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最終ログイン:7日以上
50インチスクリーンで映画を楽しむ毎日。所有ソフトは数百本。良い映画に巡り遇うのはこの上ない幸せ。いつも感動をありがとう。
◎趣味
映画鑑賞、読書、グルメ、スポーツ観戦、テレビ、芸能、アート
◎好きな映画監督
レニー・ハーリン他多数
◎好きな映画ジャンル
コメディ・アクション・ドラマ
◎好きな映画俳優
ウィル・スミス J・ロペス 成田三樹夫
◎好きな食べ物
粉モノ・ラーメン
◎好きな時間
深夜→映画鑑賞タイム
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グルメ
2007/12/18
手打ちうどんの店 たかはた
◎大阪・北新地駅/うどん
うどん
グルメ
2007/12/18
和佳葉(わかば) 新梅田シティ店
◎大阪・梅田駅/うどん
うどん
グルメ
2007/12/18
うどん棒 大阪店
◎大阪・北新地駅/うどん
うどん
グルメ
2007/12/18
楼欄 梅田店
◎大阪・北新地駅/ラーメン
ラーメン
グルメ
2007/12/18
らーめん あらうま堂 梅田一番街店
◎大阪・梅田駅/ラーメン
ラーメン 梅田

みつっち
「映画はレディースデー専門」
新人副編集長
河童のクゥと夏休み
[c]2007木暮正夫/「河童のクゥと夏休み」製作委員会
映画
2007/07/18
河童のクゥと夏休み
◎2007日本
なかなかいいぞ!!!
WOWOWの試写会で観ました。
大阪。リサイタルホールにて。

最初、江戸時代から始まります。
父と子の河童親子の
あたたかい場面。
が一転して悲劇に。

そして、現代。東京都東久留米市。
息子河童がとある小学生に化石として発見されて、
そこから、小学生と彼の家族、その一員となった河童(クゥ)
の物語が始まります。

目の前で父が斬り殺される。という出だし。
余りに残酷なので、
えーっ と驚きますが、

そのあとの展開は
会場の爆笑(時に大爆笑)を誘っていました。
大人も子供も楽しめます。

こうやって家族の一員となるのだな。
と思っていたら…

それは中盤まで。

その後、ちょっとイヤな展開(個人的に)になります。

サイアクなラストを想像していると、
またもう一展開させます。

わりと明るい色調が一瞬でダークな色彩になり、
そこからまた明るくなる。

そして…

というめまぐるしい展開を見せます。

監督が
「映画クレヨンしんちゃん
 嵐を呼ぶモーレツオトナ帝国の逆襲」
の原恵一。ということで、
それと同じようなテイストが味わえます。

観ていない方に簡単に言うと、
オトナの世界の不気味さと怖さを中盤に詰め込んで、
(ホラーめいていると言ってもいいぐらい)
そのあとまた子供の世界に退き戻る。みたいな展開。

もうひとつ言うと、
中盤までのわりとよくわかる展開
(悪く言うとありきたりな)
から後半に至るにつれて児童文学的な匂いに変わる。
(大人のぼくにはアリですが、子供には…)

小学生の物語が、高校生? の物語に見えてくる。
ここはちょっと変化させすぎ(個人的に)、の感がありました。

しかし
WOWOWの親子試写会で、子と一緒に見たのですが、
ラストに近づくにつれて、
子が真剣にスクリーンを見つめている。
のが横にいてもわかりました。

観終わったあと、
「凄いなー、よく出来ているなー」
とぼくが言うと、ウンウンと頷いていました。

今まで子供と観た映画の中でいちばん良いデキかもしれない。
と思いながら外に出る。

試写会場のリサイタルホールを出て帰途に就いていると、
「あれは小さい子にはわからへんわ」
と小六のうちの子が呟いてました^^;


この前、同じWOWOWで放送されて一緒に観た(子は二度目の観賞)
「あらしのよるに」とは
比較にならないほどの深い味わいがありました。

監督の個性がとてもうまく作品に反映されている作品でした。
キャラ設定、声優の配役、進行、すべてイイ。
特にクゥの声(富沢風斗)はほんとにぴったりと合っていました。
スゴイ完成度だと思います。

感心した。


※離婚した親には心にグサリと来るシーンがあります。
 離婚したての親御さんは子と観ない方がいいかも…
 それ以外はオススメ。

※せっかく物語がいいのに、絵が変。
 例えば、
 画面に人が二人並んでいて、片方が妙にぶれている。
 一人ににピントが合って、もう一人には合ってない。
 一度や二度ではなく、それが散見されました。
 試写会に限ったことだといいのですが。
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ロッキー・ザ・ファイナル
映画
2007/04/10
ロッキー・ザ・ファイナル
◎2006アメリカ
熱くなれ! 自分を諦めるな!
Movie Walkerさんの試写に当たったので行ってきました。
フェスティバルホール隣のリサイタルホール。ほぼ満席。かな。
音響すばらしかった。けど画面が小さい。舞台の奥にある。

いつもありがとうございます。Movie Walkerさん。

CMを見ていて、これは観たい。
と思っていました。

なんせ大好きな「ロッキー」ですから。

内容。
「ロッキー」の続編2〜5と比較すると
だんぜん本作の方がいいです。
1には劣りますが。

スタローン御大。
ヘビー級のチャンピオンと試合します。

59歳ですが(笑)

タイトルマッチではなくエキシビジョン。
という形にしてはいますが。

勝敗は伏せますが、
まぁ、こんなもんでしょ、ぐらいのデキでしょうか。
よくがんばっていると思います。
59歳という年齢を考えたら信じられないぐらいのデキだと思います。

相手のアントニオ・ターヴァーは
撮影当時ホンモノの世界ライトヘビー級王者。だそうです。
おじいちゃんと孫ぐらいの差???

ですが
試合に至るまでの経緯もまぁ自然だと思います。
ドラマ部分もわりとよくできていました。

かるーくかるーくまとまっています。
それが良かったのでしょう。

ロッキー(1982)に対するオマージュ的な作風で
随所にロッキーをだぶらせる場面があります。

そこは、それなりに胸が熱くなります。

ぼくのような「ロッキー」のファンは。

一緒に行った人は「ロッキー」を観ていません。
のでかなり眠いと感想もらしてました。女性ですし。
「ロッキー」に思い入れがないとツライかも。
ロッキーの熱いセリフに共感できれば
女性でもいけると思いますが…


スタローンが“やっぱりロッキー”なのがGOOD。
当時のロッキ―そのままが年老いた感じ。がよく出ていました。
「あっ、紛れもなくロッキーだ」
と感じました。泣けます^^;

主人公スタローンとポーリー役のバート・ヤングが
あのままの姿、あのときのままの雰囲気、関係で出てくるのが涙もの。です。

ぼくは
ほとんど徹夜で、しかも風邪気味でしたが
倒れそうに眠くなりながらしっかり観てきました。

やっぱり
ロッキーがまた戦うのが見れる。
のはシアワセでした。

「ロッキー」のような神がかった感動や成功はありませんが、
「ロッキー」ファンなら“なつかしー”となるのは必至。

これでミッキー役のバージェス・メレディスが出ていたら
完璧だったでしょうね。
アポロ役のカール・ウェザースも観たかった。

しかしスタローン。
ランボーもやるんですよね。第四作目。
すごいパワー。

「ロッキー」が1976年ですから
もう31年前になるんですね。

こっちも年取るはずだ^^;

あっ、
「ダイハード」もブルース・ウィリスで新作らしいです。
試写の前に予告が流れてました。

こっちはかなりハードなアクションになってるみたいです。
観たい。


―自分を信じなきゃ人生じゃない。夢は叶うんだ。―

「ロッキー・ザ・ファイナル」
4/20 全国ロードショー
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花とアリス
映画
2006/12/02
花とアリス
◎2004日本
すさまじい女子の妄想力
岩井俊二「花とアリス」 青春ラブコメディ 135分 日本 東宝

監督 岩井俊二
脚本 岩井俊二
撮影 角田真一

出演 鈴木杏 蒼井優 郭智博 相田翔子 阿部寛 木村多江 大沢たかお


鈴木杏が演じるのが荒井花。
親友役の蒼井優が演じるのが有栖川徹子。
二人の役名をそのままつなげて「花とアリス」です。

高校入学したばかりの女子校生、鈴木杏が先輩の郭智博に恋をする。

鈴木と郭の恋愛がスタートする際のエピソードがかなり無謀な設定。
でその設定を説得力あるものにする為に
相手役を務める郭は初めから終わりまでボーッとしています。
ここまでボーッとしている男はいないだろう
というぐらいにボーッとしています。

でも、そうしないとオハナシが成立しないという難しいところですね。

前半。
鈴木杏の機関車並の妄想力にただ圧倒されます。
男子高校生を描くときに性が主題によく選ばれますが、
その男子の性よりも力があるのでは
と思うほどの女子の妄想力です。

中盤。
鈴木が引っ込んで、もう一人の主役である蒼井優ちゃんの生活を追います。
淡々としているというか…
親の問題を抱えているんですが、
表立って事を荒げないで、
与えられた生活の中で差し障りのない自己主張をしていく。
そんな女子高生として描かれています。

ほんとにその微妙な力加減を上手く表現しています。蒼井さん。
この年頃の女優さんにありがちな、演技うんぬんの前に、
そうしている自分に酔っている感じ、がまったくありません。
ほんとにいいです。

おもしろい構成ですね。
物語の主筋とまったく離れて蒼井の生活を追うというのは、
それまで筋を追っていた人の気持ちが
すっと離れてしまうかもしれない危険な冒険で、普通ならやりません。
しかし違和感を覚えるどころか、むしろすっと引き込まれていきます。
それまでの鈴木の熱い行動と対照的に、ひんやりした感触が画面に溢れて、
なんともいえない心地良さに見舞われます。

そんなことができるのは、
全体を一本の串のように岩井演出が貫いている故の離れ業でしょうね。

そして後半、
その蒼井が親友である鈴木のレンアイに関わり始めます。
鈴木の非人道的なレンアイ遊戯を、さらりと笑って受け流す蒼井。
少し前に蒼井のキャラを描写しているので、
すんなり受け付けることができます。

押してばかりの鈴木と、ずっと引き気味の蒼井… 
がパッと色を変えるみたいに鮮やかに反転します。
静かな蒼井の方が存在感を増します。

物語の中でも鈴木は憐れですが、
主役二人の芝居と取ってもちょっと可哀想に思うほど
蒼井の方へ意識が集中しますね。
これも計算の内? でしょうか。

この反転が物語の中でもっとも力点が置かれているところ。おもしろいです。

映像美だけではなく、見事な脚本力。そしてその時間的な処理。
とどれをとっても独創的で高い次元でまとまっています。感心しました。

ラストもほのぼのとした切なさが出ていました。


鈴木と蒼井はいいコンビですね。お互いがお互いを引き立てていました。
友和百恵並のコンビネーション? ではないでしょうか。

それと対照的に可哀想なのが郭くん。
オハナシのために、鈴木と蒼井の魅力を引き出すために、
そこにポンッ
と都合よく置かれた感がありました。


女の子の微妙な心理を題材にして、
主人公がその思い込みというか、拘りというか、
そういうものを追い続ける、現実の中に昇華させようとする。

その主題を追う主人公の傍らで人物の思いが錯綜する。
という点は「ラブレター」と同じ。岩井監督の独壇場ですね。

岩井ワールドの上質なリリシズムを堪能できる作品でした。


もっと書きたい、もっと書かなければいけないことがある、
と思わせる罪な作品。
岩井ワールドの半分も伝えきれていない
そんなもどかしさが残るというのでしょうか。


二時間十五分ありますが、ラストを迎えたときに、
もっと続けばいいのにという気持ちになりました。


^^ゞ 木村多江(花とアリスが通うバレエ教室の先生)
いろいろなタイプの作品に出演し、
いろいろな役柄をさらりとこなす美形女優。
なぜか目立つ。
物語に直接関わらないし、出演場面も多くないのに印象には残る。
自分に近づけて役をこなすという感じでもないし、
役に近づくという感じでもない。
その中間みたいな… よくわからないけど…
とにかくいつでも存在感がある。
本人も知らずに存在感を醸しているのではと思わせる女優さん。
顔を見ると平和な気持ちになります。
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Mr.インクレディブル
映画
2006/12/02
Mr.インクレディブル
◎2004アメリカ
戦うヒーロー家族
「Mr.インクレディブル」アクション・ファミリー 115分 2004
アメリカ ブエナビスタ 

監督 ブラッド・バード
脚本 ブラッド・バード

声の出演 三浦友和 黒木瞳 綾瀬はるか 宮迫博之

-------------------------------------------------
<最初から途中までの展開>

スーパーマンタイプのヒーロー、インクレディブル(三浦友和)。
格好良く町を悪から守っています。
とそこへ一人の少年(宮迫博之)が相棒にしてくれと頼みにきます。
しかしインクレディブルは相手にしません。

思わぬハプニングがインクレディブルを襲います。
助けた人がインクレディブルを訴えたのです。
「俺は死にたかった。助けてくれなんて頼んでない」
でインクレディブルは起訴されて有罪になります。

もうヒーロー活動はしないと約束させられるインクレディブル。

元女ヒーローのスーパーレディと結婚して三人の子供を設け、
自らは保険会社に勤めるサラリーマンとして
第二の人生を歩き始める。

しかし
ヒーローとしての活躍が忘れられず、
人知れず、元ヒーロー仲間と犯罪者相手に戦う日々。
妻には内緒。

そんなインクレディブルの元に
妙な依頼が舞い込む…

-------------------------------------------------
<総評>

正義の使者インクレディブル
が悩みながらも町を救うことを止められない。
という発想がいいですね。

その声を担当しているのが三浦友和
というのがまたいいところ突いています^^

途中までの
サラリーマンとして働きながらも
ヒーロー欲に悶々とするというのがおもしろい。サイコウ。
こそこそと隠れてヒーロー活動するヒーローを初めて見ました^^

長女、長男、そして赤ん坊の次男、
がそれぞれ個性ある超能力を備わっているのもイイ。

後半、
嫌々ながら妻が夫のインクレディブルの窮地を助けます。
家族全員が今までひた隠しにしてきた超能力を
フルに生かして大アクションを繰り広げます。
ドキドキしながら観ました。

ラストも爽快。

ほんとにおもしろかったです。

脚本、音楽、演出、すべてが最高レベル。

三浦友和と宮迫博之は等身大でピッタリと
キャラクターに填まっていました。
配役した人は素晴らしいセンスだと思います。

最後に流れるテロップを見ていると、
story artistなる見慣れない文字があり、
そこに五人の名前がありました。
五人でstoryを作ったのでしょうか。
なるほど道理で隙がないはずだと納得。
見事な脚本でした。


↓Mr.インクレディブル公式サイト
http://club.buenavista.jp/disney/special/incre/

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