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「急がず休まず。千客万来。」 名物編集長 |
「チョモ」 新人編集部員 |
「ぷりん」 名物編集長 |
「TONY's Info. zone」 名物編集長 |
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[c]2008 CJ ENTERTAINMENT INC. & BARUNSON CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED |
映画 |
2009/08/30 |
| GOOD BAD WEIRD グッド・バッド・ウィアード |
| ◎2008韓国 |
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 | 韓国版をそのまま上映して欲しかったね。☆ 8/31 追記あり |
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このレビューはネタバレ要素が含まれています。
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全文を読む(ネタバレ) |
8/27六本木の先行上映が初見。
監督の話では「続・夕陽のガンマン」の監督へのオマージュ作品のようだ。
子供の頃、父が好きで家のテレビはいつもマカロニ・ウエスタンを観ていたが、内容までは昔過ぎて思い出せない・・・。
CG一切なしの迫力。
随所にある笑えるセンスはジウン監督らしい。
ソン・ガンホさんがオイシイつぼの全てをさらっています。
カッコイイ〜はチョン・ウソンさんが独り占め。 ライフル回しは本人のアイデア。 かなり練習したらしい。
ビョンさんは相変わらずの変身ぶりで俳優っぷり全開。 とても「アイカム・ウィズ・ザ・レイン」と掛け持ち撮影とは思えない。
言うまでもなく撮影現場は物凄く過酷な状況下。
3奴ではなく4奴(良い奴・悪い奴・変な奴+酷い奴(監督)だったとカンヌでの発言も納得。
だが、ラストが不足していて???。
☆以下、韓国版DVDを観たビョンホン・ファンよりの仕込みネタ。
どうやら韓国版はちゃんと描かれているらしい。
ドウォンが生き残ったのは前のシーンでテグに水を持ってきた女が助けたから。 テグを殺さなかったのは賞金額を上げるため。
テグが生き残ったのは胸に鉄板を仕込んでいたため。 しかも、チャンイの持っていた水晶?ダイヤモンド?を彼の死体から盗んでいく。
はたして、チャンイは本当に死んでしまったのか?→自分が最高である事にこだわった彼はどうやら死ぬらしい。
で、結局は
・グッド(GOOD)=パク・ドウォン=計算高い奴 ・バッド(BAD)=パク・チャンイ=単純で以外に純粋で繊細、こだわりすぎが致命的か? ・ウィアード(WEIRD)=ユン・テグ=結局、一番悪くて姑息な奴。
甘い人生といい、日本公開版は「幼稚で曖昧」日本人みたいな編集。
欧米人にも韓国映画がウケているのは大人のセンスもあるからだと思う。
日本でもオリジナルの上映を望む。
だが、既に韓国版DVDを観たビョンホン・ファンの中には「日本版の方が判りやすかった」との意見もあり、両方観た方がよさそう。(韓国版・日本版・インターナショナル版と様々)
そして、「とにかく娯楽作品。大いに笑って騒いで楽しんで欲しい」との監督、出演者の言葉のとおり、娯楽の中心が映画だったマカロニ・ウエスタンを楽しんだ頃のように、ぜひ劇場で遠慮なく存分に鑑賞して欲しい。
韓流オバチャンだけの映画ではありまんよ〜。
「そういえば、この頃映画を観てないな〜」って方にもオススメです。
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[c]2009 by Paramount Pictures. All Rights Reserved. |
映画 |
2009/08/10 |
| G.I.ジョー(字幕版) |
| ◎2009アメリカ |
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正直言って、CGとアクション満載はかなり苦手な私。 技術に頼ってストーリーや人間の面白味に乏しい感があるからだ。
本場米国では1964年より世代を超えて広く親しまれていて「フィギュア」→「漫画」→「アニメ」と変化しつつ、様々なキャラクターやストーリーがあるらしい。
兵隊ものの得意なアメリカらしい内容だが、驚くべきは「善と悪」それぞれに忍者が存在し、中でも「悪の忍者・ストームシャドウ」は本国でも「善の兵士・デューク」と人気を二分する存在らしい。
今回の映画は1985年の長編アニメ「史上最高のエキスパートチーム G.I.ジョーVSコブラ」を基にしたエピソードゼロ。
「戦争の序幕」というサブタイトルらしく、それぞれの人物の背景や因縁なども盛り込まれ、ラストになると「早めの次回作を!というか、もう次のストーリーは出来ているんだろうな〜」と納得だった。
登場してくる兵器の面白さ、VFXと全体のバランス、なにより格闘シーンが凄い。
二人の忍者の子供時代を演じている彼ら(実際には複数人子供で撮影している)は、武術の世界大会でチャンピオン・クラスの実力を持ち、「マーシャル・アーツ」としてのチームワークと武術に対しての意識の高さで現場の大人達を感嘆させたそうだ。 ただ、観ていて気になったのが子供時代の舞台が日本なのに、少林寺まがいのお寺が出てきて「いつものヘンテコ日本?」をやってしまったのか〜と思いきや、「マーシャル・アーツ」を改めて調べてみると「中国の武術という言葉を1920年代に日本人が日英辞典に載せた事から西洋に広まった」とあった。
G.I.ジョーという歴史を持つアメリカと、作品そのものの認知度に大差がある日本。 アメリカ公開版の編集が同じなのか、とても気になった。
だが、G.I.初心者でも十分楽しめるよう配慮された「まさに序幕」。
続編に更なる期待。
そして、「なぜ?」な部分も あったので、もっと奥深くキャラクターを理解する資料も欲しかったな。
(韓国プレスはハングルが読めない為お手上げ・・。日本プレスは劇場パンフよりは詳しく載っていて解りやすい)
でも、続編で解消されるんだろうな〜。
ドラマの様に数編まとめて製作してから公開して欲しかったくらい、続編が待ち遠しいストーリーだ。 |
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[c]Lam Duc Hien, Photographer |
映画 |
2009/06/25 |
| アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン |
| ◎2009フランス |
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| 「主演3人のファンだから」で終わらないで欲しい映画 |
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トラン監督らしく「言葉に限らず、余計な物そのものが削ぎ取られた」これぞ映画と言える造りだった。
映画そのものの魅力より、「〜さんのファンだから」というノリで観に行っては大きく裏切られる、まさに「映画」なのだ。
余計な先入観やイメージを持たずに観る為に公開前の情報は極力少ない方がいいと思って観に行ったら、映像のインパクトの為「見事に置いていかれた」感の拭えなかった1回目。
少し予習して「堕天使(クライン=ハートネット)悪魔(ドンポ=ビョンホン)キリスト(シタオ=木村)と置き換えて納得の2回目。
「ドンポ(イ・ビョンホン)にとってリリがすべて(孤児院で兄妹のように育ち、彼の最初の殺人の目撃者)」と知って観たらさらになるほどの3回目。
ハスフォードの「キリストと人類の苦痛」と「芸術家殺人」を消化の4回目。 都合4回目で「痛み」がテーマである事に集中出来た。
確かに「イケメン」と見事な上半身が幾度となく披露されてはいる。が、監督や出演者の意図はそんなに安直なものでも安易なものでもない。
「映画の魅力」で観に行くか「ファンだから」で観に行くかによって対極に評価が分かれるかも知れない。
だが「ファンだから」で観に行った方々に「映画らしい映画に触れる」思わぬ機会を与える「これぞ真意なのでは」と思った。
しかし、4回観ていまだ残念なのは、木村さんの英語の発音。 ロス在住で香港に両親の墓がある割には、大事なクライマックスでの発音が「日本語英語」・・・。もったいない・・。 芝居にもセリフにも発音にももう一歩踏み込んで欲しかった。
今回の作品で消化不良に陥った方、わからない・・・の方々には、ぜひ監督や出演者の過去の作品を観て欲しい。
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[c]2008 SPONGE AND KIM KI-DUK FILM. ALL RIGHTS RESERVED |
映画 |
2009/03/19 |
| 映画は映画だ |
| ◎2008韓国 |
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 | 「ソ・ジソプ」の存在感、もったいない「カン・ジファン」 |
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このレビューはネタバレ要素が含まれています。
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開演20分前に行ったが、初回は立ち見(座席数224席)。 観客は30〜60才代、平均50才前後、平日の昼のせいもあって、すべて女性だった。
最終的な感想から言えば「カン・ジファン」が残念な結果で終わっていると思った 。 「がんばれ!クムスン」などでコメディーもシリアスも演じられる「新星」と期待していったが、実際は「うぬぼれ、傲慢、気弱、二枚目」どれも中途半端に終わっている。 実力を出し切れないまま終わってしまったようだ。
「ソ・ジソプ」にいたっては、過去に似たような役柄をすでに演じていたように思うが、「イメージの固定が懸念」される。
だが、俳優(男優)の層の厚い韓国である。 映画にうるさい本国で認められていて、韓国映画を担っていく次世代だけあって、存在感は見事だ。
日本で同じ物を作ったとしたら「ただのアイドル出しました映画」程度だっただろう。 主演の二人のこれからが楽しみ。
そして「キム・ギドク」脚本。
「カン・ジファン」が体当たり(?)でベットシーンを演じている(とは言っても過去の韓国映画の中ではおとなしいほう)。
にわかファンやファン初心者は心の準備を。
そして、ぜひ男性に見てほしい映画だ。
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