海上保安庁に所属する海難救助のエキスパートである潜水士たちが、壮絶な事故現場に立ち向かう海洋エンタテインメント「LIMIT OF LOVE 海猿」。第1作は映画、第2作は連続ドラマとして製作され大ヒット。最終章となる本作は、再び映画として戻ってきた。海上保安庁の全面協力のもと、水中・海上撮影を敢行し、迫力あるシーンが繰り広げられる。
さまざまな経験を経て、潜水士として成長した大輔(伊藤英明)は、鹿児島・第十管区に異動となり、海難救助の最前線で働いていた。そんな中、鹿児島沖でフェリーの座礁事故が発生。現場に向かった大輔は、すでに浸水を始め傾いていく船体を目の当たりにする。沈没まで4時間、195台もの車両が積まれているため、引火すれば大爆発の危険がある船内で、取り残された620名もの乗客たちの救助を開始する。