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宇田川幸洋's PROFILE |
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映画評論家。1950年生まれ。血液型はわかりません。著書に「無限地帯 From Shirley Temple to Shaolin Temple」(ワイズ出版)。好きな映画は「魔/Boxer's Omen」('83・日本未公開・香港映画)。好きな映画人はカイ・チーホン(桂治洪)。花椿、ロードショー、日本経済新聞(金曜夕刊)などに連載。
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[2007年9月] 宇田川幸洋の試写室ランキング
※2007年8月13日(月)までに試写が実施された作品からクリティックが選出。 ※おすすめコメントの中には、内容について核心に触れているものが含まれている場合があります。 |
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屋根の上の赤い女 |
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●9/15(土)公開 |
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作品紹介&上映スケジュール
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この作品を選んだクリティック

宇田川幸洋 佐々木淳

この作品のおすすめコメント
ぴあフィルムフェスティバル2005で、「トロイの欲情」が準グランプリ等を受賞した岡大地の新作。30分の短篇。 DVDのサンプルの音量がちいさくて、セリフがほとんど聞きとれなかったのだが、ビデオ撮影の絵の感じがいいのと、リアルなようでリアルじゃない展開がヘンなのと、それから「赤い女」役の神農幸(じんの さち)という女優がちょっとエロいので、気になった。来週から試写があるので、見なおしてみよう。 ★ごひいきポイント★ちょっと気になる |

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離魂 |
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●DVD |
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この作品を選んだクリティック

宇田川幸洋

この作品のおすすめコメント
7月28日に、紀伊国屋書店がリリースした香港映画「離魂」('87)は、長篇劇映画は3作だけで、'90年に41歳で早逝した台湾の映画監督、フレッド・タン(但漢章)のオカルト・ホラー。日本では、台湾映画祭で上映された「怨の館」('88)――これが最後の作品――しか上映されていなくて、ぼくは、いまひとつタンの魅力といわれてもピンとこなかったのだが、これを見ると、すこし、気もちが彼のほうへちかづいた。 モダン・ダンスのダンサーのポーリン・ウォン(王小鳳)に、男にうらぎられて殺された女の霊がとりつき、復讐するという、それだけ聞くとよくありそうなはなしなのだが、細部がおもしろく、非凡なホラーになっている。付録ブックレットのインタビューで、タン自身はリー・ハンシャン(李翰祥)が好きなように言っているが、このていねいで、理を大切にする仕事ぶりは、ソン・ツンショウ(宋存寿)やキン・フー(胡金銓)のほうにちかいんじゃないか。 |

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