ロケナビでは全国のロケ地情報をご紹介

MovieWalker ロケナビ!! 第1回 MovieWalker
愛知県犬山市「明治村」
映画を観て知っている風景に出会うと、急にその土地に親近感を抱いたり、旅行先が映画で観た場所だったりすると、なんか得した気分になって、 家路に着いたら再び映画やDVDを観てみようなんてことありませんか? そこで、「ロケナビ!」では、映画のロケ地を紹介して映画と撮影地の両方の魅力を徹底紹介。  第1回目となる今回は、明治時代の建物を移築、保存し、数々の重要文化財を有する野外博物館明治村(愛知県犬山市)を紹介するぞ!



聖ヨハネ教会堂

第四高等学校物理化学教室

東松家住宅とレンガ通り周辺

京都市電

西園寺公望別邸「坐漁荘」

第四高等学校武術道場「無声堂」

日本赤十字社中央病院病棟と周辺

聖ザビエル天主堂

金沢監獄中央看守所・監房

帝国ホテル


春の雪

風のファイター

殴者

自由戀愛

デビルマン

スパイゾルゲ




お客様と撮影する側が共存する橋渡しをしたい!

2001年に日本ラインフィルムコミッション連絡協議会ができてから、映画の撮影に関する問い合わせはぐっと増えました。実際の活動はロケーション・ハンティングに、監督やスタッフの方々を村内に案内したり、撮影がスムーズに行えるよう臨機応変にいろんな対応をすることです。受け入れた以上は撮影が成功して欲しいですから、エキストラが足りない時などは職員たちも協力しています。「殴者」の撮影の時には所長が人力車を引いてエキストラ出演したんですよ。あとは、一般のお客様と撮影する側の双方が、いい時間が過ごせるよう常に心掛けています。その橋渡し役になれるよう今後も活動していきたいですね。


渡邉忠幸さん

博物館明治村に入社して15年。9年前より営業企画担当兼お客様係として通常業務を行う傍ら、映画の撮影に関する問い合わせ等の応対もこなす、「デビルマン」「春の雪」など、実際の撮影にも数多く立ち会うため、映画の撮影前には、作品を撮る監督の過去の作品を観て受け入れに備えるそう。撮影関係者からの信頼も厚い。

「殴者」で暗雷(玉木宏)と月音(水川あさみ)が、雷一家と蟷螂一家の騒動に乗じて駆け落ちするシーンの撮影が行われた北里研究所本館前。芝や道の部分を全て砂利で覆い隠し雰囲気を出すため松明を使用。美しい名シーンのひとつとなっているが、日本の重要文化財として指定されている建造物が多くある明治村では、もちろん火気厳禁。そのため、撮影場所には消防自動車がスタンバイし、何かあったらすぐ対応できるようにしていたんだとか。


博物館明治村
日本ラインフィルムコミッション連絡協議会


住所: 愛知県犬山市内山1 問い合わせ:0568-67-0314
時間: 9:30〜17:00(11月〜2月は16:00まで)
休み: 12月〜2月の毎週月曜日(祝日は除く)と12月31日
料金: 大人1600 高校1000 小中600
(小中のみ土曜日は無料)
アクセス: 名鉄犬山線・小牧線・広見線犬山駅より名鉄バス明治村行約20分(停)終点すぐ