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映画 |
2008/04/14 |
| モンゴル |
| ◎2006ドイツ.ロシア.カザフスタン.モンゴル |
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なんでこの映画、そんなにお客さん入ってないのかな? と正直、観おわった後に思いました。 おもしろい!! 「女の子は苦手かもよ?」と言われていたのでそんなに期待していなかったけど、本当に良かったです。
不幸のどん底から這い上がる男の力強さはもちろん、信じ支え続ける女の存在感はむしろそれより強烈。 最初は「これがヒロインかぁ…」とビミョーに感じていた妻役も、健気でいて強くカッコいい姿にどんどん引き込まれます。
そして浅野忠信は、日本人とかモンゴル人とかを飛び越えた異質の存在感を放っています。 散々死の淵を見たのちに、「もはや怖いものはなくなった」と言い放つ彼の、穏やかで鋭いまなざしが忘れられません。
盟友であり後に宿敵となるジャムカも、魅了的な人物として演じられており、目が離せませんでした。
ロシアの監督さんでカザフスタン、ドイツ、モンゴル4ヶ国合作映画。 だからでしょうか、今まで感じたことのないような 重い、でも美しい なんともいえない印象的な映像がスクリーンに広がっています。
ハリウッドに負けない規模感と、ハリウッド映画では感じられない空気感。 絵だけではなくストーリーにも魅せられ、圧巻です。 戦闘シーンやエンディングに流れていた音楽もすごく好き!
残念だったのは、時代が飛ぶ部分があったこと。2時間では語りつくせないのでしょう。もっと知りたい!と思える映画だったので、是非続編(今回のものもちょこっと補足してくれると嬉しい…)も作ってほしいです。
そこそこ空いてるし、オススメです(笑) 歴史に興味なかった女子も十分楽しめます(興味があればもっと楽しいけどね)。 |
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