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[c]2007 by Paramount Pictures. All Rights Reserved. |
映画 |
2008/09/07 |
| インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国(字幕版) |
| ◎2008アメリカ |
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 | 一生涯の冒険家!! |
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このレビューはネタバレ要素が含まれています。
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全文を読む(ネタバレ) |
このテーマソングを聴くだけで思わず胸が躍る。 時は、米ソ冷戦の真っ最中。 舞台は1957年アメリカ、ネバダ州。 イリーナ・スパルコ率いるアメリカ陸軍に扮したKGBに捕らえられた考古学者インディ・ジョーンズと相棒マック。 彼らは24時間以内に近くで核実験が行われるアメリカ軍の施設、「エリア51」内にある政府の機密物保管倉庫に連行される。 その基地には「1947年にニューメキシコ州ロズウェルで未確認物体が墜落した事件」でアメリカ軍が回収した品が保管されていた。 そこで彼らに探すよう要請させられたのは、強い磁気で金属を引き寄せる遺体だった。 貯蔵庫で相棒マックの裏切りに気づき、やっと逃げ出すことに成功したものの、たどり着いたのは、軍が核実験のために建設した無人の町。 人間はおらず突然、核実験のカウントダウンを告げるアナウンスが響いた。 インディは幸いにも鉛が使われた冷蔵庫に閉じこもって難を逃れる(「普通、被爆するけどなぁ・・・」と脳裏を過りましたが、これは娯楽映画。まぁ、いいかっ!)が、時は共産党員の摘発、アカ狩りの時代。 FBIからソ連兵に協力したとマークされ、大学を休職を余儀なくさせられるハメに・・・
職を失い、ニューヨークへ向かう列車に乗り込んだインディの前にマットという若者が現れる。 彼によると、「オックスリーが殺される!」というのだ。 オックスリーはインディの学生時代の友人であり、父親のいないマットにとっても親のような存在。 そのオックスリーが南米ペルーで、神秘のパワーを手にする事ができるといわれる「クリスタル・スカル」を見つけたが、その後行方不明になり、オックスリーを探しにいったマットの母親マリーも行方不明となり、彼女の最後の電話が「インディ・ジョーンズに助けてもらいなさい」という言葉だったとの事。
その後、インディはマットと共にペルーへと向かう。 そこでようやくクリスタル・スカルを手に入れるものの、そこにはKGBが待ち構えていた・・・ その後はクリスタル・スカルの争奪戦をめぐり、いつものアクション・シーン! まぁ、内容などどうでもよくて、このテーマソングといつものアクション・シーンが見られれば、満足っていう感じ。 シリーズで見ていないと理解しづらい部分もちらほら・・・ でもこのクライマックスはないんじゃないかな?
マットの革ジャンにリーゼント、それにアイビールックの学生達・・・時代を感じさせますね。 マットの母親役に、第1作目のヒロイン、マリオンが再登場。 彼女が登場したということは、このシリーズの集大成?・・・ということは、これでインディの冒険人生も終了? しかし、最後のシーンでマットの近くにインディの帽子が飛んできた時、拾おうとするマットより先にインディが拾ってかぶるのは「まだまだインディの座を譲るつもりはない!」っていう意思表示かな? ってことは、まだ続編有り?
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グルメ |
2008/05/05 |
| イタリアの台所 カンパーニャ |
| ◎愛知・春日井駅/イタリアン |
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デート|接待|宴会|合コン|ファミリー|おひとりさま|友達・同僚と |
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奥まった場所にあり、休業ではないかと錯覚させられました。 駐車場のスペースは多いのですが、手前の駐車場はちょっぴり停めづらい感があります。
1,350円のランチをいただきました。 前菜・サラダ・パスタ(三種類より選択)・パン・コーヒーでこの値段なら納得出来ます。 お店に入ってくるそよ風が心地よかったです。 初めてなのに、実家に帰ったような懐かしい気分になりました。 久々にゆったりした昼さがりを過ごす事が出来ました。
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映画 |
2008/05/04 |
| いのちの食べかた |
| ◎2005オーストリア.ドイツ |
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 | 日々の糧 |
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このレビューはネタバレ要素が含まれています。
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全文を読む(ネタバレ) |
さすが、オーストリアとドイツで作られたドキュメンタリー映画っていう感じ。 BGMもナレーションも字幕も一切ない。 ただ淡々と大量生産現場とランチ風景が映されるだけ。 アメリカ人が作ると「ファーストフード・ネーション」っていう感じになるんだよね・・・ 英語のタイトルは"our daily bread" 聖書の主の祈りに使われることばです。 日本語では「日々の糧」と訳されています。
食用っていうのは、自然に生まれ自然に死んでいくのではない。 人工的に作られる。 一頭の雌牛に対してたくさんの雄牛が与えられ、興奮したところで精子をとって人工授精。 受精が成功したら帝王切開で子牛を取り出す。 乳牛はベルトコンベアに乗って機械で生乳を搾られる。 給餌も機械でおこなわれ、除雪車の雪のような勢いで餌がばらまかれ育てられる。 食用牛の最後は、牛の額に電気ショックを与え、処理される。 数分前まで命があった牛が、週分後には機械で内臓と肉が分離されていく。
子豚のオスは、麻酔もされずに去勢されていく。 そのときの子豚の悲鳴が痛々しい。 豚も機械的に育てられ、流れ作業で解体される。 数分前まで命があった豚が、後ろ足でつるされて、真っ二つにされ、豚足を切られていく。
ひよこもベルトコンベアで運ばれて、箱に詰められて出荷される。 鶏も機械的に育てられ、流れ作業で解体される。 数分前まで命があった鶏が、皮を剥され、後ろ足でつるされて、手羽先を切られていく。
養殖されている魚の扱いも凄い。 養殖場から網で集めて、チューブで掃除機のように水揚げされる。 サーモンも、機械でたった数秒で内臓が取り除かれる。
農業生産もまた、高度に機械化されている。 木の実の収穫では、巨大なマジックハンドで木を揺さぶって落として、後からこれまた地面に落ちた木の実を拾う車が登場する。 そんな木があたり一面に映し出される。
ビニールハウスは見渡す限りに広がっている。 ハウスでは人手による野菜の収穫が主。 レタスを収穫するのには、規則的なスピードでこれまた収穫専用と思われる車が動き、一列に並んでビニール袋に詰めて箱に入れていく。
ホワイトアスパラの収穫は機械では出来ない作業。 バスにゆられて農場まで収穫に向かう作業員たち。
私が最もショックだったのは、ひまわり畑のシーン。 画面一面に咲いている絵画のようなひまわり畑のその上を飛行機が白い薬品をばらまいていく・・・ 数日後、あんなにきれいだったひまわりは、茶色くパサパサに枯れてしぼみ、見渡す限り、枯れたひまわり畑になる。 ひまわりの種子を効率よく収穫するには、不可欠なのだろう。
岩塩の採掘もすごかった。 炭坑のように長いエレベーターで地底へ下り左右に切り立った塩の抗を巨大なショベルカーが掘っている。
作業員たちは淡々と無言で同じ作業をする。 牛も豚も鶏も生き物というよりは、工業製品のように扱われている。 世界中に安い加工食品を提供するためには、こうするしかないのだろう。 自分が食べている食料がどんな様子で、生きている動物から、食用肉へと解体、加工されて、どのように運ばれてくるのかを知って、食べることの意識の必要性を感じさせられた作品でした。
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[c]2007 Universal Studios. All Rights Reserved. |
映画 |
2008/03/22 |
| エリザベス:ゴールデン・エイジ |
| ◎2007イギリス.フランス |
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 | 国家と結婚した国民の母 |
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このレビューはネタバレ要素が含まれています。
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全文を読む(ネタバレ) |
まず、夜しか上映していないのに、びっくり。 興行成績が見込めないという事なのか、大人を対象としているのか・・・(劇場前売り鑑賞券がヘア・アクセサリー付きだから女性が対象かも?)
女王に即位したエリザベス1世は父王ヘンリー8世の遺志を継ぎプロテスタントの女王として君臨していたが、国内にはカトリックとプロテスタントに二分化されてしまっていた。
スペインが無敵を誇っていた16世紀、欧州全土をカトリックにしたかったスペイン国王フェリペ2世。またカトリック派のスコットランド女王、メアリー・スチュアートも王位継承権は自分にあり、従姉のエリザベスが不義の子でありながら、女王に即位した事を不服に思っていた。その上、エリザベスの側近のカトリック派の者たちもエリザベスの失脚を望んでいた。 そんな彼らが、水面下でエリザベス暗殺を企てる。
そんな中でエリザベス女王の前に、航海から戻った冒険航海士ウォルター・ローリー卿が現れる。やがて2人は交流を重ねるうち互いに惹かれ合い、「ヴァージン・クイーン」を貫き通していたエリザベスの心も揺らぎ始める。 しかし未婚の誓いを貫き通す為、自分の替わりに目をかけていた侍女をローリー卿に近づけるが、エリザベスは侍女に裏切られてしまう。
そして、失脚のチャンスの時が来たりて、エリザベスの発砲事件が発生する。 しかし事件は未遂に終わり、企みは露見。エリザベスの意思に反して首謀のスコットランド女王メアリーは処刑されてしまう。 そして、これを機にスペインは、100艘を超える艦隊をイングランドに差し向ける。スペインの陸軍兵士は1万人。3千人しか兵士を持たないイングランド側には勝ち目は無い。 負け戦の雰囲気が漂う中、エリザベス一世は、鎧をつけ白馬に乗り、軍隊に向かって鼓舞し、意気を高める。イングランドを守るため、囚人さえも釈放して国民一丸となってスペインに立ち向かう。 追い風に乗ってドーバー海峡を進撃する無敵艦隊だったが、向かい風に変わる。 そこでイングランド軍による火船の焼き打ち奇襲攻撃を受け、無敵艦隊は四分五裂。
撤退したスペインは凋落の一途をたどり、スペインを下したイギリスは、この後「ゴールデン・エイジ」に突入する・・・
感想としては、豪華絢爛な衣装、華やかな生活とは裏腹に、国の最高責任者としての孤独感、苦悩と不安に怯える毎日、また女性としての苦悩が見事に表現されていると思いました。
宗教の色合いが濃く、日本人の私としては、理解しがたい部分もありました。(同じイエス・キリストを信じながら、カトリックとプロテスタントが対立する事や体を痛めつけられながらも信仰を貫き通す必要性が私には理解出来ない。それ以前にヘンリー8世が離婚する際、ローマ皇帝になぜお伺いを立てなければいけないのか?却下された場合は断絶し、別の教会を樹立しなければいけないのか?この時代のローマ皇帝の権威が私には理解出来ていない・・・) 歴史的背景や宗教的背景を理解した上で鑑賞していたら、もっと楽しむ事が出来たと思いました。
豪華絢爛な衣装、鎧を着け白馬に乗り意気を高めるシーン、そしてエンディングの赤ちゃんを抱きかかえた時のことばが印象的でした。
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