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「ゆう嬢」 新人編集デスク |
「ぷりん」 名物編集長 |
「映画つれづれ備忘録」 やり手副編集長 |
「(>ω<)」 有能編集デスク |
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[c]2009 フジテレビ/ROBOT/博報堂DYメディアパートナーズ/東宝/日本映画衛星放送 |
映画 |
2009/11/24 |
| 曲がれ!スプーン |
| ◎2009日本 |
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ふとしたセリフの応酬に笑えるし、最後は心温まる・・ クリスマスに向け、今からの時期に 見るにはいい映画だと思いました。
カフェde念力に集まるナゾ?の男たち。でも皆いい人なんだよな〜。
UFOとか超能力とか「そんなのウソじゃん」と言ってしまえば それまでですが、「ある」と信じているほうがロマンがあって 楽しいもんな〜とこの映画を見つつ感じたりしました。
香川県善通寺市の町並みは、過去の本広監督作にも 出てきたけれど、ほっこりする懐かしさ。 まだ日本にこういうところがあるんだなと思わせられますね。
なんだけど最後が冗長で・・あれ、このまんま終わるのね!? とちょっとビックリで、もう少し締めて終わった方が?という気も。
その終わり方のためか、見終わっても余韻がない。 「いや〜良かったなぁ」って気持ちが 残らないのがもったいないなぁ |
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[c]2009 「沈まぬ太陽」製作委員会 |
映画 |
2009/10/26 |
| 沈まぬ太陽 |
| ◎2009日本 |
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長時間なので、そのことが気になっていましたが まったく問題ありませんでした。10分休憩もありましたが そのまま一気に見ても問題なかったんじゃないかと。
会社の不条理な人事にも屈せず、自分の思いを貫く恩地。 今も強く印象に残っている御巣鷹山の事故、 自分たちのことばかり考えて遺族の気持ちを なんら汲み取ろうとしない、形だけの謝罪をする幹部たちと 比べて、恩地の心を尽くし遺族と向き合う姿勢は原作同様 表現されていたのではないかと思います。
なのですが、やはり原作では恩地が労働組合の運動に 入っていく背景やさまざまな海外勤務での彼の思い、 御巣鷹山事故の遺族の気持ちなど事細かに描かれているので、 映画の展開を見ていると唐突だと感じるところもあり。 原作未読なら感じなかったのかもしれませんが。
それと、主演の渡辺謙さんは名演ですけども、 あと10歳ぐらい若かったら違和感がなかったのかも。
5部からなる長編、要点をつかみ、うまくまとめてあると 思いますが、深い感動を持つには残念ながらいたりませんでした。 それでもラストの広大なシーンには、人間が争っている 些細なことなど馬鹿らしく感じられ、思わず涙が流れました。 「生きている」そのことだけで素晴らしいのだという メッセージと受け取りました。
キャストは最近類を見ない豪華さだったんじゃないでしょうか? 「この俳優さん、久々に見たな」という方もおられました。 故・山田辰夫さんも少しだけですが出演されています。 もうこの姿は見られないんだなと感慨深く拝見しました。 |
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[c]2009 フジテレビジョン パパドゥ 新潮社 日本映画衛星放送 |
映画 |
2009/10/10 |
| ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ |
| ◎2009日本 |
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作家・大谷を間にして 松たか子は明るくけなげな妻 広末涼子は怪しい魅力を漂わす愛人を見事に演じる。 まさに光と影で対照的でした。 広末涼子ファンの方にはショッキングなシーンも ありますのでご注意ください。
26という若さで貧しい生活に疲れきっていた佐知(松)は 小料理屋で働き、マドンナ的存在になるにつれ、 髪の結い方 着物の色も華やかになり美しく変わってゆく。 亭主の大谷(浅野忠信)は金遣いが荒く女性関係も激しいのに その分妻への執着心も強い こう書くととんでもない男のようだが、 憎みきれない人物で実際太宰治もそういう 人間だったんだろうと思えた。
大谷は何度も妻を「怖い」と評しているのだけど、 夫婦とは言え相手のことを完全にわかって いるなんて言える訳がない。 愛していればいるほど相手の中に計り知れない 理解できないものを感じた時に人は恐怖を抱くのかも しれないなどとも見終わって感じました。
昭和21年の日本はきっとこんな風だったんだろうと思わせられる 風景のディテールで物語の最初から入り込んでいけました。 |
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[c]2009 業田良家 / 小学館 / 「空気人形」製作委員会 |
映画 |
2009/10/04 |
| 空気人形 |
| ◎2009日本 |
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ペ・ドゥナちゃん、いいですね〜。同性が見ても本当に可愛い。 空気人形が心を持って、見るもの聴くものなんでも新鮮で 「知る喜び」に満ちている最初の頃。顔も本物の人形と 区別がつかないぐらいに見えてしまう。 それがいろいろな体験をしていくうちに、 個性のある人間の顔へと変化していくんですよね。 動き(特に歩き方?)も人間らしくスムーズに。 演技素晴らしかったです。
彼女が演じる空気人形が言う「私だけができること?」 人間だってそうだ。皆「自分だからこそ必要としてくれる誰か」が 欲しい。愛し愛されたい。それが簡単なようでいて難しいのだ。
ラストは思わず涙が出ました。ヒロインの思いが切々と 伝わってくるいい映画だったと思います。 |
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