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「雪の箱庭」 名物編集長 |
「またGENA」 敏腕編集長 |
「Sheila☆World」 新人編集長 |
「そらぼ」 有能編集デスク |
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映画 |
2008/06/19 |
| JUNO ジュノ |
| ◎2007アメリカ |
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アメリカってこういう国なの!?というのが、始まってすぐに感じたことです! 薬局の人にまで自分が妊娠したことを知らせてしまうなんて有り得ないし、産むと決めたことに対して両親も反対しないし相手の男子高校生の親にも何も言わない・・・すべてが、日本ではまず考えられないことばかり! でも、16歳の娘の決めたことを尊重して受け入れ、協力してくれる両親。多少興味本位で見られたりはするけど、学ぶ権利を奪わない学校。高校生の妊娠てとっても大変なことだけど、責めたり隠したり除外するのではなく、ただ現実を受け入れる・・・そんな寛容さが今の日本には欠けていると思えてくる映画でした! 妊娠・出産て、太古の昔からずっと続いてきている、動物として至極当然なことなんだから、そんなに堅苦しく考えなくてもいいんじゃないの?・・・と、世間体ばかりを気にするガチガチ頭の大人たちは、ちょっと考え方を改めた方がいいのかもしれませんね。 |
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映画 |
2008/06/19 |
| 恋する惑星 CHUNGKING EXPRESS |
| ◎1994香港 |
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二組のカップルの二つの恋のお話です。 金城武が新人とは思えないリラックスした演技をしているけれど、トニー・レオンとフェイ・ウォン(こちらもスクリーンデビュー作らしい)のカップルの話の方が面白く感じました! トニーに恋したフェイが、ひょんなことから彼の部屋の鍵を手に入れ、彼が留守の間に忍び込んで部屋を自分好みに変えていく様子は見ていて微笑ましく、恋する女の子のカワイサを上手く表現しています。 ベッドカバーやコップが取り替えられているのを、さして疑問に思わずに受け入れているトニーも、何だか飄々としていて違和感がないのが不思議! 普通だったら「こんなこと有り得ない!」と思うのに、しっくりきてしまうのは、この映画の持つピュアな空気のせいかもしれません!! 誰かに恋したくなる!そんな映画です。 これからは、「夢のカリフォルニア」を聴いたら、踊るフェイ・ウォンを思い出すかも・・・(笑)
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映画 |
2008/06/10 |
| 西の魔女が死んだ |
| ◎2008日本 |
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八ヶ岳の大自然を背景に描かれる、中学生・まいとイギリス人のおばあちゃんの物語。
なによりまず、その自然が美しいです。連なる山々、青々とした森、さり気なく咲いている草花・・・そして、それらにすっかり溶け込んでいるサチ・パーカー扮するおばあちゃん。このおばあちゃんの醸し出す雰囲気がそのままこの映画のカラーとなって、とても穏やかな優しい作品になっています。 「魔女修行」とは人として成長していくための修行であり、修行を重ねていくうちに、まいの顔がどんどん生き生きしてきます。まいを見つめるおばあちゃんの眼差しはどこまでも温かく、すべてを包み込んでくれるようです。 ラストは予め想像でき、涙も零れてくるのですが、温かく、幸せな涙でした。
観終わった時には、ハーブティと、ワイルドベリージャムを塗ったカリカリのトーストが食べたくなりました。 |
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映画 |
2008/02/07 |
| ラスト、コーション |
| ◎2007アメリカ.中国.台湾.香港 |
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ベッドシーンが激しいということでも話題になっている映画ですが、たしかに、かなりハードです。 そして、あのハードなベッドシーンをどう受け止めるかによって、この映画の評価が決まってくるのではないかと思います。
ただのSEXシーンとして見るならば、暴力的でもあり、長く感じるでしょうし、それだけが売りの、評価の低い作品ということになるかもしれません。 2人の魂がぶつかり合い、交差し、お互いを理解し合っていくシーンだと考えれば、美しく感じられるでしょう。
全編を通して、トニー・レオン演じるイーは、穏やかで物静かな紳士的な人物として映っています。唯一そうでないのが、タン・ウェイ演じるワンとのベッドシーンなのです。 だからこそ、イーの不安や孤独、緊張を表すには、日常とは違った、あの激しさを描くことが不可欠だったと思います。 他人を一切信じないイーの信頼を勝ち取っていくワンを描く上でも、全身全霊でイーを愛し、受け入れていくベッドでのワンを見せる必要があったのです。
結局、女にとって愛はすべて、愛のために我が身を捨てることはできるけれど、男にとって愛はすべてではないということでしょうか? ・・・でも、あのイーの哀しい瞳を見ると、彼にとってもワンへの愛がすべてだったのかも・・・。 |
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