

お客様と撮影する側が共存する橋渡しをしたい!

2001年に日本ラインフィルムコミッション連絡協議会ができてから、映画の撮影に関する問い合わせはぐっと増えました。実際の活動はロケーション・ハンティングに、監督やスタッフの方々を村内に案内したり、撮影がスムーズに行えるよう臨機応変にいろんな対応をすることです。受け入れた以上は撮影が成功して欲しいですから、エキストラが足りない時などは職員たちも協力しています。「殴者」の撮影の時には所長が人力車を引いてエキストラ出演したんですよ。あとは、一般のお客様と撮影する側の双方が、いい時間が過ごせるよう常に心掛けています。その橋渡し役になれるよう今後も活動していきたいですね。 |
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渡邉忠幸さん

博物館明治村に入社して15年。9年前より営業企画担当兼お客様係として通常業務を行う傍ら、映画の撮影に関する問い合わせ等の応対もこなす、「デビルマン」「春の雪」など、実際の撮影にも数多く立ち会うため、映画の撮影前には、作品を撮る監督の過去の作品を観て受け入れに備えるそう。撮影関係者からの信頼も厚い。 |
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「殴者」で暗雷(玉木宏)と月音(水川あさみ)が、雷一家と蟷螂一家の騒動に乗じて駆け落ちするシーンの撮影が行われた北里研究所本館前。芝や道の部分を全て砂利で覆い隠し雰囲気を出すため松明を使用。美しい名シーンのひとつとなっているが、日本の重要文化財として指定されている建造物が多くある明治村では、もちろん火気厳禁。そのため、撮影場所には消防自動車がスタンバイし、何かあったらすぐ対応できるようにしていたんだとか。 |
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