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映画 |
2007/01/08 |
| かもめ食堂 |
| ◎2005日本 |
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くすっと笑いたくなるようなほんわかした日々の中に、とても繊細でとても凛とした「日本の心」が見え隠れ。 ホカホカのおにぎりを食べたら、なぜだか背筋をまっすぐ伸ばしたくなった。そんな感じ。 あ〜「かもめ食堂」に行きた〜い。
いちいち細部を説明しすぎなくても確実に胸に伝わるものがあるから、観る側は己の想像力に委ねられた領域で自由に「かもめ食堂」を味わうことができる。脚本・キャスト・映像、どれをとっても素敵な作品。
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映画 |
2007/01/08 |
| 海でのはなし。 |
| ◎2006日本 |
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ストーリーの中で博士が説く作用・反作用の法則は、「あなた」と「私」の心の中にもあるってことを教えてくれる映画。 監督のキャストと音楽への愛が、全編を通してポップとディープが共存する奇妙な心地よさを生みだしている。 そして、普段自分でも気づいていない心の奥底の感情を呼び起こすマサムネの声は、やっぱりタダモノじゃないのだ。
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映画 |
2006/12/18 |
| 春の雪 |
| ◎2005日本 |
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それなりに大正の香りが出ていて映像は綺麗なんだけれど、肝心のふたりの愛がどうも稚拙に思えてしまうから、最後に聡子が下す決断にも説得力や重みがいまいち感じられない。 これを三島幸雄の「春の雪」だと思ってはいけないのでは?という気がして原作を読んだら、やっぱり全然別格だった。 三島幸雄の世界を映像化するのは簡単じゃないに違いないが、これだけ長時間の作品なら、ストーリーを追うだけでなくもっと丁寧に描くことができたのでは?
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映画 |
2006/12/18 |
| 月とキャベツ |
| ◎1996日本 |
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 | 眠れない夜を知る人へ |
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このレビューはネタバレ要素が含まれています。
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全文を読む(ネタバレ) |
この映画を見ると、むしょうにキャベツが食べたくなる。 自ら孤独を選びつつも本当は誰かと繋がりたいひねくれ者の微妙な心の動きを、一重のくせに人一倍大きな山崎まさよしの目はとてもリアルに映し出す。そして、少女の出現で彼の閉じた心が開かれていく過程で生まれる名曲「One more 〜」は、本当に美しい。 風にざわめくキャベツの葉、遮るもののない夜空に現れる月、その中で踊る白いドレスの少女…印象的な映像がちりばめられた、色あせないひと夏の寓話。 |
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