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秋本鉄次's PROFILE |
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映画評論家。1952年5月29日、山口県柳井市出身。A型。著書に「シネマ個性派ランド」(キネマ旬報社)「傍役グラフィティ」(ブロンズ社)など、いずれも共著。生涯の1本は邦画「紅の流れ星」('67)、洋画「ワイルドバンチ」('69)。好きな映画人はキム・ベイシンガー(パツキン)、アンジェリーナ・ジョリー(非パツキン)、高島礼子(和もの)。 C級大学を出て、本当は映画会社の宣伝部に入りたかった。映画が市場に出てナンボ稼いで…というのに興味があった。商人の息子なもんで。それが叶わず、C級広告代理店にしょうがなく勤務し3年半不良社員として過ごし、飲み仲間の情報誌社員のツテで今は亡き「シティロード」でバイトしながら、徐々に映画などの原稿依頼が増えて現在に至る。営業品目:パツキン、アウトロー、性悪女。生活信条:飲む打つ観るその行間にオネーチャン。 近所の閉店した居酒屋の常連客による「プロ野球を見ながら飲んで和む会」を夏の夜に開催し、有志宅に集合した。お互い、仕事のしがらみゼロの付き合い。今年のペナントレース終盤を、各々ひいきチーム中心の持論を展開しながら、“そりゃメジャーもいいけど、俺たちゃ頑固に日本のプロ野球! 地上波でやらなくてもBS、CSチャンネルで観るぞ”とオヤジ度満点の結論に達した。こういう飲み会は捨て難いね。
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[2007年9月] 秋本鉄次の試写室ランキング
※2007年8月13日(月)までに試写が実施された作品からクリティックが選出。 ※おすすめコメントの中には、内容について核心に触れているものが含まれている場合があります。 |
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| ホステル2 |
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●9/8(土)公開 |
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この作品を選んだクリティック

秋本鉄次 浦崎浩實 塩田時敏 ジャンクハンター吉田 高橋諭治 皆川ちか 森直人 |

この作品のおすすめコメント
パート1より、鬼畜外道ぶりに拍車がかかる。今度は同じホステルで、バックパッカー青年ではなく、アメリカ娘を血祭りに。「花と蛇」(2003)の杉本彩もかくやの逆さ吊りの受難に逢うヘザー・マタラッツォ嬢も偉いし、電ノコで顔面破壊されるパツキン女優ビジュー・フィリップス嬢もアッパレ。一番立派なのは真打ちのローレン・ジャーマン嬢。そうか、この手で来たか、のヤケクソ居直りが凄いぞ。地獄の沙汰も金次第という教訓にも説得力があってボクは脱帽。鬼畜外道でもイイ、逞しくシリーズを続けて欲しい。
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人が人を愛することのどうしようもなさ |
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●9/8(土)公開 |
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この作品を選んだクリティック

秋本鉄次 滝本誠 増當竜也

この作品のおすすめコメント
杉本彩と袂を別ったあと、石井隆監督は誰をミューズにするのか興味津々だったが、喜多嶋舞を持ってきたとは、なるほど。これまで存在感希薄だった彼女がここでは見違えるほどイイ。触ると火傷しそうに熱く、狂気を帯びた彼女の見事な姿態、その大開脚もいっそ潔い。これは石井監督による“女優論”。その重層構造な話は、そのまま多面体な女優(女性)の心の襞を臨床医が一枚一枚めくるがごとし。女優、この世にも扱いにくく、素晴らしく、いとおしい存在よ! そう語っているかのようだ。喜多嶋舞=キタジママイ。並べ換えればマ、マジキタイ=マ、マジ期待! ★ごひいきポイント★毒々しい隠花植物のような喜多嶋舞を暗闇でこっそり! |

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M |
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●9月15日(土)公開 |
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この作品を選んだクリティック

秋本鉄次 塩田時敏 轟夕起夫 |

この作品のおすすめコメント
ロマンポルノ出身の廣木隆一監督のせいか、夫と子供の平凡で幸せそうな生活の人妻に迫る“主婦売春”の罠、というと往年のロマンポルノを想起するね。“奥さんはこうなる運命だったんだぜ”みたいな悪魔のささやきとともに。ヒロインの日韓ハーフの美女、美元(ミヲン)嬢がロマンポルノ女優・小川節子にチョイ似の美貌でソソられたなあ。都会の日常に口を開けてオイデオイデする非日常空間の落とし穴、女性心理の深奥という廣木テーマも一段と濃厚なり。 ★ごひいきポイント★往年のロマンポルノタッチはやはり“裏”の魅力!
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月下美人 追憶 |
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●8/25(土)公開 |
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この作品を選んだクリティック

秋本鉄次

この作品のおすすめコメント
「人が人を〜」と対照的に、年の離れた作家の貞淑な美人妻を演じる喜多嶋舞がムードたっぷり。ちょっと「チャタレー夫人の恋人」的エロスが漂う。門下生とついに深い関係になってしまう場面を、すでに不能の夫が覗き見る。それに気づいて、男に抱かれながらも「あなたごめんなさい…」と目で詫びるあたりの“艶技”がソソられる。「人が人を〜」と合わせ技、喜多嶋舞選手一本勝ち! 清純派で終わった母(内藤洋子)を反面教師に、この道を邁進して欲しい。 |

[c]2006 アートポート |
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キャプテン |
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●8/18(土)公開 |
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この作品を選んだクリティック

秋本鉄次

この作品のおすすめコメント
世代的には「スポーツマン金太郎」「ちかいの魔球」(古くてドーモすみません)なので、原作は読んだことはないが、野球映画としてかなり本格派と見た。試合展開に妙味があり、アクション派・室賀厚監督の心意気も感じた。主役のコが、楽天の田中マー君を少し華奢にした感じなのも好感が持てる。個人的に町内野球やってたガキのころを、柄にもなく思い出したっけ。野球部顧問の女子教師役・小林麻央のお調子者キャラも微笑ましい。 |

[c]2007 ちばあきお/キャプテン製作委員会 |
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