
[c]2008 Columbia Pictures Industries, Inc. and Universal City Studios Productions LLLP and GH Three LLC. All Rights Reserved |
映画 |
2009/02/20 |
| ブーリン家の姉妹 |
| ◎2008アメリカ.イギリス |
|
|
 | 予習したほうが・・・ |
|
このレビューはネタバレ要素が含まれています。
|
全文を読む(ネタバレ) |
突っ込みどころ(なんでたった数ヶ月フランスへ行ってただけでああも変われるんかい?)もありますが、アン・ブーリンを妹ではなく、姉にしたのは、ヘンリー8世と妹のメアリーが共に「二番目」だというのが、キーワードになっているようです。
ヘンリー8世の最初に妃、カスティリア出身のキャサリン・オブ・アラゴンは兄アーサーと結婚したけれど、兄がわずか15歳で亡くなったので、法王の許可を得て弟のヘンリーと結婚しているので、メアリーと結ばれた夜に、ヘンリーが言っている「二番目」というのは、そのあたりのことに触れているようです。
でも男の子が生まれず、当時、女性にも王位継承権はあったものの、もし即位をしても、女性の場合は世継ぎのために、結婚をしなければならず、場合によっては相手国に吸収されてしまうのではないか等があったため、男子を望んでいたようです。 でも、流産や死産だったり、男の子がなかなか生まれず、男性側に問題があったのかも。
唯一の男子、エドワード6世は病弱で15歳で死去し、結局、自分が離縁、あるいは斬首した妻たちから生まれた娘たち(メアリー一世、エリザベス一世)へと継承されていったのは、皮肉ともいえます。
教科書じゃさらっとしか触れてないかと思うので、多少は予習してから見たほうがいいと思います。 |
|
 |
◆このレビューを 1人 が参考になったと投票しています ◆このレビューは参考になりましたか? [ はい ] |
|
|
|