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LM.Cが全米デビュー!来春欧州ツアーも(07/07)
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【ロサンゼルス5日(日本時間6日)】人気急上昇中のビジュアル系ロック・グループ、LM.C(エルエムシー)が5日、ロサンゼルス・ダウンタウンのライブハウス、クラッシュ・マンションで約700人を前に全米デビューライブを行い約20曲、2時間にわたる熱狂のステージを展開した。来春は欧州ツアーも決定。すでに台湾、韓国で行っており、アジアから欧米へと人気が拡大している。
同グループは、ファッションブランドと提携したポップなファッションと、明るく楽しい曲調が他のビジュアル系と一線を画して米でも人気を集め、会場は10代の女のコを中心に満杯に。
LM.Cの2人、ボーカルのmaya(年齢非公表)とギターのAiji(同)が登場すると、ファンは1曲目から拳を突き上げ、「アイシテル!!」と叫びながらステージ前に殺到した。
デビュー曲「☆Rock the LM.C☆」や「OH MY JULIET」などテレビアニメのテーマ曲になったものはすでにネットでチェック済み。今月3日にはテレビ東京系アニメ「家庭教師ヒットマンREBORN!」(土曜前10・0)のテーマ曲となった最新シングル「88(はちはち)」も輸入盤で発売されているため日本語詞を暗記しているファンも多く、耳をつんざく大合唱が起きた。
今や「Visual Kei」は、「SUKIYAKI」や「SUSHI」に匹敵する世界共通語。米のアニメファンには日本語の達者なコもいて、mayaはとっさのアイデアで最前列で一緒に歌っているファンに通訳を依頼。「会いたかったよ」「最高の夜にしようぜ」などとメッセージを伝え、言葉の壁を難なくクリア。米のファンとの交流を楽しんだ。
同グループには、欧州最大のアニメフェス「Japan Expo」を開催する仏や英、独、伊、フィンランドなどからもライブのオファーが殺到。来年1月から初の欧州ツアーも行う予定だ。今年2月に行った韓国、台湾での単独ライブの勢いが欧米へと飛び火しており、「Visual Kei」はさらに広がりを見せそうだ。
mayaは「気負いはないけど、今回のライブは次につながるものになった」と感想。Aijiも「音楽に国境がないという言葉を実感した。待っている人がいればどこでも行きます」と、さらなる飛躍を誓った。
ロスでは1991年以来、7月4日の米独立記念日の週に日本の漫画やアニメーションを広めるためのイベント「アニメエキスポ」を開催。さまざまなアニメキャラクターの格好をしたファンが詰めかけ4日間で4万人を超える。
同グループは初日の3日に「バトル・オブ・ザ・バンド」にトリで出演。4日にはファンからの質問に答えるパネルディスカッションにも登場し、約700人収容の会場で立ち見が出る盛況となった。
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