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三留まゆみ's PROFILE |
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みとめまゆみ。イラストライター。1961年4月8日、東京都新宿区出身。B型。著書に「三留まゆみの映画缶」(キネマ旬報社)、「ブライアン・デ・パルマ/World is yours」(共著/洋泉社)、「いりおもてやまねこなんかこわくない」(早坂みけ名義/白夜書房)。生涯の1本は「ファントム・オブ・パラダイス」('74)。好きな映画人はマーティン・シーン。 16歳のときに「ファントム・オブ・パラダイス」に天の啓示を受け、自主映画製作・出演を経て映画万屋業に。師匠はもちろんデ・パルマ。キ×××や変態や殺人者役ばっかやってたころのマーティン・シーンが大好きで、成田空港まで会いに行ったことがある。実際の彼は温厚な紳士で、持って行ったプログラム全部にサインをしてくれ、8m/mカメラの前でポーズを取り、そして別れ際にこういった。「こんなに遠くまできて大丈夫? ちゃんと帰れるかい?」。 前々から友人たちに「崖の上のポニョ」のポニョに似ているといわれていましたが、映画観たら、なんとなく似てる気がしました。これ、よろこんでいいんだか……。それよりも「ポニョ」といえば、テーマ曲を歌ってる“藤岡藤巻”です。あの二人が「まりちゃんズ」の藤岡くんと藤巻くんだったとは(尾崎くんはどうしてるんだろ!?)! 「尾崎家の祖母(おざきんちのばばあ)」はもちろん、「ひがみブルース」「男の世界」、そして「まりちゃん」(!)のあの“まりちゃんズ”がジブリ・アニメのテーマを歌うなんて(藤岡くんがもう10年以上ジブリに関わっていることにもびっくり)、まさに歴史は巡る!です。さて今年もFUJI ROCKに行ってきます。イラスト・ルポ(FUJI ROCK EXPRESSで検索してね)やります。ぜひ見てください。 |
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[2008年8月] 三留まゆみの試写室ランキング
※2008年7月13日(日)までに試写が実施された作品からクリティックが選出。 ※おすすめコメントの中には、内容について核心に触れているものが含まれている場合があります。 |

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| 片腕マシンガール |
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●8/2(土)公開 |
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作品紹介&上映スケジュール
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この作品を選んだクリティック

宇田川幸洋 塩田時敏 暉峻創三 松島利行 三留まゆみ 森直人

この作品のおすすめコメント
やっぱこの夏はこの映画につきるでしょう。いいえ、2008年を代表する映画であります。スシ、テンプラ、女子高生、セーラー服(もちろん夏服!)、マシンガン、ヤンママ、メイド、ヤクザ、忍者、忍術、手裏剣、カタナ、姐さん、キモノ、ジャージの中学忍者隊、神社、チェーンソー、スーパー遺族という名の戦闘員、ドリル・ブラ(!)、そしてもちろん血しぶき&バイオレンス! アメリカ人による偏ったニッポン像を逆手に取って、井口昇の才能が爆発。これは愛についての美しき復讐劇なのだ。これぞ正真正銘のグラインドハウス映画。タランティーノはこの映画を観て改めろ。ロドリゲスはこの映画を100回観て勉強し直せ。 |

[c]2008 FEVER DREAMS, LLC |
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| DON ドン 過去を消された男 |
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●8/30(土)公開 |
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公式サイト
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この作品を選んだクリティック

三留まゆみ |

この作品のおすすめコメント
オープンニングで意味不明のなつかしさを感じ、2分後「これ絶対観てる!」。168分の大長編(インド映画では短いくらいだけど)。さあ、どうする!? はい、もちろん観ました。楽しみました。一度目はベルリンでした。あのときも天下無敵の大風呂敷ストーリーを全身全霊で楽しんだのでした。とにかく映画の規模も予算も展開も半端じゃない。やっぱインド映画こそはエンタテインメントです。悪いやつはあくまでも悪く(そして生命力に長け)、いい女は気丈だけど惚れっぽく、少々乱暴な展開もシャー・ルク・カーンだったら、もうそれだけでOK。これを“映画力”といわずになんといおう。「ラジュー出世する」('92)でインド映画開眼した私にとって彼はインド映画そものものです。今年のベルリン映画祭はシャー・ルク・カーンがきて、ベルリンっ子、大熱狂。一日遅れで間に合わなかった私は今も後悔の深い海の底です。
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| この自由な世界で |
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●8/16(土)公開 |
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この作品を選んだクリティック

秋本鉄次 安藤智恵子 稲垣都々世 内海陽子 浦崎浩實 大森さわこ 品田雄吉 高橋諭治 永島浩 西脇英夫 まつかわゆま 松島利行 三留まゆみ 皆川ちか |

この作品のおすすめコメント
弱者であるはずの主人公が、さらなる弱者=外国人労働者を搾取する。この構図は近い未来の日本でもあるかもしれない。いや、件の日雇い派遣問題、外国人研修生制度という名の低賃金労働力輸入など、もうそれははじまっているのだ。「自由」という言葉の意味が重い。ささやかな幸福を求めたはずの主人公アンジーは“この自由な世界で”モンスターになっていく。ケン・ローチは彼女を裁くのではなく、彼女を変えた社会を告発する。やさしさと傲慢さとを抱えたシングル・マザーもまたこの自由な世界の犠牲者なのである。
[c]Sixteen Films Ltd, BIM Distribuzione, EMC GmbH and Tornasol Films S.A. MMVII |
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| 闇の子供たち |
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●8/2(土)公開 |
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この作品を選んだクリティック

秋本鉄次 内海陽子 馬場英美 加藤久徳 河原晶子 佐々木淳 塩田時敏 高崎俊夫 高橋諭治 轟夕起夫 西脇英夫 まつかわゆま 松島利行 三留まゆみ 皆川ちか 宮城正樹 森直人 |

この作品のおすすめコメント
あのラストについては賛否両論があるだろうが、私はあれしかなかったように思う。薄っぺらなヒューマニズムも、未熟なヒロイズムも、事実の前では色褪せる。今そこにある現実は底なしに醜悪で陰惨で、手に負えないほどに罪深く、私たちは言葉を失う。が、何も知らなかったわけではない。少なくともペドファイルと呼ばれる幼児性愛者については知っていたはずだし、闇の臓器移植についても予感はあったはずだ。ただ知らないふりをしていた。知ろうとしなかった。この映画の主人公たちのように。すごいとか、すさまじいとか、そんな生半可な言葉ではこの作品を語れない。ただそこにある驚愕の事実とその連鎖に戦慄し、立ちすくむ。
[c]2008「闇の子供たち」製作委員会 |
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| 落語娘 |
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●8月23日公開 |
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この作品を選んだクリティック

秋本鉄次 野村正昭 松島利行 三留まゆみ 宮城正樹 |

この作品のおすすめコメント
とにかく達者な津川雅彦に魅せられ(「緋扇長屋」が「ひおうぎながや」じゃなくて「しおうぎながや」ってとこが憎い)、そして、ミムラの凛とたくましい女前座ぶりに惚れた。「えっ、こんな大人の女優になってたの!?」と驚く伊藤かずえ(!)をはじめ、増岡徹、利重剛、峰岸徹……、個性派俳優の適材適所のキャスティングと演出も中原俊監督ならではのもの。けれども、この映画の魅力は落語ものであると同時にホラーであることにある。そう、「落語娘」は本格的ホラーなのである。いや、この場合「怪談もの」といった方が正しいか。禁断の落語「緋扇長屋」にまつわる因縁話から怒濤のクライマックスへ。テレビ屋に乗せられたはずが、テレビ屋が乗せられての粋な顛末も素敵だが、そこに至るストーリーが生半可なホラーの20倍怖い。劇中劇「緋扇長屋」はあの短さながら「怪談」(中田秀夫監督)を優に越える。中原俊、かなりのホラー通と見た。おっと、「コンセント」(2001)って作品も撮ってたっけね。
[c]2008「落語娘」製作委員会 |
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| 881 歌え!パパイヤ |
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●8/9(土)公開 |
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この作品を選んだクリティック

秋本鉄次 安藤智恵子 塩田時敏 暉峻創三 三留まゆみ 皆川ちか

この作品のおすすめコメント
これは表ベストに入れるべきだったかも……と、あとになって後悔。堂々のエンタテインメント。傑作であります。旧暦の7月にあの世の門が開いて死者たちが帰ってくるという話は「メイド 冥土」(2005)で知っていたけれど、そしてその月にはゲータイ(歌台)という歌謡ショーが立つことも、これまた「メイド」で知っていたけれど、そこにゲータイ・シンガーと呼ばれる歌手たちがいて、そのショーが死者たちに向けられたもので、ひと月も続くことは知らなかった。その名もハングリー・ゴースト・ショウ(=施餓鬼ショウ!?)。彼の国の夏はかくも激しくカラフル過激で慈愛に充ちて、ちょっぴりせつない。いつかどこかで聞いたようなエモーショナルなメロディ、ド派手な衣裳に、あっと驚く振付、そして直球の物語。最後は涙でぐしょぐしょ。ああ、愛おしきThat's 歌謡ショウ。私の耳には今もパパイヤ・シスターズのあの歌が聞こえてる。 ★ごひいきポイント★死者に捧げる超エンタテインメント。That's 歌謡ショウ! |

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| 赤んぼ少女 |
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●8/2(土)公開 |
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上映スケジュール
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この作品を選んだクリティック

加藤久徳 松島利行 三留まゆみ |

この作品のおすすめコメント
子供のころに楳図漫画を読んでトラウマにならかった人はいないと思う。ロウソク片手に今夜もやってくるおみっちゃん、血を吸い地を這う千手観音、呪いの黒猫、ヘビ女……、そしてタマミ! 呪われた“赤んぼ少女”タマミ×山口雄大(「MEATBALL MACHINE ミートボールマシン」(2005)!)は大怪作でありました。この映画の収穫はなんといっても浅野“おかあさま”温子! もちろん屋敷の中を自在に這い、飛び、襲いかかるタマミも素敵にこわくて邪悪で大好きなんだけど、やっぱ温子のおかあさまです。「聖母観音大菩薩」('77)のあの女の子が(「高校大パニック」('78)のあの女の子が)、堂々たる楳図キャラに成長しました。なんだか感無量であります。次は「ママがこわい」のヘビのおかあさまをやってもらいましょう。 ★ごひいきポイント★古びた洋館、孤児院の少女、「レベッカ」('40)みたいな女執事(?)に永遠のお嬢さま、そして永遠の赤んぼ少女=タマミ! 楳図ファン大満足の大怪作。
[c]2008 楳図かずお・小学館/「赤んぼ少女」フィルムパートナーズ |
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| 死にぞこないの青 |
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●8/30(土)公開 |
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この作品を選んだクリティック

永島浩 三留まゆみ |

この作品のおすすめコメント
「もしかしたらとんでもない傑作になるかも」の予感が1/4あたりまであったのだが……。残念、城田優演じる羽田先生のキャラが立ち過ぎて別のものになってしまった。主人公マサオに寄りそう死にぞこないの青=アオよりも、とにかくこの特撮ヒーローみたいな顔(と声)をした先生の異常さ、残忍さ、邪悪さ、こわれかげんが際立って、次になにをやるかとはらはらどきどき。その期待に十分応えてくれる展開に、戸惑いつつものめり込み、あれ、これってもしかして「羽田先生の異常な愛情」!? しっかし、「それは教師としてないだろう!」のとんでもないクライマックスと、あっさり美しいエンディングに消化不良の気持ちが残る。それにしても羽田先生、すごすぎる。 ★ごひいきポイント★死にぞこないのアオ(谷村美月)は傷だらけで死にぞこなってるときの方が美しくて凄味あり。
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| ハード・リベンジ、ミリー |
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●8/9(土)公開 |
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この作品を選んだクリティック

三留まゆみ |

この作品のおすすめコメント
「片腕マシンガール」「THE MASKED GIRL 女子高生は改造人間」と同じく、肉体改造アクションだが、こっちは大人のバイオレンス・アクション。なぜどうしてそうなったか、その体がどうなっているのか、説明は一切ないが、いきなりの展開はそんな疑問の余地すら与えない。惨殺された家族のため、ミリーが斬る! 斬りまくる! これまた有無をいわせぬ「起・転・結」のストーリー。なにもかもが強引、強烈、凶暴、過激、だけど、一本筋が通ってる。ミリー、グラインドハウス的ヒロインの誕生。水野美紀よ、どこへ行く? ★ごひいきポイント★水野美紀 in 21世紀的<マッド・マックス>!
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| THE MASKED GIRL 女子高生は改造人間 |
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●8/9(土)公開 |
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この作品を選んだクリティック

三留まゆみ |

この作品のおすすめコメント
今までに多くの人が考えたが、実現しようとはしなかった「中坊の夢」的映画。女子高生×改造手術=改造人間、まったくもって単純明快。対する敵は世界征服を狙う悪の秘密結社ジョーカー。黒ずくめの戦闘員たちは「イー!」ではなく「にゃお!」と叫び、そのボス、ブラックマリアは佐藤藍子だ。改造人間となった女子高生を清水由紀と中村静香(「幸福のスイッチ」(2006))が快演。ミニスカ制服&強化スーツ(7号A65:後ろファスナー)での大アクションを見せる。45分だから「起・承・転・結」でなく「起・転・結」。その潔いまでの省略ぶりが素晴らしい。 ★ごひいきポイント★強化スーツで自転車こぐヒロイン(高校生だから)が美しい。まだまだ続きはあるとみた。
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| 人間爆発 |
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●8/11(月)〜25(日) イメージリングス第3回ガンダーラ映画祭にて上映 |
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この作品を選んだクリティック

三留まゆみ

この作品のおすすめコメント
このなつかしさと既視感。そうか、これは花くまゆうさくの「十九歳の地図」('79)だったのか。主人公の名前、本間だったもんね。でもってもう一人は蟹江。人類滅亡を願う29歳(工員・独身・たぶん童貞)と人類滅亡を救うため未来からやってきた40歳(工員・間違いなく独身・絶対に童貞)の1/880,000の孤独。ロックな青春映画がここにある。※アニメ「斉藤さん」めちゃこわかったです。 |

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| 愛流通センター |
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●7/19(土)公開 |
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この作品を選んだクリティック

三留まゆみ

この作品のおすすめコメント
ケータイ小説の映画化で、ヒロインたちはホリプロスカウトキャラバンのグランプリ&特別賞。なんだかお手軽なタイトルも手伝って、すみません。期待度はゼロでした。ところが面白かったんです。21世紀的ジュブナイルとでも呼びたい作品でした。そう、女の子はいつだってこんなに考えてるんです。悩んでるんです。「愛流通センター」営業担当の稲葉さんがなんとも健気でせつなくて泣けてきました。この映画を観たら、「憐 Ren」(2008 堀禎一監督)を観ることをお薦めします。こっちは20世紀的ジュブナイル。NHK少年ドラマシリーズの匂いがする作品です。 |

[c]2008「愛流通センター」製作委員会 |
| 後悔なんてしない |
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●7/19(土)公開 |
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三留まゆみ

この作品のおすすめコメント
韓国的メロドラマの体裁を取りながら、決してメロドラマで終わっていない。孤児院育ちの男と大企業の御曹司(婚約者あり)。恋して恋い焦がれて「彼」を追い続ける御曹司のやるせなさよ。拒絶して拒絶して、そして自分の気持ちに気づく「彼」のせつなさよ。脇の脇に至るまでステレオタイプは登場せず、だれもが矛盾を抱えた生身の人間。だれもが悩んでいる。閉塞感に苦しんでいる。だから、これほど胸がさわぐのだ。胸に迫るのだ。韓国映画はまた新しい才能を誕生させた。イ=ソン・ヒル監督、ただものじゃない。 |

[c]DCG Plus |
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