人間でありながら特殊な超能力に目覚めた種族であるアザーズは、“光の勢力”と“闇の勢力”に分かれ、長い間敵対してきた。争いが繰り返される中、彼らはようやく休戦協定を結ぶ。以降1000年もの間、“光”と“闇”の均衡を保つために、お互いを監視しあってきたのだった。
光が闇(ナイト)を監視するのが「ナイト・ウォッチ」。一方、闇が光(デイ)を監視するのが「デイ・ウォッチ」と呼ばれる。 |
1992年。青年アントンは、結婚したての妻に別の男と逃げられる。絶望したアントンは妻を取り戻すために、アザーズである呪術使いの婦人に呪いの儀式を依頼する。
12年後、2004年。予知能力に目覚めたアントンは、光の勢力側であるナイト・ウォッチのメンバーとして活動していた。地下鉄で監視中、バンパイアのカップルが少年を付け狙っていたため、戦うことになる。 |
アントンは地下鉄で、頭上に空気の渦が巻いているメガネを掛けた女を目撃する。「ナイト・ウォッチ」のリーダー、ゲッサーはその女を伝説の“災いを招く乙女”だと予想する。その伝説とは、彼女が世界に現れた時、光と闇はバランスを崩し、“偉大なる異種”が出現するという。 |