪でよりシャープな印象を与えているショーン。“軍鶏”のように闘い続ける主人公・亮をまさに熱演!
【動画・単独インタビュー】
人気バイオレンス・コミックの原作の映画化「軍鶏 Shamo」で
ショーン・ユーが猟奇的な役に挑み、新境地を開拓!
名門高校に通う少年、亮(ショーン・ユー)が両親を惨殺する事件が起きる。少年院で激しいイジメに遭った彼は、少年院で空手の指導をする黒川(フランシス・ン)の過酷な特訓によって空手を体得。やがて出所した亮は、総合格闘技チャンピオンの菅原(魔裟斗)との対決に闘志を燃やしていく
【動画・単独インタビュー】
人気バイオレンス・コミックの原作の映画化「軍鶏 Shamo」で
ショーン・ユーが猟奇的な役に挑み、新境地を開拓!
■「軍鶏 Shamo」は、5月3日(土)より新宿トーアほかにて全国ロードショー
[c]2007 IZO HASHIMOTO/ART PORT INC. All rights reserved
ショーン・ユー PROFILE
1981年香港生まれ。スカウトされモデルとなり、2001年にインディーズ作品「憂憂愁愁的走了(日本未公開)」で映画デビュー。翌年、日本のコミックを台湾でテレビ・ドラマ化した「あすなろ白書 愛情白皮書」の主演に抜擢され、一躍注目を浴びる。同年に歌手としてもデビューし、その多才ぶりを発揮。「インファナル・アフェア」シリーズ(2002〜2003)で、トニー・レオンの役の青年時代を好演し、その後も「頭文字(イニシャル)D THE MOVIE」(2005)、「かちこみ! ドラゴン・タイガー・ゲート」(2006)、「インビジブル・ターゲット」(2007)などに出演。また、浜崎あゆみの「glitter fated」のPVに出演するほか、ジョシュ・ハートネット、イ・ビョンホン、木村拓哉らと共演した「I Come with the Rain(原題)」が控えている。

STAFF&CAST
監督:ソイ・チェン 原作・脚本:橋本以蔵 脚本:セット・カムイェン 出演:ショーン・ユー ディラン・クォ 魔裟斗 石橋凌 フランシス・ン ブルース・リャン(2007日.香/アートポート)105分・PG-12
>> 公式サイト
予告編[軍鶏 Shamo(字幕版)]
ショーン・ユー インタビュー(1分50秒) [軍鶏 Shamo(字幕版)]
予告編[軍鶏 Shamo(日本語吹替版)]
>> 「軍鶏 Shamo(日本語吹替版)」上映スケジュール
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「亮の、目的に向かって生きている点に
非常に惹かれます」


 恵まれた家庭で育ちながらも、両親殺害事件を起こし少年院送りとなった少年が、自分の中に眠る闘争本能に目覚め闘いに身を投じていく姿を描き、アジアやヨーロッパでも人気を博した橋本以蔵原作の人気コミック「軍鶏」。そのバイオレンス・コミックを、80年代に大ブームを巻き起こした「スケバン刑事」シリーズの脚本家でもある橋本以蔵が自ら脚本を手掛け、「ドッグ・バイト・ドッグ」(2006)を手掛けた“香港映画界の三池崇史”と呼び声高いソイ・チェン監督が満を持して映画化した。
 “軍鶏”の様に相手が死ぬまで闘い続ける猟奇的な主人公・亮を、「インファナル・アフェア」シリーズ(2002〜2003)、「頭文字(イニシャル)D THE MOVIE」(2005)のショーン・ユーが熱演し、これまでの好青年な印象を払拭している。そして、日本を代表する格闘家・魔裟斗が、最強の男として亮の前に立ちはだかる菅原に扮する。他にも、フランシス・ンやブルース・リャン、ディラン・クォ、石橋凌ら香港、台湾、日本の才能が集結した本作。今回、PRで来日中のショーン・ユーが、その魅力を熱く語ってくれた。

 自身も原作の大ファンだというショーン。撮影前には空手や格闘技を習い、劇中では、髪を金髪に染め、闘争本能剥き出しのオーラを放ち、ビジュアルから完璧に亮に成りきっていた。
「原作のオリジナリティのあるストーリーにすごく魅力を感じていました。ビジュアルに関しては、今回の美術さんが『頭文字(イニシャル)D THE MOVIE』の時と同じ方で信頼していたのでお任せました」

 原作でビジュアルやイメージが既に出来上がっている役を演じるうえで、やりにくい点はなかったのだろうか。
「原作の中で、亮のバックグランドだったりがしっかり描かれていて、僕はそれに沿ってやればよかったので、難しいことはなかったですね」
 とは言え、闘争心溢れながらも、脆い部分を併せ持つ亮を演じるのは、容易いことではないように思えるのだが。
「亮は感情の変化が激しいんですね。その感情が変化する点を、映画では限りある短い場面で表現しないといけない。なので、それがどういう感情の変化なのかを自分の中できっちり把握し、演じなければいけなかったので、その点は難しかったですね」と、ショーンが語るように、亮の感情の起伏を表現するのには、相当な集中力とエネルギーが必要だっただろう。その甲斐あって、本作では猟奇的とも言えるほどキレた、これまで見たことのない新たなショーン・ユーを目の当たりにすることができる。

 そんな亮は、女性の筆者から見ると魅力的な反面、危なっかしくて一緒にいるとハラハラしっ放しで大変そうなのだが、男性のショーンから見た亮の魅力とは何なのだろうか。
「そうですね、亮は悪いことをしてはいるんですが、彼は腹を決めている。目的に向かって生きている点に非常に惹かれます」と語る、彼の熱い眼差しが印象的だった。

 もともと格闘技好きなショーン。一番好きな格闘技はK-1だと言う。
「K-1というのは、かなり直接的な格闘技で、その中でいろいろと細かい駆け引きがある。まさに、“勝つための格闘技”だと思います。選手では、共演した魔裟斗さんや山本KIDさんが好きです。魔裟斗さんはプロのファイターであり、役者ではないんですが、撮影中は演技に対してすごく真剣に真摯に取り組んでいて、その姿勢が素晴らしかったですね」
 そんな亮と菅原のラストの死闘は、観ているこちらまで息苦しくなるほど緊張感溢れる闘いとなっているので必見!

 最後に、「原作には多くのファンの方がついていると思います。僕自身も原作の大ファンです。そんなファンの方を裏切らない映画になっていると思いますので、映画も原作同様、多くの方にファンになっていただければと思います」と、本作への熱い思いを語った。
 男性は亮の生き様に共感し、女性はそんな彼を支えたくなるような、孤独で熱い男の生き様を描いた「軍鶏 Shamo」。本作で、心の底から亮に成りきったショーン・ユーの熱い生き様もぜひ観てほしい。

(取材・文/MovieWalker編集部・石崎美智)




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